ノッティンガム

ノッティンガム(Nottingham)は、イングランドの中心部ノッティンガムシャーにある単一自治体

シティ・オブ・ノッティンガム
City of Nottingham
イングランドの旗
位置
ノッティンガムの位置(拡大図の白い範囲はノッティンガムシャー)の位置図
ノッティンガムの位置
(拡大図の白い範囲はノッティンガムシャー
位置
ノッティンガムの位置(イングランド内)
ノッティンガム
ノッティンガム
ノッティンガム (イングランド)
ノッティンガムの位置(イギリス内)
ノッティンガム
ノッティンガム
ノッティンガム (イギリス)
座標 : 北緯52度57分 西経1度8分
歴史
市制 1897年
行政
イギリスの旗 イギリス
 連合王国 イングランドの旗 イングランド
 リージョン イースト・ミッドランズ
 カウンティ ノッティンガムシャー
  シティ・オブ・ノッティンガム
地理
面積  
  市域 74.61 km2
人口
人口 (2021年現在)
  市域 323,632人
    人口密度   4,338人/km2
  備考 [1]
その他
等時帯 西ヨーロッパ時間 (UTC+0)
夏時間 西ヨーロッパ夏時間 (UTC+1)
Postcode
ISO 3166-2 GB-NGM
公式ウェブサイト : http://www.nottinghamcity.gov.uk/

町の中心をレーン川が流れ、南の境界線にはトレント川が流れている。イングランドのほぼ中心に位置することから交易や政治の中心とされ、王城のノッティンガム城が置かれた。また、地下には870個のノッティンガムの洞窟群が広がっており、様々な活用が成された[2]

名称は、サクソン人の首長の名Snotに、古英語で「村」を意味するhamを加えたSnotengahamから来ており、「Snotらの村」という意味がある。[3]

人口はおよそ275,100人とイングランドでは27位、郊外には70万人以上が住んでいると言われている。学生が多く、人口の約10%は学生である。

歴史

ロビン・フッドの像

西暦600年より後にはアングロ・サクソンが住んでいた。後にデーン人により支配されるようになり、9世紀ころにはデーンロウの一部であった。

中世にはロビン・フッドの伝説によって有名になった。ロビン・フッドはノッティンガムから北へ30kmほど行った所にあるシャーウッドの森に住んでいたと言われている。

清教徒革命イングランド内戦)が勃発した場所でもあり、1642年8月にイングランド王チャールズ1世はノッティンガムで王党派を結集し、議会派長期議会)討伐を掲げて挙兵、第一次イングランド内戦が始まった。

近世のノッティンガムは町の美しさに定評があり、17世紀末にイングランドを旅した女性旅行家のシーリア・ファインズはノッティンガムを自分が訪れた中でもっとも美しい町と評し、ノッティンガムを基準に多くの町を評価した[4]

しかし、19世紀の産業革命と人口の急増にノッティンガムは対応できなかった。町の境界に隣接する自由農民たちの開放耕地によって郊外に宅地を開発することが妨げられ、過密なスラム街を抱える劣悪な住環境の都市となってしまった[4]。1920年代から1930年代になってスラム街は一掃された。

交通

教育

ノッティンガム大学ノッティンガム・トレント大学University of Lawという3つの大学があり、約 62,000人以上の学生が学んでいる。

継続教育のための大学Bilborough College、Sixth form collegeなどがある。

スポーツ

ノッティンガム・フォレストFCノッツ・カウンティFCという2つのサッカークラブがあるほか、スポーツは盛んである。

観光団体 VisitEngland によるネット投票にて、Home of English Sport の座を手に入れたことから分かるように、アーチェリーやクリケット、フィギュアスケートなど、多くのスポーツ選手が活躍しやすい環境が整えられている[5]

観光

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Map of Nottingham showing the city boundary

出身人物

姉妹都市

出典

  1. city population”. 2023年5月11日閲覧。
  2. Rarely seen Nottingham caves to open to public (英語). BBC News (2022年11月3日). 2022年11月3日閲覧。
  3. Nottinghamshire history > Cambridge County Geographies: Nottinghamshire, (1910)”. www.nottshistory.org.uk. 2022年11月3日閲覧。
  4. W.G.ホスキンズ 著、柴田忠作 訳『景観の歴史学』東海大学出版会、2008年。ISBN 9784486017301。 pp.302-313.
  5. Nottingham named as 'Home of English Sport' (英語). BBC News (2015年10月23日). 2022年11月3日閲覧。

外部リンク

政府

観光

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