阪急バス向日出張所

阪急バス向日出張所(はんきゅうバスむこうしゅっちょうじょ)は、京都府向日市寺戸町にある、阪急バスの出張営業所。

概要

阪急バスでは2つしかない京都府内の営業所の1つ。かつて存在した七条営業所などの廃止により、「向日営業所」として府内の基幹営業所となっていた。

後に長岡京市大山崎町内で路線網の拡充・増便が行われたことで、1982年7月15日大山崎営業所が開設された際に、出張所に格下げされた[1]

なお、運行管理業務は1998年4月1日から阪急田園バス委託していたが[2]2019年7月1日に同社との合併により直営化した[3]

所在地

運行路線

大原野線

JR向日町阪急東向日の両駅から府道733号柚原向日線などを走行し、京都市西京区上里・大原野の両地区、および洛西ニュータウンとの間を結ぶ路線。

2011年3月に実施されたダイヤ改正では、各系統共に起終点を阪急東向日主体からJR向日町主体に改め(夕方以降の65系統を除く)、JRとの乗り換え利用が改善された。同時に、JR向日町 - 阪急東向日間のみの運行はなくなった。

同改正では、昼間時において運行間隔が不均衡かつ、ルートの大部分が重複していた63・65の両系統を統一し、全便を「南春日町」経由とする63系統として洛西バスターミナル行きとした。これによりJR向日町 - 灰方間はパターンダイヤ化されたものの、66系統と交互の毎時2本体制に減便された。また、利用率の低い早朝・夕方以降の63系統を南春日町折り返しの65系統に置き換えた。さらに、66系統は改正と共に8時から14時(土日・祝日は15時)台までの毎時1本に改められた。

  • 63系統:JR向日町 - 阪急東向日 - 東山 - 右京の里 - 灰方 - 南春日町 - 境谷センター前 - 洛西バスターミナル
    • 元は1981年5月29日より運行を開始した洛西ニュータウン線(旧)48・49系統が前身で、大原野線の系統とは別立てで運行されていた。その後、1997年2月7日のダイヤ改正から大原野線に組み込まれ、現在のルートとなる。当初は「灰方 - 大原野小学校前 - 境谷センター前」間と、「南春日町」を経由せず洛西ニュータウン内へ向かうルートで終日運行していたが、前述の2011年3月の改正以降から現ルートに変更、昼間のみの運行となった。
    • 南春日町 - 洛西バスターミナル間には京都市営バス臨西2号系統も運行されている[注 1]
    • 南春日町折り返しの系統もある。16時台以降、南春日町発の便は半数程度が阪急東向日止まりとなる。
    • 沿線に大原野神社勝持寺などの名勝を抱えている。春季の花見や秋季の紅葉シーズン、およびポンポン山・小塩山などへのハイキング客が殺到し満員となった場合には、臨時便が増発されることがある。
    • 1997年2月7日改正までは48・49系統、同改正から2003年1月27日改正までは3系統を名乗っていた。
  • 66系統:JR向日町 - 阪急東向日 - 勝山町 - 右京の里 - 灰方 - 小塩(十輪寺前) - 善峯寺
    • 当初は小塩までの運行だったが、同地から1.5kmほど先にある善峯寺から乗り入れの要望があったため、2003年1月27日の改正より延長運行が開始された(ただし、この日は下記の冬季運休期間中のため、実際は同年3月1日から)。同時に、土曜・休日や行楽期に増便がなされた。
    • 秋季には、善峯寺をはじめとする西山地区の名勝への紅葉観光輸送に対応するため、状況に応じてJR向日町または阪急東向日 - 小塩・善峯寺間のノンストップ便が設定される。また、小塩そばにある十輪寺での祭事やイベントが開催される日にも、小塩発着便の増発やノンストップ臨時便が設定される。
    • 灰方から善峯寺間は狭隘な道路となるためこの区間のみ整理添乗員が同乗する。加えて厳冬期(1月6日から2月末日)は路面凍結・積雪による事故防止を目的に小塩 - 善峯寺区間を休止し小塩折り返しとなる。
    • 2020年4月27日改正で東山経由を勝山町経由に変更した[4]
    • 1997年2月7日改正までは43系統、同改正から2003年1月27日改正までは6系統を名乗っていた。
  • 64系統:JR向日町 - 阪急東向日 - 東山 - 右京の里 - 勝山町 - 阪急東向日 - JR向日町(循環)
    • 13時台発までは東山に、14時台以降は勝山町に先回りするルートをとる。JR向日町への乗り入れは、約半数程度に限られる。
    • ラッシュ時までは全便阪急東向日発→JR向日町行き、夕方以降は全便JR向日町発→阪急東向日行きとなる。昼間は双方を1本ずつ運行する。
    • なお、勝山町→右京の里間は京都市営バス西2号系統も並行して運行されている(当系統と違い、両方向に運行)。
    • 1997年2月7日改正までは勝山町回りが45系統・東山回りが46系統と区別されていたが、同改正で共通の4系統となり、さらに2003年1月27日改正で現在の64系統となった。

