太陽の使者 鉄人28号

鉄人28号』(てつじんにじゅうはちごう)は、日本テレビ系列で放送された東京ムービー制作のテレビアニメである。制作局の日本テレビでは、1980年10月3日から1981年9月25日まで、毎週金曜18:00 - 18:30(JST)に放送。全51話。

鉄人28号 > 太陽の使者 鉄人28号
太陽の使者 鉄人28号
アニメ:鉄人28号
原作 横山光輝
監督 今沢哲男
メカニックデザイン 前田実
アニメーション制作 東京ムービー
製作 東京ムービー新社
放送局 日本テレビ系
放送期間 1980年10月3日 - 1981年9月25日
話数 全51話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

放送時のタイトルは旧作と同じ「鉄人28号」であったが、LD映像ソフト化の際に旧作と区別するため、『太陽の使者 鉄人28号』(たいようのししゃ てつじんにじゅうはちごう)というタイトルが付けられた。「太陽の使者」は主題歌およびサントラ盤から採られたものである。このような経緯であるため、資料によっては「新」と付けたり[1]、放映年「'80」を用いて表記しているものもある。

概要

横山光輝の漫画『鉄人28号』のテレビアニメ作品 第2作。設定とストーリーは原作より大幅な改定が行われ、敷島博士の家族が登場して、娘の牧子が正太郎のガールフレンドであるなど、設定も改めている。時代設定は1990年代となり、無公害エネルギーである太陽光が全世界に普及しており(シリーズ前半の敵であるブランチ一派もこれを使用しており、その盗用が第1話の事件発端となった)、鉄人28号にはその増幅回路が搭載されている(第1話のサブタイトルは「太陽の使者! 鉄人28号」である)とブランチは推測している。新幹線に代わり、新型特急が東京 - 福岡間を走行しているが、線路の形状がリニアモーターカーのそれである。

本作の鉄人は原作やそれを基にした以前のアニメ版と比べ、デザインや設定の面でより巨大ロボット=スーパーロボット的な印象になっている。そのイメージを視聴者に印象付けたのは実質的なメカニック作画監督のスタジオZ5であった。本橋秀之亀垣一が中心となって、レイアウトの段階から格好よく見せることに腐心した結果、アニメ雑誌『アニメージュ』でZ5によるメカ作画が大きく取り上げられている[2]

原作者の横山光輝は『鉄人28号』の新作制作に乗り気ではなかったが、バンダイ村上克司がアレンジしたデザインを見て、その場で即決のゴーサインを出した[3]。横山は生前、この鉄人を「(一番)かっこいい」と評して、とても気に入り、サイン会でも原作漫画版よりも本作の鉄人を描くことが多かったという。

当時のアニメ誌に掲載された制作スタッフのコメントによると、企画当初は原作版の続編を予定しており、「老人になった正太郎と旧鉄人が登場して敵に敗れ、孫の金太郎が新しい鉄人と共に活躍を始める」というストーリー案が進んでいたという。この案は後の『超電動ロボ 鉄人28号FX』で形を変えて実現している。

