行政主席選挙
行政主席選挙(ぎょうせいしゅせきせんきょ)とは、アメリカ施政権下の沖縄で行われた、行政主席を選ぶための選挙をいう。
直接選挙制に至る経緯
1950年発足の群島知事は、住民の直接選挙によって選ばれたが、琉球政府が設立されたとき、行政主席は米国民政府による直接任命されることとされた。その後、立法院の有力者に諮ったり、立法院の指名による選出など、米国民政府は一定の譲歩を図ったが、それでも直接選挙制の要求は収まらず、1968年に住民による直接選挙制が導入されることになった。
選挙権および被選挙権
- 選挙権は20歳以上、被選挙権は30歳以上の「日本国民」(本土に本籍を有する者でも可)に与えられた。
行政主席通常選挙の一覧
| 回 | 投票日 | 投票率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 第1回行政主席通常選挙 | 1968年11月10日 | 89.11% | この選挙が唯一の行政主席直接選挙であった。 |
関連項目
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