鈴木良一 (警察官僚)
来歴
東京都出身。私立芝中学校・高等学校を経て、1956年東京大学法学部卒業後、官僚となる[1]。 警察庁の同期入庁に三島健二郎、宮脇磊介、大高時男、飯泉政雄などがいる[2]。
刑事局保安部長などを経て、平成2年(1990年)12月7日、警察庁長官に就任[3]。湾岸危機対策室を設置したほか、雲仙普賢岳の噴火に際して陣頭指揮にあたった。また、ライフワークとしての暴力団排除に力を注ぎ、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」の公布、コカイン情報センターの設置などを強いリーダーシップで推し進めた。交通分野においては、オートマチック車限定免許の導入に踏み切ったほか、交通事故総合分析センターを設置した。退任後、警察共済組合理事長、全国防犯協会連合会理事長などの要職を歴任。勲二等に序せられた。
出典
- 『日本警察官僚総合名鑑』163頁。
- 『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』628頁。
- 警察庁ホームページ
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.