トヨタ車体BRAVE KINGS

トヨタ車体男子ハンドボール部(トヨタしゃたいだんしハンドボール部、英語: Toyota Auto Body Handball Team)は、日本ハンドボールリーグに所属する社会人ハンドボールチームである。愛称はBRAVE KINGS(ブレイヴキングス)。母体はトヨタ車体

トヨタ車体BRAVE KINGS
基本情報
正式名 トヨタ車体男子ハンドボール部
愛称 BRAVE KINGS
運営母体 トヨタ車体
創設 1967年
スローガン BREAKTHROUGH 2020 / Step Forward
所属リーグ
日本の旗 日本ハンドボールリーグ
本拠地
本拠地 愛知県刈谷市
練習会場 トヨタ車体吉原体育館
成績
2018-19 優勝
リーグ優勝 1回 (2018年)
PO出場 12回 (2006年・2007年・2008年・2009年・2011年・2012年・2013年・2014年・2015年・2016年・2017年・2018年)
獲得タイトル
日本選手権優勝 (2回)
2011年・2015年
全日本社会人選手権優勝 (2回)
2014年・2016年
役員
GM 大底吉和
監督 日本の旗 香川将之
ユニフォーム
サプライヤー Kempa
1st
2nd
外部リンク
公式サイト0/0公式Twitter

歴史

1967年トヨタ車体の稲住晋二が独身寮の寮生を集めて発足[1]

1976年から行われる日本ハンドボールリーグに加盟を申請したが、日本ハンドボール協会のランキングでは自動的に加盟できない第3ランクに位置づけられ、セレクションマッチへの参加が決まった[2]。同年6月に行われたセレクションマッチ(3チームによるリーグ戦)では1勝1敗で2位に終わり、リーグ入りを逃した[3]

1978年の日本リーグ入れ替え戦には参加しなかったものの、第4回の1979-80年シーズンから行われる2部リーグへの参加を表明[4]

1979-80年シーズンから日本リーグ2部へ参入[5]

1983-84年シーズンは2部2位でシーズンを終え、初の入れ替え戦に進出。1984年2月に行われた大崎電気との入れ替え戦では、0勝2敗で1部昇格を果たせなかった[6]

1992-93年シーズンは2部優勝を果たし、1部へ昇格。

1993-94年シーズンは前期を全敗(7敗)で終え[7]、後期も全敗で最下位に終わり[8]、1年で2部へ自動降格となった。

1994-95年シーズンは2部2位に終わり、1部7位・本田技研との入れ替え戦に進出したが、0勝2敗で1部昇格を逃した[9]

1995-96年シーズンは14戦13勝1分で2部優勝を果たし、1部へ自動昇格した。

1996-97年シーズンは14戦全敗で最下位となり再び2部へ降格した[10]

1997年は14戦全勝で2部優勝。再び1部に自動昇格した。

2010年にチーム名をトヨタ車体B・Fスコーレルズから「トヨタ車体BRAVE KINGS」に改称[11]

2018-19年シーズンは3位でレギュラーシーズンを終え、プレーオフは決勝へ勝ち進んだ。決勝では大崎電気を27対23で破り、初優勝を果たした。

2022年10月21日、2024年発足予定のプロリーグへの参入が内定した[12]