ストーリー

今は亡き父・金田博士の遺産「鉄人28号」を受け継いだ金田正太郎は、ブランチら悪人から世界の平和を守るため戦う。

登場人物

正太郎と仲間たち

全員第1話から登場している。

金田 正太郎(かねだ しょうたろう)
- 山田栄子
本作の主人公。原作では少年探偵だが、本作ではICPOのメンバーに変更されている(自動車の運転をする部分はそのまま)。
幼い頃に母を亡くしている。その後、父である金田賢太郎博士はブランチに殺害された(第2話の回想シーン。なお、鉄人は建造中であり、未完成であった)。
第1話開始時点では、普通の小学生(第5話で11歳の誕生日を迎えている)として敷島邸の離れに住み、敷島一家と家族同様に接していた。ブランチ率いるロボットマフィアによる事件により敷島博士から鉄人とヴィジョンコントローラー(Vコン)を渡され、鉄人の操縦者となる。
第1話の事件解決後にICPOのメンバーになり、銃(パラライザー)も支給された。同時に自動車の特別免許証も発行されている。
大塚 茂(おおつか しげる)
声 - 富田耕生
第1話の時点でICPOの警部として登場。第4話で日本支局所属と明言される。
原作(およびアニメ第1作)の大塚署長に相当する。レギュラーの中で、唯一旧作と同じキャストとなった。
後番組『六神合体ゴッドマーズ』には、同じ顔(キャラクターデザイン)で同じ声の大塚長官が登場し、実質的なスピンオフとなっている。
敷島 大次郎(しきしま だいじろう)
声 - 金内吉男
科学者。正太郎の父・金田博士とは友人だった。彼の死後、鉄人28号の建造を受け継ぎ完成させるが、永らく研究室に封印していた。
正太郎の後見人でもあり、父親代わりでもある。
敷島 牧子(しきしま まきこ)
声 - 滝沢久美子
敷島夫妻の娘で、愛称はマッキー。正太郎の同級生。
敷島 歌子(しきしま うたこ)
声 - 谷育子
敷島博士の妻で、牧子の母。

宇宙魔王(うちゅうまおう)
声 - 内海賢二
かつては地球に似た星の王だったが、ブラックホールによって惑星が消滅する際に生きたいという執念によってブラックホールと融合する(あくまでもロビーの説明であり、どういった原理なのかは不明)。その後はブラックホールとなって他の惑星を滅ぼしながら全宇宙を支配するべく活動する。そんな中でも実子であるグーラを溺愛するなど多少なりとも人間的な感情も持っている。最終決戦では弱点である暗黒太陽を破壊しようとする鉄人の前に巨大な実体となって現れた。
グーラ・キング・Jr.
声 - 戸田恵子
宇宙魔王の息子。「魔獣王子」の異名を持つ。
ブランチ
声 - 小林修
ロボット・マフィアの首領。太陽エネルギーを独占するためにロボットを使用。宇宙魔王と結託するが、自分が利用されただけだと知り、死の間際に正太郎に協力する。最後の言葉は「小僧、よく覚えておけ。ここは地球とは違うんだ」。没後、大塚から「奴もやはり地球人だった」と評される。
エルサタン
声 - 此島愛子
死の商人の組織ダーティーサタンの女ボス。
ジーナ早川と名乗り、正太郎たちの前に現れ暗躍するが、香水が原因で正太郎に正体を見破られてしまう。

登場メカ

味方側陣営

鉄人28号
金田正太郎が操る巨大ロボット。無線で操縦されるシステムであり、無人機。背部の飛行装置により、空中でも自在に行動が可能。海中にも対応している。操縦機はヴィジョンコントローラーと呼ばれる(第11話より「Vコン」と略される)。
設計者の金田博士が建造中に倒れたため、敷島博士が後を継いで完成させた。エネルギー源は太陽エネルギーで増幅装置も内蔵している。
得意技はハンマー・パンチでオープニングにも登場している。決め技は主にフライング・キックであり、中盤からは決め技用のカットインが入るようになった。
詳細は鉄人28号 (架空のロボット)#太陽の使者 鉄人28号を参照。
クリッパー
第5話から登場(オープニングとエンディングでは、初回から登場している)。一人乗りの小型ホバークラフト(大塚警部により明言)。
正太郎の11歳の誕生日に敷島博士から贈られた。命名は敷島博士による(贈呈時に説明)。運転には免許が必要らしく、牧子が操縦を申し出た際に正太郎からライセンスの有無に言及された。
08(ぜろはち)
第11話から登場。鉄人の整備ロボで、いわゆる等身大のサイズ。操作はプログラムされたカセットを腹部に入れることで行う。整備などのサポート以外に庭の手入れや夜間の見張りなどもする。
プログラム内容で敵にも味方にもなる諸刃の剣。
ブラックオックス
第34話から登場。人工知能(自我)を持つ巨大ロボットで不乱拳(フランケン)博士により作られた。彼の知識を移植する最中に起動されたため、3歳程度の知能しか持たずに誕生した(同話での不乱拳博士の言による)。第49話で最期を迎える。
詳細はブラックオックス#太陽の使者 鉄人28号を参照。
コスモキャット
終盤で宇宙魔王に対抗して地球側が建造した宇宙戦艦。武装は各所に備えられたビーム砲とバリア発生装置の他、ワープ航法能力を持つ。

