ルパン三世 (TV第2シリーズ)

ルパン三世(TV第2シリーズ)』は、モンキー・パンチの漫画を原作とするアニメルパン三世』の作品群のうち、1977年10月3日から1980年10月6日まで放送された日本のテレビアニメを指す。映像上の題名は『ルパン三世』。主人公であるルパン三世の赤いジャケットや「ルパン三世のテーマ」などはこのシリーズで生まれたもので、現代まで浸透した『ルパン三世』のイメージを定着させた作品として知られる[1]日本テレビ系列局で放送された。

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ルパン三世
ジャンル ハードボイルドコメディアクション
アニメ:ルパン三世(TV第2シリーズ)
原作 モンキー・パンチ
シリーズ構成 大和屋竺(第53話 - )
キャラクターデザイン 北原健雄
音楽 大野雄二
アニメーション制作 東京ムービー
製作 東京ムービー新社
放送局 日本テレビ系列
放送期間 1977年10月3日 - 1980年10月6日
話数 全155話
テンプレート - ノート

本項では便宜上『TV第2シリーズ』と表記する。

概要

前作『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』(以下、『TV第1シリーズ』)は、本放送時に低視聴率から打ち切りとなったが再放送にて高視聴率をあげていた。これを受けて本作は、『TV第1シリーズ』後半の方向性を継承して放送された。第1話は『TV第1シリーズ』最終話から5年の歳月が経過した続編としてスタートしている。

本放送はゴールデンタイムながら、特番やプロ野球中継による休止が少ない月曜日だったこともあり、3年間に155話が製作。全TVシリーズ中で最も長期間放送された。そのため、ハードボイルドからスラップスティック調のコメディーなど作風が幅広いのもこのシリーズの特徴である。

本作放送中の1978年1979年には、劇場映画作品が2作製作されている(『ルパン三世 ルパンVS複製人間』、『ルパン三世 カリオストロの城』)。物語後半からは、日本のTVアニメで初めてステレオ放送された。

本シリーズで起用されたメインキャスト5人(山田康雄小林清志井上真樹夫増山江威子納谷悟朗)は、制作会社社長(当時)の藤岡豊がそのコンビネーションを語るなど[2]高く評価されており[3]、以降このメインキャストは1995年に死去した山田を除き2010年まで固定されることとなった。

本シリーズから、2000年代までは主要なスタッフがほぼ変わらずに推移。以下の面々は以後20年以上に渡り、ほぼ全作へ携わることになった。2022年現在は、音楽の大野雄二のみが現役で登板し続け、音響制作の東北新社がスタッフ自体の変更はありながらも参加している。

タイトルについて

映像上の題名は前作同様『ルパン三世[注 2]であるが、区別のために数種類の表記があり、『新ルパン三世』(アニマックスでは『ルパン三世(新)』表記)、『ルパン三世 PART II』[4]『ルパン三世 PART2』[5]『ルパン三世 2nd series』[6]と呼ぶこともある。

近年、公式においては『ルパン三世 PART2』表記に統一されており、シリーズを制作・管理するトムス・エンタテインメント(以下、TMS)の公式サイトや2021年に『金曜ロードショー』の企画で一部の話が再放送された際は同表記となっている。

なお、『新ルパン三世』と言った場合、通常は同題の原作漫画よりもこちらを指す事が多く、原作の方は「原新ル」などと表記し区別されている。

ジャケットデザイン

前述の通り、ルパンは原作漫画同様の赤ジャケットを着用[注 3]する。ただし、赤になったのは原作を意識したわけではなく、色指定を担当した龍池昇によると、何度も提出した案が全て没となり、半ばやけくそな気持ちで提案した『TV第1シリーズ』の緑を反転させた赤が採用されたとのことである[7]。変更された理由自体について大塚康生は、スポンサーであるバンダイの商品が緑ジャケットのままだと『TV第1シリーズ』のスポンサーである浅田飴の商品と区別がつかなくなる恐れがあったからだと証言している[8]

本作以降、ルパン・次元・五ェ門(五右ェ門)・銭形警部の4名は各TVシリーズごとに服装デザインを変更して登場するのが定番となる。また、作品毎にキャラクターデザインも変わることとなる。

TV第1シリーズとの主な違い

ルパン達は世界中で活躍し、彼らを追う銭形も警視庁からICPOに出向する。ただし、実際のICPOは、「司法警察権は各国の主権事項に属する」という体制をとり、犯罪者の身柄拘束なども現地の国の警察組織が執り行っている[9]が、シリーズに登場するICPOは「ルパン三世に関する犯罪捜査を許可していない国でも無断で捜査を行う」「事実上の犯人抹殺を許可(黙認)する」というように権限が異なる。

五ェ門の表記が五右ェ門[注 4]に変更。『TV第1シリーズ』で言及されていた「ルパン帝国」の存在設定がなくなる。第1シリーズでは第13話『タイムマシンに気をつけろ!』でルパンに複数の手下がいる設定になっていたが、今作では手下は存在しない。

ルパンの愛車が前作のメルセデス・ベンツSSKからアルファロメオ・6C1750・グランスポルトに変更。この他にもMiniや前作終盤および映画『ルパン三世 カリオストロの城』にも登場したフィアット・500など、多彩な車を乗り分けている。

声優は峰不二子役が第1シリーズ前のパイロット版で不二子を演じていた増山江威子石川五ェ門役が井上真樹夫に交代し、音楽は山下毅雄から大野雄二へと変更。

制作局が日本テレビ系列準キー局の読売テレビからキー局日本テレビに変更[注 5]。本作以降、TV第3シリーズ(読売テレビ制作)と『ルパン三世 風魔一族の陰謀』以外のルパン作品は全て制作局が日本テレビとなり、クロスオーバー作品の『ルパン三世VS名探偵コナン』では『コナン』が読売テレビ側の番組、『ルパン』が日本テレビ側の番組という扱いを受けている。

基本的にレギュラー5人が登場する前提であるが、ルパン・次元・銭形の3人は毎回登場していたものの、五右ェ門と不二子はストーリー上の絡みがなく、未登場の回があった。

  • 五右ェ門と不二子が不在 - 第44話「消えた特別装甲車」。ルパンと次元の回想シーン(イメージシーン)に短時間登場するだけで、2人の台詞はない。
  • 五右ェ門が不在 - 第46話「ルパンお高く売ります」。不在の理由は不明で、五右ェ門に関する言及自体がない。
  • 不二子が不在 -第54話「半七刑事 十年目の約束」、第112話「五右ヱ門危機一髪」。このうち後者の第112話についてはルパンの命を狙ったゲストキャラの女性が変装する形で登場した。

などである。なお、上記第44話や、第37話「ジンギスカンの埋蔵金」のように、不二子・五右ェ門コンビがルパン・次元コンビと別行動をとっている場合もある。また、銭形もストーリーには絡まず1シーンしか登場しなかった回が何話かあった。

製作

企画

1976年6月頃に企画が発足[10]。日本テレビからは、制作にあたり以下の意向が示された[10]

  • 前作制作の読売テレビとは、系列こそ同じだが組織としては全く異なるため、前作の続編ではなく新番組と思って制作すること。
  • エンターテインメント色の強い作品にすること。
  • 主要メンバー5人は毎回レギュラー出演すること。
  • 五右ェ門と不二子の声優を変更すること。
  • 音楽と主題歌を変更すること。

