POWER (ポケットビスケッツの曲)

「POWER」(パワー)は、ポケットビスケッツの5枚目のシングル。1998年7月22日にリリースされた。

「POWER」
ポケットビスケッツ の シングル
初出アルバム『THANKS』
リリース
ジャンル J-POP
レーベル 東芝EMI/TM FACTORY
プロデュース TERU / パッパラー河合
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン)
  • 1998年度年間21位(オリコン)
ポケットビスケッツ シングル 年表
GREEN MAN
(1997年)
POWER
(1998年)
Days/My Diamond
(1999年)

解説

日本テレビ系バラエティ『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生し、デビュー以来好調なセールスを記録していたポケットビスケッツ。

本来、1998年4月22日に新曲「My Diamond」を発売する予定だったが、同番組で行われたCD発売を掛けたブラックビスケッツとの対決で敗れたため、マスターテープを破壊されることとなった。この後CD発売を停止されていたが、番組の企画で100万人署名を達成したらCD発売許可との条件が出され、見事178万4892人の署名を集めて生まれた曲。

セールスは(オリコン集計で)グループ3番目のヒットだが、グループ、そして同番組発のグループとして唯一オリコンシングルチャート1位を獲得した。

1998年12月31日、ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ スペシャルバントとして出場した『第49回NHK紅白歌合戦』では「POWER & Timing 大晦日MIX」の中で歌唱された。

「POWER」は累計110万枚を売り上げ[1]、3作目のミリオンセラーを達成。(『ザ・テレビジョン』2000年2月5日-2月11日号、p.37より) また、2016年6月12日の千秋のTwitterにも黄色「YELLOW YELLOW HAPPY」赤「Red Angel」と共に「POWER」がミリオン超えた曲として書かれている。

PVの撮影は千秋の歌唱シーン、スタジオでの演奏シーンともに、すべて沖縄で行われた。これは「ウリナリ!!」の「ドーバー海峡横断部」のロケ日程に合わせたものである[2]。

これまで、テル(内村光良)のピアノパートは間奏のみだったが、今作ではイントロから演奏をしている。PVではローランドのシンセサイザーJP-8000を弾いている姿が確認できる。

また、ウド(ウド鈴木)のギターパートが100万人署名御礼日本縦断ツアーにて続々と追加されていった(最後の一音→Eメロ半分→Eメロ全て→Bメロ全て→Dメロ全て〈シークレットライブのみ〉)。

なお、「My Diamond」は翌1999年に新曲「Days」のc/w(両A面)として収録され、作品化された。

2016年には、元Loveのステファニーがアルバム『Aioto』の収録曲としてPOWERをカバーした[3]。

2020年、千秋が自身のYouTubeチャンネルにてPOWERを歌った動画を公開した[4]。

収録曲

  1. POWER
    (作詞:CHIAKI/ポケットビスケッツ 作曲・編曲:パッパラー河合)
  2. POWER(オリジナル・カラオケ)
    (作曲:パッパラー河合)
「POWER」の調
頭サビ→ 1A・1Bメロ→ 1サビ→ 2A・2Bメロ
変イ長調
(A♭)
ヘ長調
(F)
変イ長調
(A♭)
ヘ長調
(F)

2サビ→ 3Cメロ→ 3サビ→ 大サビ
変イ長調
(A♭)
ト短調
(Gm)
変イ長調
(A♭)
イ長調
(A)

収録アルバム

脚注

  1. オリコンで推定出荷枚数が約110万枚、推定売上枚数が約90万枚となっている
  2. 1998年に発売されたVHS「ポケットビスケッツ 100万人署名御礼日本縦断ツアー全記録」の冒頭で語られている
  3. 元Loveのステファニー、12・21ソロデビュー ポケビ「POWER」をカバー - オリコン 2016年11月15日
  4. ““ポケビ復活”に涙…千秋が歌う『POWER』動画が100万再生突破「尊く大きな意味を持つ数字」”. 東京中日スポーツ (株式会社東京中日スポーツ新聞社). (2021年1月4日). https://www.chunichi.co.jp/amp/article/180258 2021年2月22日閲覧。
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