イルクーツク州
イルクーツク州(イルクーツクしゅう、Иркутская область; Irkutsk Oblast)は、シベリア南部のモンゴル国境近くに位置するロシア連邦の州(オーブラスチ)。州都はイルクーツク。シベリア連邦管区に属する。
地理
東にブリヤート共和国とザバイカリエ地方、南にトゥヴァ共和国、西にクラスノヤルスク地方、北にサハ共和国と隣り合う。州の南東部にバイカル湖がある。主要な河川は、南部のアンガラ川やレナ川、北部のニジニャヤ・ツングースカ川など。
大陸性気候で、年のほぼ半分は気温が零下である。冬の気温は-17度から-33度、夏の気温は+17度から+33度。
行政区画
住民
住民の79.3%が都市に暮らす。もともとはブリヤート人やテュルク系の諸民族が暮らしていた地域であるが、18世紀以後にロシア人が集中的に入植した。現在の人口はロシア人88%、ブリヤート人3.2%である。在留日本人は僅少。
教育
標準時
この地域は、イルクーツク時間帯の標準時を使用している。時差はUTC+8時間で、夏時間はない。(2011年3月までは標準時がUTC+8で夏時間がUTC+9、同年3月から2014年10月までは通年UTC+9であった)
州知事
- アレクサンドル・チシャーニン 2005年9月7日~2008年4月15日
- イーゴリ・エシポフスキー 2008年4月15日~2009年5月10日
- セルゲイ・ソコル(代行) 2009年5月10日~2009年5月28日
- ドミートリー・メゼンツェフ 2009年6月8日~2012年5月18日
- セルゲイ・イェローシェンコ 2012年5月29日~2015年9月27日
- セルゲイ・レフチェンコ 2015年10月2日~2019年12月12日
- イーゴリ・コーブゼフ 2019年12月~ (代行)
(イーゴリ・エシポフスキー知事は、2009年5月9日午後、州内視察のため、ヘリコプターでイルクーツクを出発後、音信不通となり、翌10日墜落したヘリコプターが発見され、エシポフスキー知事ら乗員4人全員が死亡した。)
脚注
- 長勢了治『シベリア抑留全史』原書房、2013年8月8日、187頁。ISBN 9784562049318。
外部リンク
- イルクーツク州の地図(英語)
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.


