香水 (仏教)
香水(こうずい)は、寺院や仏壇において、仏に捧げられるものの一つであり、多くは金銅製の瓶に入れて、もっとも仏の近くにまつられる。
しばしば閼伽と混同されるが、単なる水ではなく、樒という照葉樹の一枝を刺すことによって水が香水となることを、鑑真によって伝えられた。
平安時代以降の仏画制作時に、高僧などが香水で仏を描いて紙や絹本を清める「御衣絹(みそぎぬ)加持」という儀式が行われていた[1]。
脚注
- “国宝仏画 腹にも小さな不動明王/絵絹を清める儀式の跡 京都・曼殊院”. 『毎日新聞』朝刊. (2017年8月8日)
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