向日市内では商店街などの喧騒にあふれた区域を走行し、その後は東山や右京の里住宅、上里地域の住宅街を経て田園風景の中や、この地区の名産品である竹林を抜けるなど、郊外の雰囲気を感じさせる沿線風景となり、西京区内、南春日町へと至る。ここより洛西ニュータウンは目と鼻の先となっており、長閑な田園風景が瞬く間にニュータウン特有の住宅街へと様変わりする。終点の洛西バスターミナルは、髙島屋洛西店をはじめとするショッピングセンターラクセーヌ』を擁する、洛西ニュータウンの中心街に所在する。

また、途中の灰方からは山岳路線となる善峯寺への路線が分岐する。こちらはほぼ全線にわたって対向の難しい狭小区間が続くが、終着地・善峯寺付近からは京都市内を一望することができる。

滝ノ町方面

2011年3月26日のダイヤ改正で、従来の18系統と70系統が統合された形態となった(後者は向日出張所から移管)。

滝ノ町近辺および大山崎町役場近辺の道路がかなり狭いため、車両にはマイクロバスが充当される。

JR山崎駅まで足を延ばしている唯一の系統だが、同駅へは営業所の開設当初から乗り入れている。

  • 80系統: JR山崎駅 - 阪急西山天王山駅 - 友岡 - 阪急長岡天神駅 - JR長岡京駅(西口) - 一文橋 - 滝ノ町 - 向日市役所前 - 阪急東向日
    • 阪急東向日行きは 円明寺 → 小泉橋 → 阪急西山天王山駅の順に、JR山崎駅行きは阪急西山天王山駅 → 小倉橋 → 円明寺ヶ丘 → 自治会館前 → 西法寺 → 円明寺の順に回る。

ぐるっとむこうバス

向日市のコミュニティバス。南北2ルートあるが、南ルート(35人乗り、日野・ポンチョ)を阪急バスが担当する[注 2][5]。南ルートでは交通系ICカードも利用可能である。

  • 南ルート:阪急東向日→向日市役所前→大極殿前→向日町郵便局前→池ノ尻→市民体育館前→JR向日町→阪急東向日
    • 運行上は1便から6便まで2周する毎に運行を打ち切り、最終7便のみ1周で運行を終了する。

向日町競輪場線

JR向日町・阪急東向日各駅と向日町競輪場を結ぶ路線。京都府との随意契約により、無料ファンバスとして運行されている。

当初は京阪バスが運行していたが、同社が運行していた淀川右岸の他の路線と共に阪急バスに譲渡された。それまでは阪急東向日発着便を阪急バスが、JR向日町発着便を京阪バスが担当していた。

  • 阪急東向日 - 向日町競輪場前
  • JR向日町 - 向日町競輪場前

過去の担当路線

大原野線

  • 久世橋 - 国鉄向日町 - (小塩、南春日町方面)
    • 京阪バスから譲り受けた路線の一つ。昭和末期までは、東は久世橋、西は大原野神社前を発着点としていた。
  • 66系統:JR向日町 - 阪急東向日 - 東山 - 右京の里 - 灰方 - 小塩(十輪寺前) - 善峯寺
    • 2020年4月27日改正までの経路[4]

京都線

  • 101系統:河原町御池 - 阪急水無瀬
    • 古くは京阪間を直通する系統があったが、いくつかの区間に分割された中の一つに当たる。上の大原野線と同様に昭和末期に廃止。なお、菱川 - 小畑橋間の経路は国道171号上に設定していたため、平成初期に存在していた向日 - 水無瀬直通系統の経路とは異なる。