製作

スタッフの多くは、『TV第1シリーズ』や前番組で同じ東京ムービー新社制作の『元祖天才バカボン』から引き継がれた。また『合身戦隊メカンダーロボ』からも演出陣が参加している。

脚本は『TV第1シリーズ』から引き続き、大和屋竺山崎忠昭日活などで活躍した実写畑系ライターが顔を揃えた。彼らの人脈から、映画監督の高橋伴明、後に東映特撮で活躍する浦沢義雄(本作で脚本家デビュー)、杉村のぼるも加わる。シリーズの途中からは、監修として映画監督鈴木清順も参加した。

企画会議には、アイデアを出すため青山学院大学推理小説研究会が参加していた時期がある。放送中期から後期にかけては作品の向上を目指し、マンションの一室を借りて、メインスタッフ[注 6]でアイデアを出したりシナリオ初稿を基に討論しあう企画集団「分室」が存在していた[10]。また、ここでは古今東西のピカレスク小説を読破した上でハードボイルド小説なども研究し、ストーリー作りに役立てていたという[10][11]

キャラクターデザイン北原健雄が担当。全話の作画監督も担当し、作画面の責任を負った。

音楽は上述の通り『TV第1シリーズ』から変更され、プロデューサーの吉川斌により『水もれ甲介』など吉川がプロデュースするドラマの音楽を務めた大野雄二が抜擢された[12]。大野によりジャズ色の強いファンク、ディスコ、フュージョン路線の楽曲が並び、本作以降のルパン作品の音楽担当は、一部の作品を除き大野で定着する。また、日活出身の選曲技師・鈴木清司によるテープ・スコアリングなどを多用した独特の音楽編集技法は、前番組同様に随所で試みられた。

『TV第1シリーズ』の主要スタッフからは、後期演出を務めた宮崎駿が「照樹務」名義で2話分の脚本と演出を担当(第145話「死の翼アルバトロス」、最終話「さらば愛しきルパンよ」)。これは、劇場映画第2作『ルパン三世 カリオストロの城』を監督するため東京ムービーの系列であるテレコム・アニメーションフィルム(以下テレコム)に移籍していた縁からである。また、作画監督だった大塚康生は宮崎同様にテレコムへと移籍しており、テレコムが原画の下請けを担当する際に新人アニメーターの教育係として参加。第72話「スケートボード殺人事件」では、人手不足を補うため久々に作画に参加している。

テレコムが下請けを担当した作品はキャラクターデザインが大塚の参加などにより、『ルパン三世 カリオストロの城』に近い作画となっている。第105話「怪奇鬼首島に女が消えた」までは修正が施されたが、その後も北原のデザインを尊重しない作画が続いたため作画監督の北原は修正を放棄。第143話「マイアミ銀行襲撃記念日」からは修正がなされず、一度は「ルパンの顔が違う」と局側から納品拒否される事態が生じている。

評価・影響など

本放送当時のティーンエイジへの影響
本作が放送された当時は『宇宙戦艦ヤマト』のヒットによりアニメブームが起きていた。
版権元の日本テレビ音楽によると、本作の当初の商品化収入は同時期の『家なき子』の2割に満たなかったという。しかし、そうした状況を打破したのはサンスター文具の発売した文房具であった。サンスターも低年齢向けを得意としており、中高生向けには自信がなかったが、その層の商品を育てたいという意志はあった。サンスターは日本テレビ音楽と幾度も商品化の会議を重ねデザインを決定し、中高生向けのキャラクター商品に抵抗を持つ流通を説得し、なんとか発売にこぎつけた。
中高生向けのテレビキャラクター文房具はこれまでほとんど存在せず、商品は大人気となった。また、自信が持てなかったサンスターが生産を絞ったことによる品薄がそれに拍車をかけた。サンスターのヒットを見た各社は中高生向けの商品を携え、本作に殺到した。本作の商品化収入は放送開始1年で『家なき子』を越え、終了時には日本テレビ音楽過去最大のものとなった。このため本作は中高生向けの商品化で初めて成功したテレビアニメという評価を得ている。
また、視聴していた子供達にはモンキー・パンチという原作のクレジットや外国漫画風のデザインから、外国人作家による漫画のアニメ化と勘違いされていた例も少なからずあったようである。そのため、「外国漫画のアニメは名作劇場のような牧歌的な内容ばかりでない」との認識も子供達に広まることになった。
本放送以降の放送状況
本作は「日本のテレビアニメで最も再放送が多い」と言われることがある[13]など、再放送回数は多い。
1980年代から2000年頃までは日本テレビでは平日夕方、1982年4月4日からよみうりテレビでは日曜正午枠(1時間枠)でよく再放送されていた。特によみうりテレビでは長年にわたり、毎週2話ずつ、全話をループ状態(最終話まで放送したあとまた第1話に戻る)で放送し続けていた事もあり、近畿地方の出身者では一定の世代には作品が比較的深く浸透している(ただし、よみうりテレビではクールによっては最終話放送後に直接TV第2シリーズの第1話に戻らずに、一旦TV第1シリーズあるいはPARTIIIを再放送することがあったが、この場合はTV第1シリーズまたはPARTIIIの最終話終了後に再度TV第2シリーズを第1話から再放送していた。ただしTV第1シリーズおよびPART IIIの再放送はTV第2シリーズほどされなかった)。
本放送当時に日本テレビのプロデューサーであった武井英彦は「1989年の『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』に始まるTVスペシャルは、本シリーズの再放送が高視聴率だったために誕生した企画」と述べている。
21世紀に入ると日本テレビ系の地上波での再放送がなくなり、代わりに有料BS/CS放送のアニメ専門チャンネル・アニマックス上での放送が頻繁に行われるようになった。また、これと平行してHDリマスター版が新規に制作され、アニマックスで2012年10月からテレビ初放送された[注 7]。また、2010年代からは地上波の独立局で放送される機会も増加している。
2017年7月から12月まで日本テレビ深夜帯で放送した『ルパン三世ベストセレクション』では、本シリーズから全体の半分に相当する12エピソードが選出。さらに1位・2位を宮崎駿が脚本・演出を担当した[注 8]さらば愛しきルパンよ」「死の翼アルバトロス」の2作が獲得している[14]
その他
最高視聴率は30.5%(1979年1月22日、第67話)[15]
世界各国でも放送され、特にフランスイタリアでの評価が高い。ただし、アメリカではナチスに関連が深い第3話は未放送である。
サウンドトラック『ルパン三世』(YP-7071)はオリコンLPチャートで最高8位を記録した[16]

放送期間など

※本放送時、特別編成で放送休止になったのは以下の3回のみ。

声の出演

スタッフ

音楽

主題歌

オープニングテーマ
「ルパン三世のテーマ」(第1話 - 第26話)
作曲・編曲 - 大野雄二 / 演奏 - ユー&エクスプロージョン・バンド(You & The Explosion Band)
演出 - 御厨恭輔
「ルパン三世のテーマ(ヴォーカル・ヴァージョン)」(第27話 - 第51話)
歌詞原案 - 鴇田一枝 / 作詞 - 千家和也 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - ピートマック・ジュニア
演出 - 御厨恭輔 / 作画 - 北原健雄[17]
初使用となる第27話のみ、効果音がないバージョンが使われた。
「ルパン三世'79」(第52話 - 第103話)
作曲・編曲 - 大野雄二 / 演奏 - ユー&エクスプロージョン・バンド(You & The Explosion Band)
第99話では、ステレオ放送に合わせ初めてレコード用音源を編集し効果音を付けたステレオ版が使われた。以降、放送形態によりモノラル版とステレオ版が混在している。
「ルパン三世'80」(第104話 - 第155話)
作曲・編曲 - 大野雄二 / 演奏 - ユー&エクスプロージョン・バンド(You & The Explosion Band)
演出 - 青木悠三 / 作画 - 北原健雄、青木悠三[17]
途中から、一部の効果音を変更したバージョンが使われた。近年のソフトや再放送では最初のバージョンに統一されており、後年YouTubeに公開された全オープニング&エンディング集でも後者は除外されている。

