谷川岳山開き

谷川岳山開き(たにがわだけやまびらき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が上野駅 - 土合駅間を東北本線高崎線上越線経由で運行している臨時列車

谷川岳山開き
概要
日本の旗 日本
種類 特急列車
現況 運転中
地域 東京都埼玉県群馬県
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線
起点 上野駅
終点 土合駅
使用路線 東北本線高崎線上越線
車内サービス
クラス 普通車
座席 全車指定席
技術
車両 #使用車両を参照
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 直流1,500 V
備考
臨時列車扱い

また2023年1月時点で日本で最後に運転された夜行快速列車でもある。

概要

上野発土合行きは夜行列車、土合発上野行きは昼行列車として運転される。寝台のない座席車での夜行列車ではJRグループ最後の生き残りである。

列車名の通り谷川岳の山開きに合わせて年に1往復のみ運転する列車で、運転日基準で上野発は7月第1日曜日の前日、土合発はその翌日に運転している。2020年を除き毎年運転している。

下りは上野駅を23時30分ごろに出発し、土合駅に朝3時台に到着する夜行列車、上りは土合駅14時 - 14時30分出発、上野駅17時台到着の昼行列車となっている。下り列車はかつて運転していた急行能登の高崎線内・上越線内の運転時刻をほぼ踏襲している。

全車普通車、下りは全車指定席。上りは6両中4両が指定席であったが2021年より全車指定席に変更。485系6両編成での運転であったが2015年より185系6両編成での運転に変更。2022年よりE257系5両編成への置き換えとともに快速から特急に格上げされた。

停車駅

上野 - 大宮 - 鴻巣 - 熊谷 - 高崎 - 水上(上りのみ) - 土合

運転日と沿革

上野発日を記載する(土合発はその翌日運転)

  • 2011年7月2日 - 183系6両編成で運転[1]。快速列車として運転。当時の停車駅は上野 - 大宮 - 熊谷 - 高崎 - 土合。
  • 2012年6月30日 - 183系6両編成で運転[2]。停車駅に鴻巣を追加。
  • 2013年7月6日 - 485系6両編成に変更[3]。上り列車のみ停車駅に水上を追加。
  • 2018年6月30日 - 185系6両編成で運転[8]
  • 2021年7月3日 - 185系6両編成で運転[11]。上り列車が全車指定席化。この下り列車が2023年現在日本最後の夜行快速列車運転である
  • 2022年7月2日 - E257系5両編成に変更[12]。快速から特急に格上げ。

使用車両

  • 183系6両編成( - 2012年)
  • 485系6両編成(2013年 - 2014年)
  • 185系6両編成(2015年 - 2021年)
  • E257系5両編成(2022年 - )

関連項目

脚注

  1. ジョイフルトレイン・イベント列車の運転について”. JR東日本高崎支社 (2011年5月20日). 2011年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月30日閲覧。
  2. 夏の臨時列車運転のお知らせ”. JR東日本高崎支社. 2012年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月30日閲覧。
  3. 夏の臨時列車運転のお知らせ”. JR東日本高崎支社. 2013年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月29日閲覧。
  4. 夏の増発列車のお知らせ”. JR東日本 (2014年5月23日). 2023年11月7日閲覧。
  5. 夏の増発列車のお知らせ”. JR東日本 (2015年5月22日). 2023年11月7日閲覧。
  6. 夏の増発列車のお知らせ”. JR東日本 (2016年5月20日). 2023年11月7日閲覧。
  7. 夏の増発列車のお知らせ”. JR東日本 (2017年5月19日). 2023年1月29日閲覧。
  8. 春の増発列車のお知らせ”. JR東日本 (2018年1月19日). 2023年11月7日閲覧。
  9. 夏の臨時列車運転のお知らせ”. JR東日本高崎支社 (2019年5月17日). 2023年11月7日閲覧。
  10. 7月以降の臨時列車の運転計画および指定席発売について”. JR東日本 (2020年6月19日). 2023年11月7日閲覧。
  11. 夏の臨時列車の運転と指定席発売計画について”. JR東日本 (2021年5月21日). 2023年11月7日閲覧。
  12. 夏の臨時列車の運転について”. JR東日本 (2022年5月20日). 2023年11月7日閲覧。
  13. 夏の臨時列車の運転について”. JR東日本 (2023年5月19日). 2023年11月7日閲覧。
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