ノンアルコールカクテル
ノンアルコールカクテルとは、エタノールが含まれないか、極めて少ないカクテルのこと(「法律」を参照)。アルコールを含む酒の代わりに飲まれることが多い。ノンアルコールカクテルのみを提供するバーもある[1]。
「モクテル」とも呼ばれる[2](英語で「真似する」を意味するmockとcocktailを組み合わせた造語[3])。
今までもノンアルコールカクテルはあったが2013年12月に発売された、いしかわあさこ著書における「Standard Cocktails With a Twist」で初めてモクテルとして紹介される。
一般的なノンアルコールカクテル
カクテルと同じ手法を使って作られる飲み物。酒が飲めない人や弱い人、酒を好まない人や飲まない人、現在酒を飲める状態でない人のために提供されることが多い。
既存のカクテルのレシピからアルコールを抜き、炭酸水やトニックウォーターなどに替えたものを「バージン○○」(○○は元のカクテル名にちなむ)と称することがある。
シャンディガフ、モヒート、モスコミュールなどは、材料・レシピを工夫すれば、元のカクテルに近い風味でアルコールを含まずにつくることが可能である[3]。
法律
種類
- ヴァージン・ピニャ・コラーダ (ピニャ・コラーダからラムを抜いたカクテル)
- ヴァージン・マリー (ブラッディ・マリーからウォッカを抜いたカクテル)
- コンクラーベ
- サマー・デライト
- サラトガ・クーラー
- シャーリー・テンプル
- シンデレラ (サンドリヨン)
- プッシー・キャット
- プッシーフット
- フロリダ
- ミルクセーキ (ミルク・シェーク)
など。
清涼飲料水としてのノンアルコールカクテル
カクテル風味飲料とも呼ばれる。苦味や酸味[3]を炭酸飲料につけてカクテル風味にしたり、カクテルのアルコール分を極端に少なくしたりした飲料である。ジュースと区別するため、苦味を強調しているものが多い。
現在
脚注
出典
- 「今宵はノンアルバーで」『日経MJ』2020年10月16日(14面)
- 「モクテル、店もうかってる/好採算のソフト飲料、混ぜて楽しい」『日経MJ』2018年12月14日(3面)
- 「作って乾杯 ノンアル・カクテル」『日本経済新聞』土曜朝刊別刷り「NIKKEIプラス1」2020年5月16日(1-2面)2020年9月7日閲覧
- “食品別の規格基準(清涼飲料水) - 大阪検疫所食品監視課”. 大阪検疫所食品監視課. 2018年3月31日閲覧。
- キリンビバレッジ WO
- “超低アル・ジーマ”「ZIMNO(ジムノ)」 7月28日(月)全国新発売 (PDF) クアーズ・ジャパン 2008年7月
関連項目
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