洛西ニュータウン線(旧)

1981年5月29日より運行を開始し、当初は1日11往復設定されていた。1997年2月7日の改正で大原野線と統合され、右京の里 - 境谷センター前間が現在の灰方経由となり(系統番号も「3」に改番)、毎時1本程度に増便された。

  • 48系統:阪急東向日→勝山町→右京の里→西竹の里町→洛西バスターミナル
  • 49系統:洛西バスターミナル→西竹の里町→右京の里→上里北ノ町→阪急東向日

洛西ニュータウン線(新)

2003年3月16日阪急洛西口駅開業に伴い、運行を開始した路線。

運行開始当初は阪急洛西口駅前発着の4系統を中心に、一部阪急東向日発着の便があったが、廃止された桂線の一部ルートを承継する関係から、旧24系統と同一の物集女 - 車塚住宅前経由で運行していた。

しかしながら、京都市営バスヤサカバス京都交通(現在の京阪京都交通)との競合もあり、半年後の同年9月の改正より阪急洛西口駅前からJR向日町方面へ延伸し、同駅発着主体にシフトされた。なお、洛西口駅前 - 洛西バスターミナル間は京都市営バス西4号系統と同一ルートを走行しており、系統番号も共通する。

2008年10月18日JR桂川駅が開業すると、4系統と旧24系統がJR桂川駅前に乗り入れることになり、この日の改正で平日の朝夕ラッシュ時には同駅発着が基本となった。また24系統については、福西循環系統と旧桂線区間を走る阪急東向日 - 車塚住宅前 - JR桂川駅前系統の2系統に分けられ、後者は本数が保たれた一方で、前者の循環系統は2003年9月改正に続き減便が行われ平日・土曜日の1便のみの運行となった。減便された福西循環の区間では、京都市営バスとヤサカバスが頻発運行している。

2003年3月16日から2003年9月30日改正まで

いずれも最長経路のみ列挙する。

2003年3月16日の運行開始時は、阪急東向日 - 洛西口駅前間を旧桂線と同じ車塚住宅前経由で運行していた。また、4系統・24系統ともに洛西口駅前→阪急東向日間は「44系統」として運行していた。

  • 4系統:阪急東向日→車塚住宅前→物集女→洛西口駅前→物集女→境谷大橋→西竹の里町→洛西バスターミナル
  • 4→44系統:洛西バスターミナル→西竹の里町→境谷大橋→物集女→洛西口駅前→(以降44系統として運行)→車塚住宅前→阪急東向日
  • 24→44系統:阪急東向日→物集女→洛西口駅前→物集女→洛西大橋→福西竹の里→北福西町→物集女→洛西口駅前→(以降44系統として運行)→物集女→阪急東向日(循環)

2003年9月30日改正から2008年10月18日改正まで

JR向日町 - 高田町 - 洛西口駅前のルートを新規に免許取得し、本数の多い4系統は車塚住宅前経由からJR向日町経由に変更して、JR線への連絡を図った。4系統が増便された一方で、24系統の旧桂線を除く区間では昼間中心の運行に減便された他、一部の北福西町止めも循環運行に変えられた。

  • 4系統:(阪急東向日 - )JR向日町 - 洛西口駅前 - 物集女 - 境谷大橋 - 西竹の里町 - 洛西バスターミナル
  • 4系統:JR向日町→洛西口駅前→物集女→境谷大橋→西竹の里町→竹の里小学校前
  • 24系統:阪急東向日→物集女→洛西口駅前→物集女→洛西大橋→福西竹の里→北福西町→物集女→洛西口駅前→物集女→阪急東向日(循環)

2011年3月以降

2011年3月26日には向日・洛西地区の大幅なダイヤ改正が実施され、特に洛西地区の運行の適正化が図られた。以下、系統別に解説する。

2020年4月27日ダイヤ改正で6系統が土休日1往復のみ残るほかは、各系統とも廃止されたが[4]、残った6系統も2020年12月31日をもって廃止となり、洛西口駅・JR桂川駅から阪急バスが姿を消した[6]