曲名に関して、最初のものは1990年発売のCDボックス第2弾で「ルパン三世'78」と曲名が表記され、以降、ヴォーカル版との区別を図る目的で、「ルパン三世のテーマ'78」「ルパン三世'78」と表記されるようになるが、シングル盤発売当時の曲名は「ルパン三世のテーマ」であった。

ヴォーカル版の歌詞原案はエンディングと共に一般公募で選出されている。当初は水木一郎によって録音されたが採用されず、ピートマック・ジュニアによるヴァージョンが採用されたという経緯がある。水木版は2003年発売のCD『ルパン三世 1977 ミュージックファイル』にてテレビサイズ版、『ルパン三世 1978 ミュージックファイル』にてフルバージョンがそれぞれ日の目を見ることとなった。なお同テーマ曲は日本の高校野球など、吹奏楽による応援歌としても長きにわたり定着している。

エンディングテーマ
「ルパン三世 愛のテーマ」(第1話 - 第26話)
作曲・編曲 - 大野雄二 / 演奏 - ユー&エクスプロージョン・バンド(You & The Explosion Band)
「ルパン三世 愛のテーマ(ヴォーカル・ヴァージョン)」(第27話 - 第51話)
歌詞原案 - 鴇田一枝 / 作詞 - 千家和也 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - 水木一郎
「ラヴ・スコール」(LOVE SQUALL)(通称・峰不二子のテーマ)(第52話 - 第103話)
作詞 - 槇小奈帆 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - サンドラ・ホーン
石川さゆりのカバー版がシングル「ちゃんと言わなきゃ愛さない」(2015年10月21日発売)に収録[18]
増山江威子のカバー版「ラヴ・スコール(FUJIKO's Version)」がアルバム『ルパン三世 ヴォーカル・セレクション Vol.1』、『ルパン三世 テーマ・ヒストリー』(1997年発売)、『 ルパン・ザ・ベスト ルパン三世クロニクル・ルパン三世生誕40周年スペシャル』(2007年発売)などに収録[19]
ソニア・ローザのカバー版が『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』挿入歌として使用された。
「ラヴ・イズ・エヴリシング(LOVE IS EVERYTHING)」(第104話 - 第155話)
作詞 - 奈良橋陽子杉山政美 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - 木村昇

挿入歌

「ラヴィン・ユー (ラッキー)(LOVIN'YOU (LUCKY))」(第16、20、23、29、38、42、47、57話)
作詞 - 奈良橋陽子 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - トミー・スナイダー
「抱いて、ルパン(I MISS YOU BABE (YES, I DO))」(第19、23、45、55、83、112話)
作詞 - 奈良橋陽子 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - サンドラ・ホーン
「スーパー・ヒーロー(SUPER HERO)」(第62、73、81、89、90、99、104、110、124、133、137、147、149、155話)
作詞 - 奈良橋陽子 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - トミー・スナイダー
「ルパン音頭」(第64話)
作詞 - モンキー・パンチ / 補作詞 - 中山大三郎 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - 三波春夫
「しゃれた沈黙(LEAVE YOU)」(未使用)
作詞 - 奈良橋陽子 / 作曲・編曲 - 大野雄二 / 歌 - 木村昇
「マグナム・ダンス(MAGNUM DANCE)」
作曲・編曲 - 大野雄二 / 演奏 - ユー&エクスプロージョン・バンド(You & The Explosion Band)

ステレオ放送について

第99話「荒野に散ったコンバットマグナム」で、テレビ用アニメーションとしては初のステレオ放送が開始された。家庭用テレビの多くがまだ音声多重放送に対応していなかった時期の物で、実験的導入であったともされる。これを受けて、第103話以降の全話がステレオで放送された。

本放送ではVTR16mmのカラーフィルムとシネテープ(磁気音声)をパック化した1インチCタイプVTRを放送マザーとしており、ステレオ放送の際には完プロパック済のステレオマスター(ステレオ録音されたシネテープ)が用いられる。

後年のソフト化の際も一部を除きそのステレオ音声が使用されたが、素材の状況によりフィルムの光学モノラル音声や完プロパック済のモノラルマスター(モノラル録音されたシネテープ)へ変更された話も多く、第150話「ピアノ交響曲「動物園」」など以前のソフトではステレオマスターが使用されていたにも関わらず現行のHDマスターDVD・BDでは光学モノラル音声に差し替えられている場合もある。

本作終了後、当時のほとんどのアニメは「子供向け」というイメージもありステレオ放送が業界全体に普及することはなく、後続番組の『新・ど根性ガエル』4話からはモノラル放送に戻った。そのため、本シリーズも1993年の『ルパン三世 ルパン暗殺指令』まで全てモノラル放送へ戻ることとなった。