敵対勢力

ブランチロボ一号
紫色とピンクを基調とした色の毒々しいロボット。トンボのメガネのような頭部コクピットである。五体のメカが合体する。頭部は脱出ポッドも兼ねている。
ブランチロボ二号
水陸両用のロボット。鉄人がブランチに奪われ、ならばこちらもと正太郎たちがブランチから奪った。
タイタンロボ
マッドサイエンティストのミラー博士が作った。頭部がUFOのような乗り物になっている。鉄人の腕をもぎとるが、独立連動システムのためパフォーマンスの落ちない鉄人の反撃を受け、破壊される。
バードン
巨大怪鳥ロボット。鳥と自然を愛するあまり、鳥を殺し自然を破壊する人類全てを悪と決めつける、人間嫌いなバードン博士が操る。
ゴースター
宇宙作業用に開発された、甲殻類のような金色のロボット。周りの空間と光をまげて姿を隠すことができるため、怪盗リバーキャットに悪用された。
巨大タコ・クラーケン
エーゲ海に出没する謎の巨大海獣の正体。海深く沈んだ古代ギリシャ遺跡を棲家としている。
ガムダ一号
合体して「合体ガムダ」に変身する。
ガムダ二号
合体して「合体ガムダ」に変身する。巨大な複眼から熱線を放射。合体すると核爆弾に匹敵する破壊力をもつ破壊光線を出す。
エイリアン
地球に降り注いだ隕石から出てきたエネルギーを吸い取り巨大化する怪物。鉄人のエネルギーをも奪った。
ブランチロボ三号
西洋の騎士のような姿。何体も出てきたが全て分身で、実体は一つ。
偽鉄人
鉄人28号の偽物。本物の鉄人に簡単に破壊されてしまうが、実は本物の鉄人を奪うための罠が仕掛けてあり、作戦の本命はそちら。相違点は鉄人が命令を受信した際などに発する唸り声。
正太郎や敷島博士を始め、全員がいつもと違うと思う程度で最初はすり替えに気づかなかった。
ベラクルス
ジーナ・早川ことエルサタンが率いる組織が製作した鉄人を上回るロボットとされるが、その実態は中身は奪われた本物の鉄人。偽鉄人と対決して勝利後に爆発のショックで外装が剥がれてしまうが、ジーナの客たちが詐欺扱いすることはなかった。
デスラム
エルサタンが率いる組織が製作した軍事ロボット。兵器として武器商人に売られている。
白熊ロボット
氷の帝国が製作したロボット。口から出す冷凍光線で全てを凍らせる。背に装備されたエンジンにより飛行も可能。
ウルトラクラッシャー
氷の帝国が世界中の優秀な科学者を集めて製作したこの時点で世界最強のロボット。敷島博士すら脅迫され手伝わされた。すべての能力で鉄人を上回るが、博士たちの機転で弱点を作っておいたため、最後は鉄人に敗れる。
ドラゴンロボット
ドクター・モアが製作したロボット。チベットの山奥の竜の伝説そのままの姿。鉄人との戦いの中でメカニカルな本体を現しロボットだと判明した。
ギルダー
不治の病で余命いくばくもない若き天才科学者ケリーが開発製作したロボットだったが、研究成果を恩師のドラグネット博士に奪われる。鉄人に迫る能力を持っていたが、復讐に囚われすぎたため鉄人に敗れた。
