時の扉 (WANDSのアルバム)

時の扉』(ときのとびら)は、日本ロックバンドWANDSの2枚目のアルバム

時の扉
WANDSスタジオ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' />
リリース
録音 STUDIO BIRDMAN
MOD STUDIO BEING
ジャンル J-POP[1]
ソフトロック[1]
ポップ・ロック[1]
時間
レーベル 東芝EMI/TMファクトリー
B-Gram RECORDS(再発)
プロデュース 長戸大幸
チャート最高順位
  • 週間1位(4週連続、オリコン
  • 1993年度年間2位(オリコン)
  • オリコン歴代アルバムランキング124位
ゴールドディスク
WANDS アルバム 年表
WANDS
1992年
時の扉
1993年
Little Bit…
1993年
『時の扉』収録のシングル

概要

木村真也(キーボード)加入後、初の第2期WANDSのアルバム及びフルアルバムで、5作目のシングル「愛を語るより口づけをかわそう」と同時発売された。

アルバム全体のコンセプトは特にないが、収録曲は自分たちの中から一つ一つ吐き出すという作業をしてアルバムを完成させたと当時のインタビューで上杉が述べている。

初回出荷盤には、通常盤と同じデザインの三方背収納BOX仕様となっている。

記録

シングルのヒットや音楽番組への出演に伴った人気の高まりもあって、オリコンチャート初登場1位を獲得し、ミリオンセラーを達成。

1993年度のオリコン年間アルバムチャートで2位を記録、WANDSのアルバムの中で最も売れた。

オリコンチャート1993年4月26日付で同日発売のシングルと共に初登場1位を獲得し、5月17日付まで4週連続で両作品とも首位を守った。さらに、2021年現在ではオリコン史上初となる「シングル・アルバム共に初登場から4週連続1位は最長の同時首位記録」である[2]

批評

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
CDジャーナル否定的[3]

CDジャーナルは、「この人たちは中山美穂バックバンドではなかったのか? ぼくはラムーみたいなもんかと思ってましたがアルフィーみたいなもんだったんですね。いずれにせよ、あわてて作ったぽい、むりやり曲をデッチあげてアルバムにしてしまったように聴こえます。」と批評した[3]

収録曲

#タイトル作詞作曲編曲時間
1.時の扉上杉昇大島康祐明石昌夫
2.このまま君だけを奪い去りたい上杉昇織田哲郎葉山たけし
3.星のない空の下で上杉昇柴崎浩WANDS
4.もっと強く抱きしめたなら魚住勉・上杉昇多々納好夫葉山たけし
5.ガラスの心で上杉昇柴崎浩明石昌夫
6.そのままの君へと…上杉昇大島康祐明石昌夫
7.孤独へのTARGET上杉昇川島だりあ明石昌夫
8.Mr.JAIL上杉昇柴崎浩葉山たけし
9.Keep My Rock'n Road上杉昇上杉昇葉山たけし
10.世界中の誰よりきっと 〜Album Version〜上杉昇・中山美穂織田哲郎明石昌夫
合計時間:

楽曲解説

  • シングル収録曲の詳細は、各項目を参照。
  1. 時の扉
    • 4thシングルで、本作からの先行シングル。
  2. このまま君だけを奪い去りたい
  3. 星のない空の下で
    • 歌詞は上杉の亡くなった親友について綴ったとされる。
  4. もっと強く抱きしめたなら
    • 3rdシングル。
    • 記載は無いがアルバムバージョンであり、シングルバージョンとはギターパートが異なる。
  5. ガラスの心で
  6. そのままの君へと…
  7. 孤独へのTARGET
  8. Mr.JAIL
    • 後にライブで演奏した際には、歌詞を一部変更して披露された。
  9. Keep My Rock'n Road
  10. 世界中の誰よりきっと 〜Album Version〜
    • 中山美穂とのコラボレーションとしてリリースされた楽曲のWANDS単独バージョン。コーラスは宇徳敬子が担当。

参加ミュージシャン

WANDS

ゲストミュージシャン

脚注

出典

  1. 本曲は『DEEN The Best キセキ』初回限定盤のPremium Disc(DEENへの楽曲提供者によるセルフカバー集)及び『DEEN The Best FOREVER 〜Complete Singles +〜』初回限定盤のPREMIUM DISC(DEENへの楽曲提供者によるセルフカバー集)にも収録されている。

出典

  1. WANDS - 時の扉 (1993, CD)”. Discogs. Zink Media, Inc.. 2019年11月30日閲覧。
  2. “『時の扉』はWANDSの確かなポテンシャルを示した90年代を代表する一枚”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2016年9月28日). https://okmusic.jp/news/137671 2019年11月30日閲覧。
  3. WANDS / 時の扉[再発]”. CDジャーナル. 2020年1月10日閲覧。
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