各話リスト

話数放送日サブタイトル脚本コンテ演出作画監督
第1話1977年
10月3日
ルパン三世颯爽登場山崎忠昭御厨恭輔北原健雄
第2話10月10日リオの夕陽に咲く札束今野鑲[20]
第3話10月17日ヒトラーの遺産金子裕石黒昇棚橋一徳
第4話10月24日ネッシーの唄が聞こえる大和屋竺
第5話10月31日金塊の運び方教えます城山昇
第6話11月7日ピサの斜塔は立っているか金子裕奥田誠二
第7話11月14日ツタンカーメン三千年の呪い佐々木正広御厨恭輔
第8話11月21日ベネチア超特急今野鑲松浦錠平
第9話11月28日浮世絵ブルースはいかが毛利蘭[21]佐々木正広
第10話12月5日ファイルM123を盗め城山昇奥田誠二棚橋一徳
第11話12月12日モナコGPに賭けろ今野鑲宮本清司御厨恭輔
第12話12月19日大統領への贈り物城山昇石黒昇棚橋一徳
第13話12月26日サンフランシスコ大追跡金子裕宮本清司御厨恭輔
第14話1978年
1月9日
カリブ海の大冒険山崎忠昭松浦錠平
第15話1月16日名探偵空をゆく金子裕中野健治
第16話1月23日二つの顔のルパン田上雄御厨恭輔
第17話1月30日オイルダラーを狙え新田義方北原健雄
児玉兼嗣
第18話2月6日ブラックパンサー金子裕宮本清司
第19話2月13日十年金庫は破れるか城山昇北原健雄
朝倉隆
第20話2月20日追いつめられたルパン小山俊一郎
大久保昌一良
奥田誠二北原健雄
児玉兼嗣
第21話2月27日五右ェ門の復讐皿田オイル野田作樹
第22話3月6日謎の女人館を探れ城山昇佐々木正広
第23話3月13日第4次元の魔女大和屋竺奥田誠二北原健雄
朝倉隆
第24話3月20日怪盗ねずみ小僧現わる宮田雪宮本清司北原健雄
児玉兼嗣
第25話3月27日必殺鉄トカゲ見参城山昇新田義方
第26話4月3日バラとピストル大和屋竺奥田誠二
第27話4月10日シンデレラの切手はどこへいった金子裕北原健雄
朝倉隆
第28話4月17日女刑事メロン松浦錠平北原健雄
児玉兼嗣
第29話4月24日電撃ハトポッポ作戦大和屋竺新田義方
第30話5月1日モロッコの風は熱く城山昇松浦錠平
第31話5月8日白夜に向かって撃て大和屋竺奥田誠二
第32話5月15日ルパンは二度死ぬ柳弘通
第33話5月22日オリオンの王冠は誰のもの七條門佐々木正広北原健雄
朝倉隆
第34話5月29日吸血鬼になったルパン宮田雪石黒昇北原健雄
児玉兼嗣
第35話6月5日ゴリラギャングを追っかけろ七條門新田義方
第36話6月12日月影城の秘密をあばけ柳弘通
第37話6月19日ジンギスカンの埋蔵金宮田雪奥田誠二
第38話6月26日ICPOの甘い罠金子裕新田義方北原健雄
朝倉隆
第39話7月3日香港の夜空にダイヤは消えた今野鑲松浦錠平北原健雄
児玉兼嗣
第40話7月10日ミサイルジャック作戦毛利蘭三家本泰美三家本泰美
第41話7月17日かぐや姫の宝を探せ宮田雪石黒昇
第42話7月24日花嫁になったルパン山浦弘靖三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第43話7月31日北京原人の骨はどこに毛利蘭石黒昇北原健雄
児玉兼嗣
第44話8月7日消えた特別装甲車今野鑲御厨恭輔御厨恭輔
第45話8月14日殺しはワインの匂い奥山貞行青木悠三
第46話8月21日ルパン お高く売ります城山昇三家本泰美
第47話8月28日女王陛下のズッコケ警部高橋伴明御厨恭輔北原健雄
朝倉隆
第48話9月4日非常ベルにルパンは笑う今野鑲北原健雄
児玉兼嗣
第49話9月11日可愛いい女には毒があるつるもみすけ
今野鑲
三家本泰美
第50話9月18日私が愛したルパン(前篇)金子裕青木悠三御厨恭輔
第51話9月25日私が愛したルパン(後篇)北原健雄
朝倉隆
第52話10月2日エマニエルは天使のささやき金子裕
城野楊子
三家本泰美北原健雄
児玉兼嗣
第53話10月9日狂気のファントマ・マークⅢ金子裕
掛川正幸
御厨恭輔
第54話10月16日半七刑事 十年目の約束大久保昌一良宮本一夫御厨恭輔
第55話10月23日花吹雪 謎の五人衆(前篇)高階秋成石原泰三三家本泰美
第56話10月30日花吹雪 謎の五人衆(後篇)北原健雄
朝倉隆
第57話11月6日コンピューターかルパンか四十物光男青木悠三御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第58話11月13日国境は別れの顔金子裕石倉八木北原健雄
朝倉隆
第59話11月20日マダムXの不思議な世界杉村のぼる沼尻東三家本泰美北原健雄
児玉兼嗣
第60話11月27日インドに自殺の花が咲く大原清秀御厨恭輔
第61話12月4日空飛ぶ斬鉄剣大久保昌一良石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第62話12月11日ルパンを呼ぶ悪魔の鐘の音金子裕奥田誠二御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第63話12月18日罠には罠を!四十物光男石倉八木三家本泰美
第64話12月25日クリスマスは女神の手に高階秋成御厨恭輔
第65話1979年
1月8日
ルパンの敵はルパン山崎忠昭石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第66話1月15日射殺命令 ! !高階秋成沼尻東北原健雄
児玉兼嗣
第67話1月22日ルパンの大西遊記大原清秀奥田誠二御厨恭輔
第68話1月29日カジノ島・逆転また逆転浦沢義雄
第69話2月5日とっつあんの惚れた女杉村のぼる石原泰三三家本泰美
第70話2月12日クラシック泥棒と九官鳥宮田雪御厨恭輔北原健雄
朝倉隆
第71話2月19日ルパン対新選組大久保昌一良石原泰三三家本泰美北原健雄
児玉兼嗣
第72話2月26日スケートボード殺人事件宮田雪奥田誠二御厨恭輔
第73話3月5日花も嵐も泥棒レース金子裕
第74話3月12日恐怖のカメレオン人間大原清秀御厨恭輔
第75話3月19日不二子に花嫁衣裳はにあわない金子裕石倉八木
第76話3月26日シェークスピアを知ってるかい高階秋成沼尻東三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第77話4月2日星占いでルパンを逮捕宮田雪豊田茂吉田しげつぐ北原健雄
児玉兼嗣
第78話4月9日ロボットの瞳にダイヤが光る浦沢義雄青木悠三御厨恭輔
第79話4月16日ルパン葬送曲高階秋成石原泰三三家本泰美
第80話4月23日最後の差し入れはカップラーメン金子裕
第81話4月30日不二子!男はつらいぜ高階秋成御厨恭輔
第82話5月7日とっつあん人質救出作戦四十物光男吉田しげつぐ
第83話5月14日ルパンの大西部劇大原清秀北原健雄
朝倉隆
第84話5月21日復讐はルパンにまかせろ高階秋成奥田誠二御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第85話5月28日ICPO㊙︎指令青木悠三吉田しげつぐ
第86話6月4日謎の夜光仮面現わる宮田雪石原泰三三家本泰美
第87話6月11日悪魔がルパンを招くとき杉村のぼる御厨恭輔
第88話6月18日ルパンの南極北極大冒険鈴木岬一南敦吉田しげつぐ北原健雄
朝倉隆
第89話6月25日ドロボウ交響曲を 鳴らせ四十物光男石原泰三三家本泰美北原健雄
児玉兼嗣
第90話7月2日悪い奴ほど大悪党浦沢義雄御厨恭輔
第91話7月9日時を駆ける少女大久保昌一良西牧秀夫
第92話7月16日マダムと泥棒四重奏浦沢義雄沼尻東三家本泰美
第93話7月23日万里の長城インベーダー作戦大原清秀石倉八木北原健雄
朝倉隆
第94話7月30日ルパン対スーパーマン鈴木岬一
杉和幸[22]
石倉八木吉田しげつぐ
第95話8月6日幽霊船より愛をこめて杉村のぼる吉田しげつぐ北原健雄
児玉兼嗣
第96話8月13日ルパンのお料理天国金子裕青木悠三御厨恭輔
第97話8月20日ルパン一世の秘宝を探せ山崎忠昭石原泰三三家本泰美
第98話8月27日父っつあんのいない日高橋伴明
杉和幸
高階秋成
御厨恭輔
第99話9月3日荒野に散ったコンバット・マグナム[注 10]大和屋竺吉田しげつぐ北原健雄
丹内司
第100話9月10日名画強奪ウルトラ作戦浦沢義雄
(原案:杢野武彦)
石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第101話9月17日ベルサイユは愛に燃えた大久保昌一良
(原案:木宮茂)
御厨恭輔御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第102話9月24日ルパンはシャネルがお好き高階航
(原案:岡田貴夫)
西牧秀夫
第103話10月1日狼は天使を見た[注 10]大和屋竺
(原案:藤本敬三)
石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第104話10月8日もっとも危険な黄金ベッド[注 10]高階航西牧秀夫北原健雄
児玉兼嗣
第105話10月15日怪奇鬼首島に女が消えた[注 10]宮田雪御厨恭輔
第106話10月22日君はネコ ぼくはカツオ節浦沢義雄青木悠三御厨恭輔
第107話10月29日結婚指輪は呪いの罠四十物光男北原健雄
朝倉隆
第108話11月5日哀しみの斬鉄剣岡本一郎御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第109話11月12日ルパン 史上最大の苦戦杉村のぼる永丘昭典
第110話11月19日激写 これが不二子だ杉江慧子石原泰三三家本泰美
第111話11月26日インベーダー金庫は開いたか?高階航佐々木正広
第112話12月3日五右ヱ門危機一髪金子裕石黒昇北原健雄
朝倉隆
第113話12月10日作戦名は忠臣蔵大久保昌一良石原泰三三家本泰美
第114話12月17日迷画 最初の晩餐の秘密宮田雪山田勝久御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第115話12月24日モナリザは二度微笑う金子裕佐々木正広三家本泰美
第116話12月31日108つの鐘は 鳴ったか宮田雪石原泰三
第117話1980年
1月7日
チューインガム変装作戦浦沢義雄青木悠三御厨恭輔北原健雄
朝倉隆
第118話1月14日南十字星がダイヤに見えた大原清秀石黒昇
第119話1月21日ルパンを殺したルパン高垣幸蔵御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第120話1月28日フランケンシュタイン ルパンを襲う宮田雪南敦
第121話2月4日オレの爺さんが残した宝物杉江慧子石原泰三三家本泰美
第122話2月11日珍発見 ナポレオンの財宝高階航山田勝久御厨恭輔
第123話2月18日泥棒はパリで三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第124話2月25日1999年ポップコーンの旅[注 10]浦沢義雄青木悠三御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第125話3月3日オイルダラーの大謀略杉村のぼる石原泰三三家本泰美
第126話3月10日地獄へルパンを道づれ宮本一夫御厨恭輔
第127話3月17日直撃!デッドボール作戦大原清秀吉田しげつぐ三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第128話3月24日老婆とルパンの泥棒合戦浦沢義雄青木悠三御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第129話3月31日次元に男心の優しさを見た金子裕
第130話4月7日ルパン対奇人二面相大久保昌一良石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第131話4月14日二人五右ヱ門斬鉄剣の謎荒木芳久御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第132話4月21日霊山ヒマラヤの泥棒教団高屋敷英夫石原泰三三家本泰美
第133話4月28日熱いお宝に手を出すな杉江慧子御厨恭輔
第134話5月5日ルパン逮捕頂上作戦宮田雪青木悠三御厨恭輔
第135話5月12日毒薬と魔術とルパン三世荒木芳久
三島久乃
石黒昇北原健雄
朝倉隆
第136話5月19日ゴールドバタフライの復讐四十物光男山田勝久三家本泰美北原健雄
児玉兼嗣
第137話5月26日華麗なるチームプレイ作戦杉和幸石原泰三北原健雄
朝倉隆
第138話6月2日ポンペイの秘宝と毒蛇浦沢義雄青木悠三御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第139話6月9日ルパンのすべてを盗め金子裕石川類
第140話6月16日狼は走れ 豚は転がれ高階航佐々木皓一三家本泰美
第141話6月30日1980 モスクワ黙示録高屋敷英夫北原健雄
朝倉隆
第142話7月7日グランドレース 消えた大本命大久保昌一良石黒昇
第143話7月14日マイアミ銀行襲撃記念日浦沢義雄青木悠三吉田しげつぐ北原健雄
丹内司
第144話7月21日不二子危機一髪救出作戦杉村のぼる
桂一水
石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第145話7月28日死の翼アルバトロス[注 10]照樹務(宮崎駿)北原健雄
丹内司
第146話8月4日ルパン 華麗なる敗北四十物光男石川類御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第147話8月11日白夜に消えた人魚いとうまさお高屋敷英夫
第148話8月18日ターゲットは555M[注 10]金子裕石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第149話8月25日ベールをはいだメッカの秘宝高階航青木悠三御厨恭輔北原健雄
児玉兼嗣
第150話9月1日ピアノ交響曲「動物園」大久保昌一良石川類
第151話9月8日ルパン逮捕ハイウェイ作戦宮田雪吉田しげつぐ北原健雄
丹内司
第152話9月15日次元と帽子と拳銃と杉村のぼる石黒昇北原健雄
朝倉隆
第153話9月22日神様のくれた札束金子裕吉田しげつぐ北原健雄
丹内司
第154話9月29日ヘクサゴンの大いなる遺産[注 10]高階航
(原案:杉和幸)
石原泰三三家本泰美北原健雄
朝倉隆
第155話10月6日さらば愛しきルパンよ[注 10]照樹務(宮崎駿)北原健雄
丹内司

