XB-8 (航空機)
概要
XB-8の基になったのは、フォッカーの開発中の観測機O-27であった。2番目に試作されていたYO-27を改造してXB-8となった。従来爆撃機として運用されていた大型複葉機よりも高速にはなったが、爆弾の搭載能力に劣っていた。そのためさらにYB-8が2機、Y1B-8が4機発注されたが、いずれもY1O-27に生産ライン上で変更され、実際にYB-8/Y1B-8が完成することは無かった。
胴体は金属鋼管上に金属板を重ねていたが、主翼は木製であった。またアメリカで初めて車輪を格納できる観測機かつ爆撃機であった。なお同形式のライバルとしてダグラス・エアクラフトのY1B-7 / XO-36があり、いずれも従来の複葉機よりも性能が向上していると主張していた。コンペの結果、ダグラス機の方が性能が良かったため、フォッカーのXB-8の改良型がつくられることは無かった。
性能要目(XB-8)
外部リンク
- Wagner, Ray (1982). American Combat Planes. New York: Doubleday. ISBN 0-930083-17-2
- “Atlantic O-27 USAAS”. 1000 Aircraft Photos. 2005年11月17日閲覧。
- “Atlantic XB-8”. USAF Museum. 2004年8月1日閲覧。
- “Fokker XB-8”. Encyclopedia of American Aircraft. 2005年3月18日閲覧。
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