大魔神(ブランチロボ四号)
南海に浮かぶ美しい島の守り神の巨大な神像。しかし岩盤の皮をむけば黄金のロボット。ブランチに操られる。剣を振り回し鉄人を追い詰めるが、鉄人の真剣白刃どりとそれに続く連続攻撃であえなく撃破される。ブランチロボ四号に数えられる。
エイ・ロボット
南海の島を征服したブランチが操る。複数機が存在し鉄人と空中戦を繰り広げる。
巨大戦艦
ブラック率いる海賊団が操る巨大戦艦。多くの艦載機やミサイルなど多くの兵器を搭載している。空中海中も思うがまま。圧倒的な火力でカトンボのように纏わりつく鉄人を撃ち落すが、海底火山の噴火を浴びて脆弱になった装甲板を鉄人に破られ、撃沈される。
スコーピオン
アフリカでダイヤモンドを不法に採掘していたボスマン一味が操る。蟻地獄のような形をしたドリルロボが複数合体して完成するサソリ型ロボット。
スフィンクス・ロボ
世界征服をめざすファラオ一族の末裔・パオロが操る、頭は人間、体はライオンという外見のロボット。強力なパワーと火炎放射で鉄人を圧倒する。
ブランチロボ五号
カメレオンのような顔で片方の腕が分銅のようになっている。縮小光線で小さくなった鉄人を倒そうとするが、最後は逆転される。
ムカデロボ
乙姫率いる謎の組織に操られるロボット。ジェットコースターが変形してロボットに変身した姿。ジェットコースターで遊んでいた少年少女たちをさらう。
怪竜ロボット
正体を暴かれた乙姫が操る龍型ロボット。鉄人に長い胴体を巻き付けて締め上げる。
飛雄馬ロボット
飛雄馬一族が操るロボット。巨大な白馬ロボットにまたがり、三叉の槍で攻撃する。鉄人に火口に落とされ破壊される。
ブランチロボ六号
ブランチが送りこんだ最後のロボット。巨大なカメレオンのような体型をし長い舌で敵を巻きつける。2体存在する。
スペースロボ一号
宇宙から飛来した謎の怪獣。見た目は怪獣だが実態はロボット兵器。
スペースロボ二号
巨大な赤いカブトムシのようなロボット。球状形態で円盤から射出され変形する。無重力の戦闘に慣れていない鉄人と正太郎をきりきり舞いさせた。
キングコング
見世物の巨大類人猿として登場。しかし実は中身は怪盗リバーキャットが操るロボットだった。
カンフーロボ
闇将軍・陳が操る。中国拳法の多彩な技で鉄人を苦しめた。
チャレンジャー1号
自らが製作したロボットこそ世界一だと自負するチャレンジャー博士が、ギネスブックの記録を塗り替えようと記者団を引き連れて鉄人に挑戦する。圧倒的な強さで鉄人を火口へ落として一度は勝利するも、偶然火山が爆発して復活した鉄人に敗れ去った。
バッファローロボ
ジーナ早川が最後に送り出してきたのがこの巨大バッファロー型のロボットだった。内部には戦闘機を搭載しており、巨大コンビナートを火の海にして暴れまわる。消火用の特殊ニトロ輸送で身動きの取れない鉄人を追い詰めるが、フライングキックの前に敗れ去る。
スペースロボ三号