  • 4系統[注 3]:(阪急東向日 - JR向日町 - )JR桂川駅前 - 阪急洛西口駅前 - 物集女 - 境谷大橋 - 西竹の里町 - 洛西バスターミナル
    • JR桂川駅前 - 洛西バスターミナル間が主体で、上記改正後の日中は毎時1本に減便された。
    • 阪急東向日・JR向日町へは向日出張所への入出区時の数本のみ経由する。また、JR向日町ではバスターミナル内ではなく、府道上の停留所に発着する(洛西バスターミナル方面のみ)
  • 4系統:JR桂川駅前→洛西口駅前→物集女→境谷大橋→西竹の里町→竹の里小学校前
    • 「竹の里小学校前」行きは最終便のみ。同地には、この1本しか発着していない。
  • 14系統[注 3]:阪急東向日→JR向日町→JR桂川駅前→阪急洛西口駅前→境谷大橋→洛西バスターミナル
    • 境谷大橋 - 洛西バスターミナルを短絡した系統で、早朝・朝ラッシュ時と、夕方以降の時間帯に設定される。
    • 朝はJR桂川駅前発→洛西バスターミナル行きが運行され、洛西バスターミナルからは「4系統」のJR桂川駅前行きとなる。夕方以降はその逆で、洛西バスターミナル発→JR桂川駅前のみ設定される。
  • 5系統:JR桂川駅前→阪急洛西口駅前→北福西町一丁目→福西竹の里→南福西町二丁目→北福西町→第二回生病院前→阪急洛西口駅前→JR桂川駅前→JR向日町→阪急東向日
    • 福西地区を経由する系統で、改正で24系統の廃止・運行分離により新設された。土日・祝日夕方の1本のみ設定(24系統も、平日・土曜の朝ラッシュ時の1本のみだった)。
  • 6系統:阪急東向日 - 車塚住宅前 - 物集女 - 洛西口駅前 - JR桂川駅前
    • 旧24系統のうち、現5系統の運行エリアを分離して新設した系統。「車塚線」とも呼ばれることがある。こちらも1日1往復しか設定されていないが、上記の改正前は阪急東向日を始発着とする単独往復運用もあった。

桂線

阪急桂駅と東向日駅との間を府道142号沓掛西大路五条線山陰街道)、67号西京高槻線(物集女街道)経由で結んでいた路線。

中心となる62系統がおおむね1時間間隔で運行され、補完として61系統が朝に川島六ノ坪町→物集女→樫原回り、夕方にその逆回りで運行されていたが、2003年3月16日の阪急洛西口駅の開業に伴い廃止された。ただし前述の通り、阪急東向日 - 物集女間は同日より運行を開始した洛西ニュータウン線(24系統)の一部に承継されている。

このほか、阪急東向日から桂線、阪急桂を経由して七条大宮まで向かう路線もあったが、昭和40年代に廃止されている。

  • 61系統:阪急桂 - 川島六ノ坪町 - 物集女 - 樫原 - 阪急桂(循環)
    • 1997年2月7日改正までは朝の便は132系統・夕方の便は133系統。同改正から2003年1月27日改正までは1系統を名乗っていた。
  • 62系統:阪急桂 - 樫原 - 物集女 - 阪急東向日
    • 1997年2月7日改正までは131系統、同改正から2003年1月27日改正までは2系統を名乗っていた。

長岡線(東向日水無瀬系統)

  • 40系統:阪急東向日 - JR向日町 - 東土川 - 菱川 - 一文橋 - 阪急長岡 - 友岡 - 久貝 - 新山崎橋 - 阪急水無瀬
    • 阪急東向日・阪急水無瀬間を結ぶロングラン路線で、おおむね1時間間隔(朝夕は40分間隔)で運行されていた。
    • 向日市内と大山崎町内は主に国道171号を走行するものの、長岡京市内は国道から外れ、市内中心部を走行していた。1997年2月7日の改正で廃止された。

滝ノ町系統

  • 70系統:阪急東向日 - 滝ノ町 - 一文橋 - JR長岡京
    • 府道205号中山向日線や67号西京高槻線(物集女街道)を経由して、阪急東向日 - JR長岡京間を結ぶ。かつてはJR長岡京(当時は「JR神足」)から先、阪急長岡(現在の「阪急長岡天神」)・友岡を経て小泉橋まで向かっていたが、1997年2月7日の改正で区間が縮小された(同改正までは「10系統」)。
    • 2011年3月26日の改正時に行われた再編により、大山崎営業所担当だった18系統と統合され、80系統・81系統に改められた。これにより、土・日祝日の夜間に1往復のみ阪急東向日に乗り入れる以外は、長岡京市内から滝ノ町までの運行に限定されるようになり、2時間間隔に削減された。

