iFund

iFundとは2億ドルのキャピタルファンドである。開発会社はAppleiPhoneiPod touchiPadに対応したアプリケーション、サービス、コンポーネントを開発するためにエクイティ取引を締結することができる。ベンチャーキャピタル企業のクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ (KPCB)が提供、マネジメントしている[1]

iFundは2008年3月6日にカリフォルニア州クパチーノで開催されたApple's iPhoneロードマップイベントでKPCBパートナーのジョン・ドーアによってiPhone OS SDKと同時に発表された[1][2]。iFundはKPCBパートナーのマット・マーフィーがチー=ホア・チェン、ジョン・ドーア、ビル・ジョイ、ランディ・コミサー、エレン・パオ、テッド・シュラインといったパートナーとの協力の下マネジメントしている。AppleはKPCBに市場洞察とサポートを提供している[3]。2010年3月31日、KPCBはファンドを2倍に増額したことを発表した。

2008年9月15日、KPCBはiFundで展望を共有するためのブログを立ち上げた。

同年12月、iFundのアプリケーションの機密データが、KPCBが過去に契約していたホスティングプロバイダであるメテオラ・テクノロジーズ・グループによって誤ってデータベースダンプファイル形式でウェブに掲載されてしまった。ファイルはGoogleにインデックス化され、fruuxの従業員によって発見された。ファイルには588社もの創業者の経歴や財務比率、ビジネスモデルといった詳細情報を含むアプリケーション情報で構成されていた[4][5]

脚注

  1. “Kleiner's iFund to invest in 'Apple entrepreneurs'”. News.com. (2008年3月6日). http://www.news.com/8301-10784_3-9887932-7.html?tag=newsmap 2008年3月9日閲覧。
  2. Apple March 6 Event”. Apple Inc. (2008年3月6日). 2008年3月9日閲覧。
  3. iFund Initiative”. Kleiner Perkins Caufield & Byers. 2008年3月24日閲覧。
  4. 588 Kleiner Perkins iFund Applications Accidentally Published To Web”. TechCrunch. 2008年12月5日閲覧。
  5. 588 Kleiner Perkins iFund developers accidentally leaked to Web”. ZDNet. 2008年12月5日閲覧。

外部リンク

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