宇宙魔王の配下・デオンが隕石に偽装して地球に送り込んだロボット。分離合体が出来、巨大ロボ形態では鉄人を片手で握りつぶせるほどの大きさになる。
雷神トール
北の海を支配するバイキング・ノースゲル一味が操るロボット。巨大な斧で雷を呼ぶ。
トカゲロン
紅とかげ団が操る爬虫類型ロボット。鉄人28号が破壊された(実は偽装だった)ことを見計らって出現。口から火炎を吐いて暴れまわる。
カニギラン
不乱拳博士を利用して知能を持ったロボットを開発させていたヘンケル一味が操るカニ型ロボット。複数の機体が存在する。
巨大スパーク
宇宙魔王の手下・スパーク将軍が自らの体と無数のスクラップ自動車を融合して巨大ロボになった姿。鉄人28号とブラックオックスの連携で倒された。
コルドン一号
軍隊を影で支配するコルドンが繰り出したロボット。戦艦艦隊が全滅した後に満を持して登場するも鉄人にあっけなく倒された。
サンダーファイター(怪ロボット)
アルファベット社がライバル会社を潰して世界一になろうと密かに製作したロボットで、2台の巨大トレーラー(コンボイ)が合体する。サンダーファイターはこの怪ロボットから会社を守るために開発したと偽って外装に細工をした状態の名称。鉄人にはほとんど歯が立たずに呆気なく敗北した。
デモクレス
グーラ王子の護衛を務めるスペースロボ。最後はグーラ自ら乗り込み鉄人と対決する。
スペースロボ四号
紫色の変幻自在のアメーバのようなロボット。
ミイラ男ロボ
ドラキュラが操るロボット。包帯を巻きつけ電撃で鉄人を苦しめる。
サンショウウオロボ
ドラキュラの館にある巨大な池に棲む用心棒ロボット。相手に巨大な尻尾をたたきつける。
死神ロボ
ドーズー教の教祖が、人々を恐怖に陥れて支配しようとその恐怖の象徴として製作された。巨大な鎌と雷の放電攻撃で鉄人をピンチに陥れる。
カルロスのロボット
カルロスシンジケートの巨大ロボット。腕を伸ばしたりミサイルで攻撃するなどの攻撃で鉄人を苦しめた。
ライダーン
暴走族のリーダー・ジョーが操る巨大ロボ。頭部にバイクが収納され操縦席となる。
タランチュラ
正太郎の夢の?世界に登場する魔物。鉄人を石にしてしまう。
イカロス
闇の商人ドロンボが操るロボット。ギリシャ神話の神を髣髴させるデザイン。鉄人の捕獲を企む。
スペースロボ五号
グーラ王子が送り込んだライオン型のロボット。強力なパワーと口から放つ刃状のレーザーで鉄人を苦しめる。
スペースロボ六号
宇宙魔王軍団の地球要塞都市防衛とブラックオックスを操る目的のために出撃した巨大なアシナガグモ型ロボット。
スペースロボ七号
グーラ王子が正太郎との最後の決戦のために乗り込んだロボット。西洋の騎士を髣髴させる。
スペースロボ八号
ブラックホール(宇宙魔王)に入り込んだ鉄人を待ち構えていた鳥型ロボット。計2体存在。
ロビー
宇宙魔王に仕える、意思を持つ人間大のロボット。詳細は鉄人28号の登場ロボットを参照。

