バカウ県
バカウ県(バカウけん、Judeţul Bacău)は、ルーマニア・モルダヴィア地方の県。県都はバカウ。
![]() 紋章 ![]() バカウ県の位置 | |
| 地域 | 北東地域 |
|---|---|
| 歴史的な地域 | モルダヴィア、一部はトランシルヴァニア |
| 県都 | バカウ |
| 面積 | 6,621km² |
| 人口 | 722,961人(2004年)[1] |
| 人口密度 | 109.2人/km² |
| ISO 3166-2 | RO-BC |
人口は約72万人。民族構成はルーマニア人が90%以上で、マジャル人またはチャーンゴーが0.7%、そのほかにロマ人がいる[2]。 チャーンゴーの人口は約7万人とする統計もある[3]。
地理
東はヴァスルイ県、西はハルギタ県とコヴァスナ県、北はネアムツ県、南はヴランチャ県に接する。
県西部は東カルパティア山脈が連なる。山脈に刻まれたオイトゥズ川とトロトゥシュ川による谷は、モルダヴィアとトランシルヴァニアを結ぶ重要な道となっている。東に向かうにつれ標高が下がり、北から南に流れるシレト川でもっとも低くなる。東部はモルダヴィア平原で、多くの小さな川が流れている。
経済
バカウ県は共産主義政権時代にもっとも工業化が進んだ地域で、モルダヴィア地域の産業の中心である。オネシュティとダルマネシュティには大規模な石油精製所がある。
石油と塩の産地として重要である。石炭も産出する。
註
- 国家統計局 Populatie
- 国家統計局 Populaţia după etnie Archived 2009年8月16日, at the Wayback Machine.
- 1987 estimate published in: Tennant, Chris (transl.) (1994) The Hungarian minority’s situation in Ceauşescu's Romania. Boulder: Social Science Monographs. p. 33.
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