選手・スタッフ

現役選手

#Pos.選手名年齢出身校備考
  1日本の旗GK岡本大亮29中部大学
2日本の旗PV笠原謙哉35東海大学日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 )
5日本の旗RB高智海吏39大阪体育大学日本代表
7日本の旗LW藤本純季35早稲田大学
10日本の旗CB木切倉真一36筑波大学日本代表
11日本の旗CB津屋大将34東海大学
12日本の旗GK加藤芳規31筑波大学
13日本の旗PV岡元竜生30中部大学日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
14日本の旗CB玉城慶也31早稲田大学
15日本の旗CB冨永直斗30福岡大学
16日本の旗LB伊舎堂博武27早稲田大学2019年度加入
17日本の旗LW杉岡尚樹29中央大学日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
18日本の旗LB吉野樹29明治大学日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
19日本の旗PV菅野純平32筑波大学
20日本の旗RW渡部仁 (キャプテン)34日本大学日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
24日本の旗LB北詰明未27中央大学日本の旗 日本代表 (日韓定期戦 / JAPAN CUP) / 2019年加入 (2018年度)
25 日本 PV 山田信也 23歳(2021年度) 明治大学 2019年度加入
2019年5月14日更新[13] / ○は新人、☆は内定選手、△は移籍、□は復帰
入退団 (2018-19 ⇒ 2019-20)
#Pos.選手名年齢前所属 / 去就備考
入団
16日本の旗LB伊舎堂博武23歳日本の旗 早稲田大学
24日本の旗LB北詰明未23歳日本の旗 中央大学2019年度内定選手
退団
4日本の旗RB熊谷昂28歳

スタッフ

役職氏名
顧問杉浦一成
GM松田秀史
テクニカルディレクター酒巻清治
監督門山哲也
GKコーチ松村昌幸
アナリスト髙橋豊樹
トレーナー山本充伺
2019年5月14日更新[14][15]

成績

赤字は最下位。

日本ハンドボールリーグ

プレーオフは1992-93年シーズンから導入。

レギュラーシーズン プレーオフ 順位 東アジア
クラブ選手権
得点 失点 順位
1979-805302941003位 (2部)
1980-81530294973位 (2部)
1981-8275021751473位 (2部)
1982-8362131401534位 (2部)
1983-8474121701672位 (2部)
1984-8572051681957位 (2部)
1985-8674031631683位 (2部)
1986-8773221561663位 (2部)
1987-8873041461634位 (2部)
1988-89148153203233位 (2部)
1989-90144193363896位 (2部)
1990-911440103073436位 (2部)
1991-92147073383454位 (2部)
1992-931413013983061位 (2部)--
1993-941400142904588位-8位
1994-951412024153052位 (2部)--
1995-961413104232481位 (2部)--
1996-971400142613738位-8位
1997-981414004182471位 (2部)--
1998-991411122703458位-8位
1999-00145182823285位-5位
2000-011434192843216位-6位
2001-02145093043406位-6位
2002-032142154375136位-6位
2003-041440103133276位-6位-
2004-051862104354645位-5位-
2005-061852115045516位-6位-
2006-071811076305064位準決勝敗退4位-
2007-08168175344754位準決勝敗退4位-
2008-091812245794604位準決勝敗退4位-
2009-101410134193602位決勝敗退2位-
2010-11147164113785位-5位-
2011-121410224583472位準決勝敗退3位-
2012-131614025254092位決勝敗退2位-
2013-141612224573841位決勝敗退2位-
2014-151614025274122位準決勝敗退3位-
2015-161612134553852位決勝敗退2位-
2016-171611054654263位準決勝敗退3位-
2017-182417436935782位決勝敗退2位-
2018-192418157135853位決勝勝利優勝準優勝