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ
「太陽の使者・鉄人28号」
作詞 - 藤川桂介 / 作曲・編曲 - 清水靖晃 / 歌 - ギミック(河内淳一[4]
エンディングテーマ
「希望に向かって〜正太郎のテーマ〜」(第1話 - 第25話)
作詞 - 藤川桂介 / 作曲・編曲 - 清水靖晃 / 歌 - ギミック
「無敵の鉄人28号」(第26話 - 第51話)
作詞 - 亜蘭知子 / 作曲 - 河内淳一 / 編曲・歌 - ギミック

※収録したEPレコードの発売元は、いずれもテイチク

補足
エンディング2のインストルメンタル版のフレーズの一部は、第一期EDの頃から本編にて主に物語の締めのBGMに使用されている。本編では、鉄人側の声優の総出演でコーラスが入っている。本編クレジットでも、『鉄人オールスターズ』になっている。主に聞こえるヴォーカルが正太郎役の山田のものである。

各話リスト

話数放送日サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督
(メカ修正)
第1話1980年
10月3日
太陽の使者! 鉄人28号藤川桂介今沢哲男鈴木欽一郎
第2話10月10日奪われた鉄人!吉田浩長谷川康雄鈴木欽一郎
亀垣一
本橋秀之
第3話10月17日暴走特急をとめろ!城山昇川田武範今沢哲男
第4話10月24日恐怖の怪鳥群団荒木芳久山吉康夫
第5話10月31日謎の幽霊ロボット桜井正明四辻たかお
第6話11月7日エーゲ海の大怪獣!藤川桂介川田武範
第7話11月14日死を呼ぶ人工衛星城山昇貞光紳也今沢哲男鈴木欽一郎
第8話11月21日恐怖の殺人合体ロボ荒木芳久富沢信雄
第9話11月28日鉄人対エイリアン!桜井正明山崎和男永丘昭典鈴木欽一郎
(亀垣一)
(本橋秀之)
第10話12月5日鉄人の弱点を見た!藤川桂介山吉康夫
第11話12月12日鉄人敗れる!永丘昭典
第12話12月19日鉄人対鉄人荒木芳久岡崎稔鈴木欽一郎
第13話12月26日鉄人対正太郎川田武範鈴木欽一郎
(亀垣一)
(本橋秀之)
第14話1981年
1月9日
北極の大決戦!桜井正明青木悠三
第15話1月16日怪! 幻のドラゴン城山昇今沢哲男
第16話1月23日復讐ロボ・ギルダー桜井正明青木悠三
第17話1月30日でた! 南海の大魔神藤川桂介山吉康夫
第18話2月6日巨大戦艦をたたけ!高屋敷英夫貞光紳也今沢哲男
第19話2月13日地獄のサファリ・パニック!桜井正明青木悠三
第20話2月20日大破壊! スフィンクスロボ荒木芳久出崎哲
第21話2月27日恐るべきワナを打ちやぶれ!金子裕山吉康夫
第22話3月6日ピンチ! たたかえない鉄人城山昇岡崎稔
第23話3月13日激突! 鉄人対ふくしゅう鬼高屋敷英夫青木悠三
第24話3月20日正太郎、宇宙からの大逆転!藤川桂介山吉康夫
第25話3月27日宇宙魔王現る!今沢哲男
第26話4月3日ブランチの最期山崎和男藤原良二
第27話4月10日キングコング対鉄人桜井正明青木悠三
第28話4月17日強敵! カンフーロボ高屋敷英夫貞光紳也今沢哲男
第29話4月24日ギネスブックへの挑戦城山昇関田修
第30話5月1日決死のニトロ輸送!!荒木芳久今沢哲男
第31話5月8日要塞彗星の襲撃!藤川桂介山吉康夫
第32話5月15日死闘! 白夜の対決高屋敷英夫広川和之
第33話5月22日破壊された鉄人!城山昇藤原良二
第34話5月29日最大の敵! ブラックオックス桜井正明今沢哲男
第35話6月5日鉄人をとりもどせ!藤川桂介青木悠三谷田部勝義
第36話6月12日宿命の対決! 鉄人対オックス桜井正明貞光紳也今沢哲男
第37話6月19日伝説の巨人・鉄人28号金子裕山吉康夫
第38話6月26日㊙(まるひ)指令! コンボイ作戦城山昇今沢哲男
第39話7月3日魔獣王子めざめる!藤川桂介藤原良二
第40話7月10日見た! 魔王の正体広川和之
第41話7月17日鉄人が消えた!?高屋敷英夫青木悠三
第42話7月24日スリラーシリーズI 怪奇! ドラキュラのたたり荒木芳久広川和之谷田部勝義
第43話7月31日スリラーシリーズII 死神ゾンビに呪われた鉄人山吉康夫
第44話8月7日スリラーシリーズIII 幽霊の正体をあばけ!城山昇貞光紳也今沢哲男
第45話8月14日暴走! 地獄の天使桜井正明今沢哲男
第46話8月21日鉄人の不思議な旅金子裕青木悠三藤原良二
第47話8月28日鉄人売ります!高屋敷英夫滝沢敏文谷田部勝義
第48話9月4日地球最大のピンチ!藤川桂介広川和之
第49話9月11日さらば! ブラックオックス滝沢敏文今沢哲男
第50話9月18日グーラ王子死す!山吉康夫
第51話9月25日銀河の王者! 鉄人28号今沢哲男

放送局

※放送日時は個別に出典が掲示されてあるものを除き1981年9月終了時点(新潟総合テレビについては1981年3月時点[5])、放送系列は放送当時のものとする[6]

