高田橋 (相模川)
高田橋(たかたばし[1])は神奈川県愛甲郡愛川町角田と相模原市中央区水郷田名とを結ぶ、相模川に架かる橋。神奈川県道54号相模原愛川線および神奈川県道63号相模原大磯線を通す。かながわの橋100選に選ばれている。ここにはかつて「久所の渡し(田名の渡し)」と呼ばれる渡し船があった。ここで開催される芋煮会は夏の風物詩となっている。

愛川町から望む高田橋


イベント
歴史
久所の渡しと初代の橋
江戸時代中期に大山講が隆盛し(大山道)、武州から相州大山への参詣者の渡河のために久所(田名)・小沢(高峰)間に渡船が行われていた[4]。
その後高峰村・田名村間の渡船は、神奈川県道として整備された愛川・八王子線の一部となっていたが、度重なる洪水で渡船が流失破壊し、請願や寄付の結果、1924年(大正13年)に竣工[5]、高峰と田名の頭文字を取って、高田橋と命名された[6]。
周辺
- 相模川ふれあい科学館 - 近隣の施設
脚注
- “「高田橋入口(相模原市中央区)」バス停の時刻表”. 神奈川中央交通. 2014-05-05。これまで川沿いに存在していた高田橋のバス停は廃止されている閲覧。
- “新春恒例寒中⽔泳/相模川・⾼⽥橋周辺<⾯名=地区⻄>”. 神奈川新聞. (2017年1月3日)
- “⽼若男⼥寒さ負けず/相模原 2歳から80歳/相模川で恒例・寒中⽔泳<⾯ 名=地区⻄>”. 神奈川新聞. (2018年1月3日)
- 相模原市史2、p343
- 相模原市史4、p167
- 高田橋際掲示、神奈川県
- 相模原市史4、p439
- 田名の歴史、p71
- “高田橋:神奈川県”. 神奈川県. 2013年8月21日閲覧。
参考文献
- 「相模原市史 第二巻」相模原市、1967年
- 「相模原市史 第四巻」相模原市、1971年
- 「田名の歴史」三栗山財産管理委員会、1993年
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