TK1998
「TK1998」は1998年11月26日に小室哲哉プロデュースによる音楽ユニット「MUSEUM」のオリジナルアルバム(正確にはやや異なる)「LATEST WORKS」と「JEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO」によるイベント「RENDEZ-VOUS '98 ELECTRONIC NIGHT」の模様をVHS・CD形式で収録し、ブックレットを同梱した形態でリリースされた限定BOXである。
LATEST WORKS
| 『LATEST WORKS』 | |
|---|---|
| MUSEUM の スタジオ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' /> | |
| リリース | |
| 録音 | Sony Music Studios,Santa monica |
| ジャンル |
ハードコアテクノ レイヴ ラップ ドラムンベース |
| レーベル | ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ |
| プロデュース | 小室哲哉 |
概要
- 1997年秋にロサンゼルスで制作された。その後小室がオーガナイザーを務めた中日邦交正常化25周年記念ライブツアー「TK Presents GROOVE MUSEUM」でリアルタイム・リミックスをしながら演奏された楽曲[1]をスタジオテイクとしてまとめた作品である。
- 音のコンセプトはプロディジー、ケミカル・ブラザーズの出す趣を目指した[2]。
- 本来は小室が海外進出するためのデモ音源集であり、そこからの抜粋で発表した。タイトルは明かしていないが収録曲は本作に収録されていない2作の楽曲も含めた内の3曲をマイケル・ジャクソン宅のリビングでプレゼンテーションし、ジャン・ミッシェル・ジャールからもデモ音源を絶賛された[1][3][4]。
- 本作の制作は「TOGETHER NOW」制作より前に行われた。「TOGETHER NOW」参加に小室が打診していたOLIVIAの歌唱するパートのレコーディングは、彼女を起用するかどうかのオーディションを兼ねての作業だった。結果的に小室が作品としても気に入ったために商品化を決めた[5]。
- 本作と同日にピアノ・ソロアルバム「Piano Solo Album 〜Komuro Tetsuya Plays TK's Masterpieces on Piano〜(仮)」[6]「TK plays million works(仮)」[7]が同時発売される予定だった。
曲目
全作曲・編曲:小室哲哉、作詞:マーク・パンサー
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「Welcome to the Museum」 | |
| 2. | 「Transformation」 | |
| 3. | 「Dreams」 | |
| 4. | 「8」 | |
| 5. | 「Empty Lies」 |
参加ミュージシャン・プロダクション
- マーク・パンサー - ボーカル
- OLIVIA - ボーカル (#1, 3, 5)
- Lynn Mabry - ボーカル (#1, 2, 3, 4)
- Tamara Champlin - バックグラウンドボーカル
- Carmine Rojas - ベース
- 佐野健二 - ベース・バックグラウンドボーカル・ボーカルディレクション
- David Palmer - ドラムス
- 村上章久・Andrew Scheps - シンセサイザープログラミング
- Bernie Grundman Mastering, Hollywood - ミキシング
- Record Plant, Hollywood - マスタリング
- Rojam, inc. - プロダクションスーパーバイザー
PARIS LIVE "ELECTRONIC NIGHT
| 『PARIS LIVE "ELECTRONIC NIGHT』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| JEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO の ライブ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' /> | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル |
テクノ ニューエイジ トランス | |||
| レーベル | ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ | |||
| プロデュース | JEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO | |||
| JEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO アルバム 年表 | ||||
| ||||
解説
- VHSでは全工程が収録されているが、CDでは収録時間の関係上、全曲ではなく抜粋という形になっている。
- 小室は鍵盤での演奏は殆ど行わず、ミキシング・コンソールに内蔵されたトラックをその時の気分で即興でリミックスを行い、VJも兼任していた。
曲目
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「EN ATTENDANT COUSTEAU」 | |
| 2. | 「TOGETHER NOW」 | |
| 3. | 「OXYGENE 7」 | |
| 4. | 「UNESCO THEME / JAPAN」 | |
| 5. | 「OXYGENE 8 (HANI MIX)」 | |
| 6. | 「PARIS UNDERGROUND」 | |
| 7. | 「OXYGENE 13」 | |
| 8. | 「OXYGENE 8 (SUNDAY CLUB)」 | |
| 9. | 「OXYGENE 12」 | |
| 10. | 「REVOLUTION,REVOLUTIONS」 | |
| 11. | 「RAVE-OLUTION」 | |
| 12. | 「EN ATTENDANT COUSTEAU」 |
出典
- ソニー・マガジンズ刊小室哲哉「first step in asia」より。
- エクスメディア刊「START OVER」原田大三郎著184Pより。
- エムオン・エンタテインメント刊「WHAT's IN?」1998年2月号より。
- 幻冬舎刊 『罪と音楽』 小室哲哉著より。
- 角川書店刊「CDでーた」1998年12月5日号「小室哲哉 ボックス・セット『TK 1998』発表 進化し続けるTK MIND」133Pより。
- エムオン・エンタテインメント刊「WHAT's IN?」1998年12月号「小室哲哉 東西を制した男の果て無き野望の結晶」122P-123Pより。
- オンライン書店 Honya Club.com:CD: TK plays million works/限定盤より。
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