1978年1月2日、1979年1月1日、1980年6月23日は休止。

使用された原作

  • 第5話「金塊の運び方教えます」 - 『新ルパン三世』No.92「金車鉱炉」原作では金でできた車から金塊を生成しているが、アニメではその逆(盗んだ金塊で黄金の車体を作っている)である。なお、本エピソードはアニメが放送後に原作が連載されている。
  • 第14話「カリブ海の大冒険」 - 『ルパン三世 新冒険』第26話「宝がザクザク(その1)」、第27話「宝がザクザク(その2)」
  • 第16話「二つの顔のルパン」 - 同第30話「ジキル・ルパンとハイド・ルパン(その1)」、第31話「ジキル・ルパンとハイド・ルパン(その2)」
  • 第19話「十年金庫は破れるか」 - 同第8話「ルパンと金庫破り(その1)」、第9話「ルパンと金庫破り(その2)」
  • 第20話「追いつめられたルパン」 - 『ルパン三世』第22話「ドンデン返し」
  • 第21話「五右ェ門の復讐 」 - 『ルパン三世新冒険』第25話「五右ェ門の復讐」
  • 第22話「謎の女人館を探れ」 - 『新ルパン三世』No.4「ロータ・猿宇の忠告」
  • 第23話「第4次元の魔女」 - 『ルパン三世』第30話「現代下克上」
  • 第25話「必殺鉄トカゲ見参」 - 『新ルパン三世』No.18「鉄トカゲ(前篇)」、No.19「鉄トカゲ(後篇)」
  • 第28話「女刑事メロン」 - 同No.3「刑事メロン」ただし、メロンの人物設定は一部を除いてまったく違うものに変更されている。
  • 第29話「電撃ハトポッポ作戦」 - 『ルパン三世』第88話「せいては盗をしそんじる(その1)」
  • 第31話「白夜に向かって撃て」 - 同第32話「ルパンの法則」
  • 第37話「ジンギスカンの埋蔵金」 - 『ルパン三世 新冒険』第24話「いただきーッ」、第27話「宝がザクザク(その2)」原作第24話からは冒頭、原作第27話からは末尾のシーンをそれぞれ参考にしている。
  • 第40話「ミサイルジャック作戦」 - 『新ルパン三世』No.33「コン・ジャック」
  • 第46話「ルパン お高く売ります」 - 『ルパン三世』第9話「集まれ奇人ども」、第81話「能ある悪党は牙をかくす(その1)」原作9話のレギュラーヒロインキャラはフウテン探偵だがアニメでは峰不二子になっている。
  • 第63話「罠には罠を!」 - 『新ルパン三世』No.37「鬼出神没」
  • 第70話「クラシック泥棒と九官鳥」:同No.8「1人180役」のルパンの自首〜脱獄までを冒頭部分の参考にしている。
  • 第79話「ルパン葬送曲」 - 『ルパン三世 新冒険』第34話「ルパン送葬曲(その1)」、第35話「ルパン送葬曲(その2)」
  • 第97話「ルパン一世の秘宝を探せ」 - 『ルパン三世』第91話「我が盗争(その1)」、第92話「我が盗争(その2)」
  • 第99話「荒野に散ったコンバット・マグナム」 - 『新ルパン三世』No.23「ウエスタン次元」
  • 第105話「怪奇鬼首島に女が消えた」 - 同No.13「What's happened? 」
  • 第108話「哀しみの斬鉄剣」 - 同No.50「五右ェ門流し」、No.51「五右ェ門星」
  • 第112話「五右ヱ門危機一髪」 - 同No.32「盗怪道五十三次」
  • 第118話「南十字星がダイヤに見えた」 - 同No.97「スナイパア」
  • 第121話「オレの爺さんが残した宝物」 - 同No.79「血路」、No.80「穴路」
  • 第132話「霊山ヒマラヤの泥棒教団」 - 同No.69「変装防止(前篇)」、No.70「変装防止(後篇)」
  • 第133話「熱いお宝に手を出すな」 - 同No.45「ちがう穴のムジナ」、No.46「ちがう穴の泥棒」
  • 第137話「華麗なるチームプレイ作戦」 - 同No.82「三死がなくて……五に練習」、No.83「八苦がなくて十に成功」
  • 第139話「ルパンのすべてを盗め」 - 同No.84「ボディ・チェンジャ」、No.85「ボディ・スチール」