放送地域放送局放送日時放送系列備考
関東広域圏日本テレビ金曜 18:00 - 18:30日本テレビ系列制作局
新潟県新潟総合テレビ火曜 17:20 - 17:50フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1981年3月まで放映。
1981年4月にテレビ新潟の開局に伴い、NNNを脱退。
テレビ新潟金曜 18:00 - 18:30日本テレビ系列第26話から放映。
長野県テレビ信州日本テレビ系列
テレビ朝日系列
静岡県静岡第一テレビ日本テレビ系列
近畿広域圏読売テレビ
北海道札幌テレビ日曜 8:30 - 9:00[7]放送期間は1980年10月12日から1981年10月4日まで。
青森県青森放送木曜 17:30 - 18:00日本テレビ系列
テレビ朝日系列
岩手県テレビ岩手水曜 17:30 - 18:00日本テレビ系列
秋田県秋田放送水曜 17:30 - 18:00
宮城県ミヤギテレビ金曜 17:00 - 17:30
山形県山形放送金曜 17:30 - 18:00日本テレビ系列
テレビ朝日系列
福島県福島中央テレビ木曜 18:00 - 18:30
山梨県山梨放送土曜 17:00 - 17:30日本テレビ系列
石川県北陸放送月曜 17:30 - 18:00TBS系列
福井県福井放送月曜 17:20 - 17:50日本テレビ系列
中京広域圏中京テレビ日曜 12:45 - 13:15
広島県広島テレビ土曜 8:00 - 8:30
山口県山口放送金曜 17:15 - 17:45日本テレビ系列
テレビ朝日系列
香川県西日本放送土曜 17:30 - 18:00日本テレビ系列当時の放送エリアは香川県のみ。
愛媛県南海放送土曜 7:00 - 7:30
高知県高知放送金曜 17:30 - 18:00
福岡県福岡放送土曜 17:30 - 18:00
長崎県テレビ長崎火曜 17:30 - 18:00フジテレビ系列
日本テレビ系列
熊本県テレビ熊本水曜 17:30 - 18:00フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
1981年11月18日まで放送[8]
大分県テレビ大分金曜 17:30 - 18:00
宮崎県テレビ宮崎月曜 16:55 - 17:25
鹿児島県鹿児島テレビ水曜 17:15 - 17:45
沖縄県琉球放送水曜 17:30 - 18:00TBS系列

ネット配信

  • 2019年6月12日より、YouTubeの「TMSアニメ55周年公式チャンネル」から3話までが配信されている。なお制作クレジットはOP・EDとも「製作・著作 トムス・エンタテインメント」に差し替えている。

漫画化

ゲーム

バンダイナムコエンターテインメントのシミュレーションRPG「スーパーロボット大戦シリーズ」に数作登場(シリーズでは「参戦」と呼称する)している(『第2次Z』と『第3次Z時獄篇』をリリースした当時は「バンダイナムコゲームス」の社名)。

関連項目

  • 中村良二 - 元プロ野球選手。背番号が28番であったことから応援歌に「太陽の使者・鉄人28号」を使用。

脚注

  1. (日本語) 【公式】鉄人28号 第1話「太陽の使者! 鉄人28号」"SHIN TETSUJIN28" EP01(1980), https://www.youtube.com/watch?v=suX-fBlGJ-A 2020年1月30日閲覧。
  2. アニメージュ1980年9月号. 徳間書店. (1980年8月10日)
  3. 『超合金クロニクル 村上克司セレクション』(2004、バンダイビジュアル)の本人インタビューより
  4. ギミック[鉄人28号オリジナル・サウンド・トラック ~コンプリート・エディション~:TECD-25481]、Chronicle(クロニクル) - 2020年11月25日閲覧。
  5. アニメージュ 1981年4月号』 1981年、徳間書店、全国放映リスト p.114
  6. 『アニメージュ 1981年10月号』 1981年、徳間書店、全国放映リスト pp.100 - 101
  7. 北海道新聞』(縮刷版) 1980年(昭和55年)10月 - 1981年(昭和56年)10月、テレビ欄。
  8. 「全国放映リスト」『アニメージュ』1981年12月号、徳間書店、113頁。

外部リンク

日本テレビ系列 金曜18:00枠
前番組 番組名 次番組
ムーの白鯨
(1980年4月4日 - 9月26日)
よみうりテレビ制作)
鉄人28号
(1980年10月3日 - 1981年9月25日)
六神合体ゴッドマーズ
(第1話 - 第26話)
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.