チノ・パンツ
チノ・パンツとは、「チノ・クロス」と呼ばれる綿やポリエステル(まれに麻)の生地を用いて縫製されたズボンの一種である。略称は「チノパン」「チノ」。

チノ・パンツ
チノ・クロスは綿のツイル生地で、元々は19世紀中頃にイギリスやフランスの軍隊の制服に使われた生地である。作業着にも使われていることが多い。デニムと同じく右綾と左綾があり、右綾はウエストポイントと呼ばれることがある。防水加工が施されているものもある。なお、チノ・パンツの呼称は和製英語であり、英語圏では「チノーズ」と呼称されている[1]。
起源
チノ・パンツは主にカーキ色、茶色またはそれに類する色のものが多い。これはチノ・パンツの起源といわれているイギリス陸軍のズボンに由来する。イギリス陸軍のズボンは元々白であったが、汚れやすく敵からとても目立った。そのため、インドに駐屯していた士官が土色に染めさせた。それが制式な軍服の生地として採用され、定着した。
呼称の由来
チノ・クロスというの呼び名の由来は諸説ある。
脚注
- “チノ – ファッション用語”. オーダースーツ Pitty Savile Row. 2022年6月14日閲覧。
- “チノパンツ”. ブルックス ブラザーズ ジャパン. 2022年6月14日閲覧。
- “Chino”. Etymonline. Online Etymology Dictionary. 2022年6月14日閲覧。
関連項目
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