補足事項

予告編でのルパンの決め台詞は「また会おうぜ!」。ただし、第20話「追いつめられたルパン」では「無事だったら会おうぜ」、第155話(最終話)「さらば愛しきルパンよ」では「別れがつらいぜ」だった。なお、新番組予告では前番組が『元祖天才バカボン』だったため、「やあパパしゃん、長い間ご苦労さんなのだ」と始まり、「来週7時から、なのだ」で締める。この「新番組予告編」はそれまでの映像ソフトには未収録だったが、2022年6月8日からYouTubeの「TMSアニメ公式チャンネル」にアップロードされた次回予告編には収録されている[23]

クレジットタイトルに関して、アニメでは初めてオープニングでメインキャストが(役名と共に)表示されるという、テレビドラマに即した方式が採用された[注 11]。後年「声優名がこのように表示されるアニメ作品は他にほとんどなく[注 12]、それだけルパンシリーズは声優に重きを置いていた」と評されている[24]。このクレジット様式は一部を除き、本シリーズ以降2010年代まで継続して行われた[注 13]。また、本シリーズはクレジットのタイミングでその声優が演じるキャラクターも登場するオープニング内容になっていたため、五右ェ門と不二子が稀に未登場や台詞なしの回でも一貫して5人全員が表記されていた。この形態は、テレビシリーズ『PARTIII』や一部のテレビスペシャルで踏襲されている。

1978年10月から1979年10月までの約1年間、ラジオ関東にて山田康雄がパーソナリティを務める『ルパンにまかせろ』というラジオ番組が放送されていた。

各話補足事項

第1話「ルパン三世颯爽登場」
TV第1シリーズ最終話の5年後として描かれる(現実と経過期間は同じ)。第1シリーズ最終話からこの話までの間の各キャラクターの動向も簡単にだが語られている。第1シリーズ第1話の敵であった犯罪組織「スコーピオン」のコミッショナー・ミスターXが再登場。そのミスターXの回想という形で、第1シリーズ第1話のシーンが流用されている。
第3話「ヒトラーの遺産」
登場したアドルフ・ヒトラーの遺産は、ヒトラーが最初は画家を目指していたが挫折し、その時のコンプレックスが独裁者になるきっかけとなった事実に即したオチとなっている。
第4話「ネッシーの唄が聞こえる」
この回の舞台がスコットランドであるため、不二子がザ・ドリフターズの「誰かさんと誰かさん」(原曲はスコットランド民謡)を歌うシーンがある。
第5話「金塊の運び方教えます」
作中、金塊自動車で走行中の検問シーン直前の会話中に一時的に次元と五右ェ門の声が途中で入れ替わってしまっているシーンがある。なお、ビデオや一部のDVD等にも入れ替わったまま収録されている。HDリマスター版及びブルーレイでは修正されている。
第7話「ツタンカーメン三千年の呪い」
この回のみ、CM入りのアイキャッチに「タタリじゃ〜」とルパンの声が入る。映画『八つ墓村』の宣伝コピーで当時の流行語でもあった。また、本編ラストの砂漠でラクダに乗った不二子とルパンのシーンは、こちらも当時話題になった研ナオコ出演の生理用品のCMパロディであり、セリフもほぼ同じである。
銭形がイスラエルの空港で、当時アラブ国家と断絶・対立状態にあったイスラエルからアラブ国家への航空便がないにも関わらず、エジプト行の航空券を強要して過激派扱いされ、空港職員に取り押さえられる、というネタが使われている。だが、エジプトはイスラエル占領下にあったシナイ半島返還と引き換えに、アラブ国家として最初にエジプト・イスラエル平和条約を締結してお互いを承認し、国交を開いた。これは本シリーズ放映中の1979年3月の出来事である。
また、ルパン作品としては珍しく、銭形警部は終始、トレードマークの1つであるコートを着用していない。
第15話「名探偵空をゆく」
アイキャッチまでの間、銭形警部を除いたメインキャラクターが全く登場していない(4人が全員誰かに変装していたため)。
第19話「十年金庫は破れるか」
当時、流行っていたテレビゲーム、任天堂の『テレビゲーム15』が登場。また、ルパンが当時主流だったサウナであるロウリュに入っている描写がある。
第20話「追い詰められたルパン」
ハトラー総統が放送1年前にヒットした海援隊の「あんたが大将」のレコードを聴いて風船の地球儀を弄ぶシーンがある(これは映画『チャップリンの独裁者』がモデルとなっている)。
第66話「射殺命令!!」
ビューティーが所有する.44口径のコルト・パイソンは、現実世界では試作品止まりで製品化はされていない銃である。次元曰く「”1966年製”でワルサーP38とは(技術的に)32年分の差がある」とのことだが、一般的に「パイソン」の名を冠するものは1955年製モデルのもので1966年製のものは「ダイアモンドバック」の名を冠する廉価版である。
次元が「ダムダム弾は1929年ベルサイユ条約で使用禁止になった」と語っているが、これは大きな誤りである。ベルサイユ条約が調印された年は1919年であり、ダムダム弾が使用禁止となったのは、1899年の第1回ハーグ国際平和会議及び1907年の第2回同会議によってである(ハーグ陸戦条約も参照)。ただし、ハーグ陸戦条約23条によるダムダム弾(拡張弾)の使用禁止は軍隊においての使用を禁ずるもので、警察での使用は禁じられておらず、貫通による二次被害を避ける目的等でホローポイント弾等と同種の弾が使用されている。
第73話「花も嵐も泥棒レース」
日本テレビの局アナ時代の徳光和夫が本人役で出演している。最後の泥棒オリンピックのゴール地点が破壊されるシーンで、逃げ惑う人々の中に、右往左往している『天才バカボン』のバカボンのパパが紛れ込んでいる。
第74話「恐怖のカメレオン人間」
当時流行していたピンク・レディーの「カメレオン・アーミー」をモチーフとした作品。前半では前奏や間奏、エンディングの一部が、後半では1コーラスが歌入りで使用されている。
第78話「ロボットの瞳にダイヤが光る」、第106話「君はネコ僕はカツオ節」、第117話「チューインガム変装作戦」、第128話「老婆とルパンの泥棒合戦」
すべて浦沢義雄脚本と青木悠三絵コンテであるとともに、どれもニューヨークブロードウェイが舞台となっていることから、別名「ブロードウェイ・シリーズ」とも呼ばれる。
第82話「とっつあん人質救出作戦」
ルパン一味とテロリストの戦闘シーンで、第1~26回目のオープニングテーマ「ルパン三世'78」がBGMに使用された。
第93話「万里の長城インベーダー作戦」
当時、『スペースインベーダー』が流行っていたため、インベーダー砲台もどきの戦車が登場。また、当時の中国は文化大革命が終わった直後で、それにちなんだエピソードも登場する。
第100話「名画強奪ウルトラ作戦」
番組放送の100回記念企画で、一般から公募したオリジナルストーリー5000編以上の作品から選ばれた4編が、脚本家の潤色を経て100話から4話分放送された。
第101話「ベルサイユは愛に燃えた」
ルパンが『ベルサイユのばら』のオスカルと共演するという、公募作品ならではの珍しい話である。一部資料で、オスカルの声優はベルばら本編と同じ田島令子が担当したという誤記があるが、実際に担当したのは二木てるみである。
第104話「もっとも危険な黄金ベッド」
酸と塩基を中和させるために「水酸ナトリウム」を使用するという筋書きであるが、化学的には「水酸化ナトリウム」である。銭形警部の本名が本人が差し出す名刺で「銭形幸一」と確認できるシーンがある。
第143話「マイアミ銀行襲撃記念日」、第151話「ルパン逮捕ハイウェイ作戦」、第152話「次元と帽子と拳銃と」、第153話「神様のくれた札束」
いずれもテレコムが担当した回である。第143話以前もテレコムが担当した回は複数存在するが、作画監督北原などの手により本シリーズの標準的なキャラクターデザインに修正されていた。しかし、テレコム担当回は本シリーズ標準キャラクターデザインを尊重しない作画が続いた為、北原は作画修正を第143話から放棄した。この為、これ以降のテレコムが担当した回は”修正前のオリジナル作画”となり、『カリオストロの城』に近いキャラクターデザインとなっている。
第145話「死の翼アルバトロス
本シリーズで宮崎駿が「照樹務」名義で脚本・演出を務めた2作品のうちの1作。物語後半は宮崎駿が監督した『未来少年コナン』を彷彿とさせる場面がある。また、テレコム担当回でもある。
第154話「ヘクサゴンの大いなる遺産」
シナリオ段階では前後編で最終話になる予定だった。しかし『カリオストロの城』スタッフの手空きを埋める目的でテレコムに第155話を発注した皺寄せを受けて1話完結に変更された[10]
第155話「さらば愛しきルパンよ
本シリーズ最終回にして、本シリーズで宮崎駿が「照樹務」名義で脚本・演出を務めた2作品のうちの1作。また、テレコム担当回でもある。1981年(放送当時は1980年である為、”近未来”となっている)の東京を舞台とし、物語前半は市街地戦、後半は敵との直接対決となっており、劇場版『カリオストロの城』や本話のヒロインを担当した声優が後年に宮崎駿が監督する『風の谷のナウシカ』のナウシカ役として出演する島本須美であったり、宮崎駿が監督した劇場アニメ『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵が本作にて初登場しており、『ナウシカ』『ラピュタ』の原型となる特色が強い。ラピュタの公開は本作放送の6年後の1986年であり、ラピュタを制作するにあたり、宮崎は、ラピュタに”ルパン用キャラクター”であるロボット兵を登場させたことについて「心残りがあり、もう一度使ってみた」と語っている。また、本シリーズ放送期間中は丁度、警視庁本庁舎の建て替え工事が実施されていた期間と重なり、本シリーズに警視庁庁舎が登場する際は1931年(昭和6年)に竣工した旧庁舎が描かれていたが、本話は本シリーズ唯一、1980年6月に竣工した建て替え後の現在の警視庁本庁舎が登場している。

