鶏冠山 (山梨県甲州市)
鶏冠山(けいかんざん)とは、山梨県甲州市にある黒川山周辺の総称である。三等三角点黒川が有る標高1710.1が黒川山。標高1,716mが見張台。東側の岩稜に祠が建っていてそこに鶏冠山の山梨百名山の標柱が有る。
| 鶏冠山 | |
|---|---|
![]() 笠取小屋から見た黒川鶏冠山(手前)と大菩薩嶺(奥) | |
| 標高 | 1,716 m |
| 所在地 |
山梨県甲州市 |
| 位置 | 北緯35度47分19秒 東経138度50分09秒 |
| 山系 | 奥秩父、大菩薩連嶺 |
| 種類 | 山塊 |
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歴史
鶏冠山の山腹には、中世後期に最盛期があった金山(黒川金山)が存在していた。特に戦国時代においては田辺氏ら金山衆が金の採掘を行い、一帯は「黒川千軒」と呼ばれた鉱山街が存在していた。鶏冠山の北東岩峰には鶏冠神社の奥宮が存在し、黒川金山の最盛期と同時期の随神像が伝わっている[1]。武田氏は黒川金山をはじめ湯之奥金山など領国内から採掘された金を用いて、通貨としての甲州金を生産していたと考えられている。
脚注
- 『山梨県の地名』、p.256
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