稲葉山 (富山県)
稲葉山(いなばやま)は、富山県小矢部市にある山。標高は347m。西山丘陵の山の一つ。山頂から中腹にかけて稲葉山牧場がある。ふもとの宮島峡とあわせて稲葉山・宮島峡県定公園となっている。 富山県登山連盟の富山の百山の一つ。
| 稲葉山 | |
|---|---|
| 標高 | 347 m |
| 所在地 |
|
| 位置 |
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| 山系 | 西山丘陵 |
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ウィキデータ項目に座標がありません | |
概要
本山は小矢部市の象徴的な山とされている[1]。山頂には二等三角点が設置されている。
西山丘陵の一つの山で、山頂から中腹の平地は比丘尼平といわれ、過半が稲葉山牧場となっており、風力発電所も設置されている。
1980年(昭和55年)に設立された原牧栗生産組合が、1987年(昭和62年)に稲葉山中腹に観光クリ園「宮島観光栗園」を開設し、富山県内唯一の観光クリ園になっていた[2]。しかし、長年にわたりイノシシの食害が発生し、大雪や猛暑による減産もあり、さらにコロナ禍の影響もあり、2022年(令和4年)シーズンで組合は解散し観光クリ園も廃止されることになった[2]。その後、2023年(令和5年)にケィ・ディック電工事業部が敷地を借り受けて「宮島栗園」として再整備し、栗産地としてブランド化を図っている(産業クリ園であり来園者によるクリ拾いや園内散策は行わない方針)[3]。
登山
自動車道で山頂に行くことができる。
参考文献
- 『富山県山名録』 桂書房
- 『富山の百山』 北日本新聞社
脚注
- 『富山県山名録』 桂書房、1985年、198-199頁。
- クリ拾いの名所さらば 小矢部・宮島観光栗園廃止 富山県内唯一、35年 富山新聞DIGITAL(北國新聞)2022年9月9日付
- 小矢部をクリ名産地に 昨年廃止の施設再生 富山新聞DIGITAL(北國新聞)2023年7月27日付
- 『小矢部市史 -市政四十年史編-』(2002年12月10日、小矢部市発行)420ページより。
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