バンガー (ウェールズ)
バンガー (Bangor、英語: [ˈbæŋɡər])またはバンゴル(ウェールズ語: [ˈbaŋɡɔr])は、イギリス・ウェールズ北西部の単一自治体グゥイネッズにある大聖堂シティ、コミュニティである。イギリスでは最小のシティの一つであるとともに、ウェールズ最古のシティでもある。歴史的にはカーナヴォンシャーに属し、バンガー大学を中心とした大学町として発展している。
バンガー
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![]() バンガー時計台 | |
![]() バンガー グウィネズにおけるバンガーの位置 | |
| 人口 | 15,060人 (2021年)[1] |
| プリンシパル・エリア | |
| 構成国 | |
| 国 | |
| 郵便地域 | BANGOR |
| 郵便番号 | LL57 |
| 市外局番 | 01248 |
| 警察 | ノース・ウェールズ |
| 消防 | ノース・ウェールズ |
| 救急医療 | ウェルシュ |
| 欧州議会 | ウェールズ |
地理
メナイ海峡近くの北ウェールズの海岸に位置し、シティ東部にはバンゴー山がある。また、シティ内には、アデア川とケーギン川の川があり、ケーギン川は、シティ東端のペンリン港に達する。
歴史
バンガーの歴史は、6世紀初頭の聖デニオールによる修道院(現在のバンガー大聖堂)の建立に始まる。1557年にフライアーズ・スクールが文法学校として開校し、1884年にはユニバーシティ・カレッジ・オブ・ノースウェールズ(後のバンガー大学)が創設された。第二次世界大戦の際には、ロンドン大学の学生やBBCの一部の疎開先になった。
地域
ウェールズにある6つのシティの1つである。シティ内は、デイニオル、デウィ、ガース、グライダー、ヘンダー、ヒロー、マーチョグ、メナイの6地区に分かれる。
2001年の国勢調査における人口は13,725人であった。ただし、人口にはバンガー大学の学生約10,000人は含まれていない。2001年の国勢調査によると、学生でない住人の46.6%がウェールズ語を話すが、グウィネズの中で、その割合は少ない方である。
文化
バンガー大聖堂
英国最古とされる大聖堂で、525年に聖デニオールが創建した修道院に始まる。1073年にノルマン人により破壊されるが、12世紀に再建される。その後もジョン王やエドワード1世の攻撃を受けるなか、増改築が繰り返された。内部は白壁の木造建築で、15世紀に作られた木彫のキリスト像などがある。
保健医療
グウィネズ病院が位置する。病床数は453.8床で、Betsi Cadwaladr University Health Boardの本部が置かれている。
交通


道路は、ナショナル・サイクル・ネットワークの5号線、8号線、85号線が走る。公共鉄道交通として、ノース・ウェールズ・コースト線のバンガー駅が位置する。最寄りの国際線空港は、リバプール・ジョン・レノン空港で、約83マイルの道路距離である。また、アングルシー島と本土をつなぐメナイ吊橋が19世紀建築の傑作として世界的に知られる。
スポーツチーム
ウェルシュ・プレミアリーグに所属するバンガー・シティFCが本拠を置く。バンガー・シティは同リーグで3度の優勝を経験している(1993-94年、1994-95年、2010-11年)。
出身人物
- アレッド・ジョーンズ - 歌手
- ダフィー - 女性シンガーソングライター
- レスリー・デイビス - サッカー選手
- ウェイン・ヘネシー - サッカー選手
出典
- “city population”. 2023年5月13日閲覧。
- “Bangor Garth Pier, North Wales”. The Heritage Trail. 2016年4月30日閲覧。