放送局

放送系列は当時のもの。○は第1シリーズから変更されたネット局。放送時間は個別に出典が提示されているものを除き1979年7月中旬 - 8月上旬時点のものとする[25]

放送地域     放送局      放送系列       放送時間                               備考
関東広域圏 日本テレビ 日本テレビ系列 月曜 19:00 - 19:30 制作局
北海道 札幌テレビ 月曜 19:00 - 19:30
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
月曜 17:30 - 18:00
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列 1980年3月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局
宮城県 ミヤギテレビ 月曜 19:00 - 19:30[26]
秋田県 秋田放送 月曜 17:00 - 17:30
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
土曜 17:00 - 17:30
→水曜 17:30 - 18:00
1980年3月までは日本テレビ単独加盟局
福島県 福島中央テレビ 金曜 18:00 - 18:30[27]
新潟県 新潟総合テレビ フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
木曜 17:20 - 17:50 [注 14]
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 月曜 - 金曜 17:30 - 18:00[28]
石川県 北陸放送 TBS系列 木曜 17:00 - 17:30(1980年7月3日まで)[29]
木曜 17:30 - 18:00(1980年7月10日以降)[30]
福井県 福井放送 日本テレビ系列 土曜 18:00 - 18:30[31]
山梨県 山梨放送 土曜 17:30 - 18:00
長野県 長野放送 フジテレビ系列 土曜 18:30 - 19:00[32] [注 15][33]
テレビ信州 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1980年10月1日開局。最終回のみ放送。他にサービス放送で第154話を放送[34]
PARTIII以降はこちらで放送。
静岡県 テレビ静岡 フジテレビ系列 ○1979年6月まで
静岡第一テレビ 日本テレビ系列 月曜 19:00 - 19:30 1979年7月開局から
中京広域圏 中京テレビ 月曜 19:00 - 19:30
近畿広域圏 よみうりテレビ 月曜 19:00 - 19:30
鳥取県島根県 日本海テレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
広島県 広島テレビ 日本テレビ系列 月曜 19:00 - 19:30 [注 16]
山口県 山口放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
金曜 17:15 - 17:45 1978年9月までは日本テレビ単独加盟局。
1979年7月時点では放送無し。
徳島県 四国放送 日本テレビ系列
香川県岡山県

(1979年4月~)

西日本放送 月曜 19:00 - 19:30 当初の免許エリアは香川県のみ。1979年4月から相互乗り入れで岡山県も免許エリアに加わる。
愛媛県 南海放送 月曜 16:55 - 17:25
高知県 高知放送 月曜 19:00 - 19:30
福岡県 福岡放送 月曜 19:00 - 19:30
長崎県 テレビ長崎 フジテレビ系列
日本テレビ系列
月曜 19:00 - 19:30
熊本県 熊本放送 TBS系列 金曜 17:00 - 17:30 [注 17]
大分県 テレビ大分 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
月曜 17:30 - 18:00
宮崎県 宮崎放送 TBS系列 月曜 17:30 - 18:00 [注 18]
鹿児島県 鹿児島テレビ フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
土曜 16:30 - 17:00→日曜 8:00 - 8:30(1980年4月時点)
沖縄県 琉球放送 TBS系列 火曜 17:30 - 18:00 [注 19]
日本全国 アニマックス 土曜 6:30〜7:30

金曜 22:00〜23:00 (2022年10月時点)

