トオーサ

トオーサ古希: Θόωσα, Thoōsa)は、ギリシア神話に登場する海のニュンペーである。長母音を省略してトオサとも表記される。ホメーロスによると海神ポルキュスの娘で、洞窟の中でポセイドーンに愛されて、恐るべき単眼の巨人であるキュクロープスポリュペーモスを生んだ[1][2]。彼女の息子はかつてゼウスを与えた3人のキュクロープスたちとは異なり、野蛮な人食い巨人の種族であった。

脚注

  1. 『オデュッセイアー』1巻70行-73行。
  2. アポロドーロス、摘要(E)7・4。

参考文献

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.