大会・選手権

社会人選手権2010年まで実業団選手権として開催。実業団トーナメントは1996年(1995年度)より実業団チャレンジに改称。

日本選手権 社会人選手権 実業団トーナメント
1967年--
1968年--
1969年--1回戦敗退
1970年--1回戦敗退
1971年--準々決勝敗退
1972年--準々決勝敗退
1973年--準々決勝敗退
1974年--1回戦敗退
1975年--優勝
1976年1回戦敗退-優勝
1977年2回戦敗退1回戦敗退3回戦敗退
1978年--2回戦敗退
1979年--3位
1980年2回戦敗退-準優勝
1981年1回戦敗退9位優勝
1982年1回戦敗退8位-
1983年1回戦敗退8位-
1984年-8位-
1985年準々決勝敗退9位準優勝
1986年--準優勝
1987年1回戦敗退7位-
1988年1回戦敗退8位-
1989年1回戦敗退8位-
1990年1回戦敗退8位-
1991年-11位3位
1992年-12位優勝
1993年1回戦敗退8位-
1994年1回戦敗退10位-
1995年1回戦敗退4位
1996年2回戦敗退8位
1997年1回戦敗退7位
1998年1回戦敗退6位
1999年準々決勝敗退4位
2000年準々決勝敗退7位
2001年準々決勝敗退6位
2002年準々決勝敗退5位
2003年準々決勝敗退6位
2004年準々決勝敗退5位
2005年ベスト46位
2006年ベスト46位
2007年準々決勝敗退6位
2008年3位7位
2009年ベスト45位
2010年準優勝3位
2011年優勝準優勝
2012年準優勝準優勝
2013年ベスト44位
2014年ベスト4優勝
2015年優勝準優勝
2016年準優勝優勝
2017年準優勝準優勝
2018年準優勝準優勝
2019年準優勝

背番号

1-10

年度12345678910
2009年木下国大田中勝石戸貴章佐々木剛高智海吏安藤聡野村広明藤田聖史髙木翔木切倉真一
2010年--
2011年笠原謙哉-藤本純季
2012年熊谷昂横地康介
2013年
2014年
2015年-内海祐輔
2016年-
2017年岡本大亮-
2018年--
2019年---
年度12345678910

11-20

年度11121314151617181920
2009年北出圭祐田平龍太郎小沢勝利-鶴谷大輔坪根敏宏香川将之崎前博章銘苅淳-
2010年-富田恭介光増由矢-
2011年津屋大将-渡部仁
2012年--
2013年--
2014年-松村昌幸菅野純平
2015年加藤芳規玉城慶也
2016年岡元竜生冨永直斗-
2017年-杉岡尚樹吉野樹
2018年-
2019年伊舎堂博武
年度11121314151617181920

21-30

年度21222324252627282930
2009年甲斐昭人門山哲也--------
2010年--------
2011年--------
2012年---------
2013年門山哲也--------
2014年--------
2015年岡元竜生-------
2016年吉野樹杉岡尚樹------
2017年--------
2018年-北詰明未------
2019年-------
2021年 山田信也
年度21222324252627282930

出典

  1. 機関誌 - No.139 1976年3月号 日本ハンドボール協会
  2. 機関誌 - No.141 1976年5月号 日本ハンドボール協会
  3. 機関誌 - No.144 1976年8月号 日本ハンドボール協会
  4. 機関誌 - No.173 1979年4月号 日本ハンドボール協会
  5. 機関誌 - No.176 1979年7月号 日本ハンドボール協会
  6. 機関誌 - No.227 1984年3月号 日本ハンドボール協会
  7. 機関誌 - No.334 1993年9月号 日本ハンドボール協会
  8. 機関誌 - No.338 1994年2月号 日本ハンドボール協会
  9. 機関誌 - No.351 1995年4月号 日本ハンドボール協会
  10. 機関誌 - No.372 1997年3月号 日本ハンドボール協会
  11. トヨタ車体男子ハンドボール部 チーム愛称を「トヨタ車体BRAVE KINGS(ブレイヴ キングス)」に変更 (PDF). トヨタ車体株式会社 (2010年7月13日). 2013年9月10日閲覧。
  12. ハンドボール、24年開幕の新リーグに男女18チーム参入 葦原代表理事「世界最高峰のリーグを目指して」スポーツ報知、2022年10月22日閲覧
  13. メンバー紹介 トヨタ車体BRAVE KINGS
  14. スタッフ紹介 トヨタ車体BRAVE KINGS
  15. トヨタ車体 - 第43回日本リーグ 2018-2019 Season 日本ハンドボールリーグ

外部リンク

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