ヴォロネジ州

ヴォロネジ州(ヴォロネジしゅう、Воро́нежская о́бластьVoronezh Oblast)は、ロシア連邦を構成するオーブラスチ)。州都はヴォロネジで、ボリソグレブスクロッソーシリスキノヴォヴォロネジなどの主要都市がある。南はウクライナルハーンシク州と接している。

ヴォロネジ州
ロシア語: Воронежская область
ヴォロネジ州の旗ヴォロネジ州の紋章
ヴォロネジ州旗ヴォロネジ州紋章
ヴォロネジ州の位置
国歌不明
公用語ロシア語
首府ヴォロネジ
州知事アレクサンドル・グセフ
構成体種別
連邦管区中央
経済地区中央黒土
面積
 - 総計
国内第51位
52,400km2
人口(2002年国勢調査)
 - 総計
 - 人口密度
 - 都市/地方比率
国内第23位
2,378,803人
45.4人/km2
 :
時間帯UTC +3(DST: なし)モスクワ時間
ISO 3166-2:RU
番号
ウェブサイト

地理

ロシアの西部にある州で、ドン川は州の中央部を北から南に流れ、州はその中流域にある。地形は中東部に平野、西部に中央ロシア高地がある。州内の主な植生はチェルノーゼムに生える森林ステップおよびステップである。州内に農業は盛んで、コムギトウモロコシテンサイヒマワリなどの栽培がとウシブタウマの飼育が行われる[1]

州内のヴォロネジ市の一部、ヴェルフネハフスキー地区ラモンスキー地区ノヴォウスマンスキー地区および隣接するリペツク州ウスマンスキー地区ヨーロッパビーバーの繁殖地である。一帯にヨーロッパアカマツヨーロッパナラフユボダイジュ混合林があり、ウスマン川などの河川氾濫原にはヨーロッパハンノキの森林と再植林のヤナギによる河畔林がある。森林にはロシアデスマン、ヨーロッパビーバー、ユーラシアカワウソヘラジカなどの54種の哺乳類が生息している[2]

ビーバーを保護するために、1923年にこの地域はヴォロネジ州立自然保護区に指定され、その後は一帯の森林ステップ地帯にある点在する松林の保護も行われた。1984年にユネスコ生物圏保護区に指定された[2]

歴史

主な都市

標準時

この地域は、モスクワ時間帯標準時を使用している。時差はUTC+3時間で、夏時間はない。(2011年3月までは標準時がUTC+3で、夏時間がUTC+4時間、同年3月から2014年10月までは通年UTC+4であった)

脚注

出典

  1. ボロネジ州(ボロネジ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月20日閲覧。
  2. Voronezhsky Biosphere Reserve, Russian Federation (英語). UNESCO (2019年4月23日). 2023年2月20日閲覧。
  3. ロシア動員兵500人以上が死亡か 1個大隊ほぼ全滅 独立メディア”. 朝日新聞DIGITAL (2022年11月7日). 2022年11月7日閲覧。
  4. ロシア西部3都市でドローン攻撃、ボロネジ州非常事態宣言 ウクライナ国境近く”. ロイター (2023年6月10日). 2023年6月10日閲覧。

外部リンク

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