アニマックスで再放送される際は『fin』と描かれたエンドカードが追加され、最後に製作著作(改行)トムス・エンタテインメントとクレジットが出る。

脚注

注釈

  1. 『TV第1シリーズ』から参加。TVスペシャルにて途中降板していた時期があるが、『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』などノンクレジットで関与した作品もある。2006年以降はアニメでなく、コミック版のシナリオ編集に参加。
  2. 2015年から2016年にかけて放送されたTV第4シリーズも映像上の題名は『ルパン三世』である。
  3. 『TV第1シリーズ』『峰不二子という女』『TV第6シリーズ』と劇場版『カリオストロの城』は緑、『TV第3シリーズ』はピンク、テレビスペシャル『トワイライト☆ジェミニの秘密』は白、『TV第4シリーズ』『TV第5シリーズ』と劇場短編『LUPIN THE IIIRD』シリーズは青、テレビスペシャル『グッバイ・パートナー』は黒のジャケットをそれぞれ着用する。
  4. しかし、1990年放送のTVスペシャル『ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎』からは再び「五ェ門」に戻されている。
  5. ただし、制作表記に日本テレビの名はクレジットされていない。
  6. 当時の雑誌に記載されていたのは、プロデューサーの高橋靖二、制作担当の堀越徹、監修の鈴木清順、シリーズ構成の大和屋竺、文芸担当の飯岡順一、演出の御厨恭輔三家本泰美の7名。この他には脚本家も参加していた。
  7. 第1シリーズ、PARTIIIのHDリマスター版は、先行してCS放送「キッズステーション」などで放送されていた。
  8. スタッフクレジットは「照樹務(てれこむ)」の別名を使用。
  9. 次回予告の台本も前シリーズに続き担当。
  10. HDリマスター版はステレオ放送
  11. 紹介の順番は開始当初ルパン→次元→不二子→五右ェ門→銭形の順だったが、第104話からルパン→銭形→次元→五右ェ門→不二子の順に変わり、この順は2010年のテレビスペシャル『the Last Job』まで続いた。
  12. ただし『キャッツ・アイ』や『機動警察パトレイバー』など後の日本テレビ系アニメの多くでは使用されている。
  13. 峰不二子という女』(2012年)以降のテレビシリーズや2019年のテレビスペシャル『グッバイ・パートナー』、同年公開の映画『THE FIRST』などは他のアニメ作品と同様に、エンディングにメインキャストを含む声優クレジットが集約されている。
  14. 最終回時点でテレビ新潟は開局していなかった。テレビ新潟は1981年4月開局。
  15. 1980年10月1日にテレビ信州が開局するもこのまま最終回まで放送。
  16. 最終回「さらば愛しきルパンよ」は当初プロ野球広島東洋カープ中継のため遅れネット(後続のロート製薬提供枠を30分繰り上げて19:30から野球中継)の予定だったが、雨天中止により同時ネットとなった。
  17. 最終回時点で熊本県民テレビはまだ開局していなかった。熊本県民テレビは1982年開局。
  18. TV第1シリーズは日曜日のゴールデンタイムでの放送だったためテレビ宮崎で放送された。
  19. ただし、TV第1シリーズ沖縄テレビで放送された。

出典

  1. TMSアニメ公式チャンネル (22 May 2019). 【公式】ルパン三世 PART2 第1話「ルパン三世颯爽登場」"LUPIN THE 3RD" PART2 EP01(1977) - 【作品概要】. YouTube. 2023年4月27日閲覧
  2. 「'78-'79 アニメ総決算 SPECIAL座談会」『アニメージュ』1979年1月号 徳間書店
  3. かきあげこ『ルパン三世よ永遠に-山田康雄メモリアル-徳間書店、1995年、38頁。
  4. Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ルパン三世 PARTⅡ”. www.amazon.co.jp. 2021年5月11日閲覧。
  5. ルパン三世 PART2(全155話)”. dアニメストア | 国内最大級のアニメ見放題サイト | アニメグッズ多数のオンラインショッピングサイト. 2021年5月11日閲覧。
  6. ルパン三世 2nd series 動画(全話あり)|アニメ広場|アニメ無料動画まとめサイト”. ルパン三世 2nd series 動画(全話あり)|アニメ広場|アニメ無料動画まとめサイト. 2021年5月11日閲覧。
  7. 双葉社『ルパン三世officialマガジンVOL.14』(2007年11月)
  8. 東京ムービーアニメ全史
  9. 「ルパン三世」銭形警部で有名な「インターポール」 実際はどんなことをやってるの?”. 弁護士ドットコム (2014年4月4日). 2014年8月2日閲覧。
  10. 飯岡順一 2015.
  11. 「WIDE REPORT」『アニメージュ』、徳間書店、1979年4月号。
  12. 大野雄二『ルパン三世 ジャズノート & DVD』講談社、2004年。ISBN 4062124971。
  13. 木村隆志 (2015年8月11日). “原作マンガ開始から48年過ぎてなお衰え知らず - 『ルパン三世』が愛される5つの理由”. マイナビニュース. https://news.mynavi.jp/kikaku/20150811-a003/ 2022年4月1日閲覧。
  14. ルパン三世:人気投票1位は「さらば愛しきルパンよ」 宮崎作品がワンツー飾る”. MANTANWEB (2017年12月20日). 2018年7月26日閲覧。
  15. ビデオリサーチ調べ、関東地区
  16. 『オリコン・チャートブック LP編 昭和45年 - 平成1年』オリジナル・コンフィデンス、1990年、91頁。ISBN 4871310256。
  17. “ミステリアスな女 峰不二子をさ・が・せ‼︎”. アニメージュ (徳間書店). (1981年11月号).
  18. 石川さゆり、30年ぶり『ルパン三世』エンディング歌う 作詞はつんく♂”. ORICON (2015年8月26日). 2015年8月26日閲覧。
  19. 「ルパン三世」ヴォーカル・セレクションVol.1 [再発]”. CDJournal. 2018年9月7日閲覧。
  20. 飯岡順一 2015, p. 36.
  21. 飯岡順一 2015, pp. 38–39.
  22. 飯岡順一 2015, p. 76.
  23. 【イッキ見★全話予告編】『ルパン三世 PART2』の次回予告を全話繋げて見ました / TMSアニメ公式チャンネル - YouTube
  24. かきあげこ『ルパン三世よ永遠に-山田康雄メモリアル-徳間書店、1995年、38頁。
  25. 「全国放映リスト」『アニメージュ』1979年8月号、徳間書店、70 - 71頁。
  26. 福島民報』1977年10月3日 - 1980年10月6日付朝刊、テレビ欄。
  27. 『福島民報』1977年12月30日 - 1980年12月12日付朝刊、テレビ欄。
  28. 北國新聞』1978年12月4日 - 12月8日付各朝刊、テレビ欄。
  29. 『北國新聞』 1980年7月3日付朝刊テレビ欄より。
  30. 『北國新聞』 1980年7月10日付朝刊テレビ欄より。
  31. 『北國新聞』1980年10月18日付朝刊、テレビ欄。
  32. 信濃毎日新聞 1981年2月7日 テレビ欄
  33. 信濃毎日新聞 1981年2月7日 テレビ欄
  34. 1980年9月29日、10月6日 信濃毎日新聞 テレビ欄

参考文献

関連項目

外部リンク

日本テレビ系列 月曜夜7時台枠のアニメ
前番組 番組名 次番組
元祖天才バカボン
(1975年10月6日 - 1977年9月26日)
ルパン三世 2nd series
(1977年10月3日 - 1980年10月6日)
あしたのジョー2
(1980年10月13日 - 1981年8月31日)
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