菱川系統

阪急東向日から国道171号長岡京市へと向かい、JR長岡京阪急長岡天神の各駅を経由して、阪急東向日に戻る路線。

かつては71・72系統[注 4]を名乗っており、JR長岡京・阪急長岡天神を通った後に市内の友岡・久貝(くがい)地区も経由して、JR長岡京に戻るというルートだった。しかし、通し利用の乗客が少ないことなどから友岡・久貝地区の運行が2011年3月26日の改正で分離され、大山崎営業所による運行となった。また、阪急東向日 - 落合橋間は旧長岡線(東向日水無瀬系統)40系統のルートをほぼ踏襲している。なお、JR向日町では洛西ニュータウン線と同様にロータリーには入らず、府道上の停留所を通る。

  • 71系統:阪急東向日→JR向日町→東土川→菱川→一文橋→JR長岡京→阪急長岡天神→友岡→久貝→JR長岡京東口
  • 72系統:JR長岡京東口→久貝→友岡→阪急長岡天神→JR長岡京→一文橋→菱川→東土川→JR向日町→阪急東向日
    • 2011年3月26日の改正時に「77系統」に改番され、JR長岡京東口発着から阪急東向日に戻る循環系統となり、友岡・久貝も経由しなくなった。
  • 77系統:阪急東向日→JR向日町→東土川 - 菱川→一文橋→JR長岡京→阪急長岡天神南→阪急長岡天神→一文橋→菱川→東土川→JR向日町→阪急東向日
  • 78系統:JR向日町→阪急東向日→市民体育館前→菱川→ 一文橋 - JR長岡京 - 阪急長岡天神南 - 阪急長岡天神→ 一文橋→菱川→市民体育館前→阪急東向日→JR向日町
    • 2020年12月31日をもって廃止された[6]

運賃

初乗り170円の対キロ区間制運賃である[7]

コロナ禍による利用者・収益の減少などを鑑み、2022年6月1日に運賃を改定し[注 5]、10円から40円の値上げ(初乗り180円から最高390円。洛西バスターミナル - 境谷センター前間のみ170円に据え置き、境谷センター前 - 大原野小学校前は初乗り200円に変更)となる。なお、長岡京市関連の路線は230円均一運賃に改定される(大山崎営業所の項目を参照)[7][8]

ぐるっとむこうバスは200円の均一運賃である。

脚注

注釈

  1. ただし経由地は異なる(桂駅西口行きは新林公団住宅前まで同一ルート、洛西バスターミナル行きは西竹の里町経由)。
  2. 北ルート(9人乗りワンボックス車)は都タクシーが担当する。
  3. バス車両の方向幕では青色で表現される場合もある。
  4. 1997年2月7日の新設から、2003年1月27日の改正までは11・12系統。
  5. もともと2019年4月19日付で京都地区の運賃認可を受け、同年5月8日に上限運賃の改定を行っていたが、利用者への影響を考慮し上限額での運賃改定は行わず、段階的に運賃改定を実施する予定であった[8]

出典

  1. 阪急バス株式会社 編『阪急バス最近10年史 1978 - 1988』阪急バス株式会社、1988年12月、104頁。
  2. 阪急バス株式会社75周年記念誌編纂委員会『ハートフルネットワーク 阪急バスこの15年』阪急バス株式会社、2002年7月、122頁。
  3. 阪急バスと阪急田園バスの合併に関するお知らせ (阪急バス). 阪急バス (2019年3月7日). 2019年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月5日閲覧。
  4. 【2020年4月27日より】〔向日市内・京都市内〕ダイヤ変更・路線廃止について (PDF). 阪急バス (2020年4月10日). 2021年4月29日閲覧。
  5. 「ぐるっとむこうバス」プレミアム乗車券の発売・南ルートICカードの運用を開始します!”. 向日市 (2021年3月9日). 2021年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月29日閲覧。
  6. 【2020年12月31日】長岡京市・向日市域 一部系統の路線廃止について (PDF). 阪急バス (2020年11月30日). 2021年4月29日閲覧。
  7. ニュースリリース 京都エリア一般路線バスの運賃改定について (PDF). 阪急バス (2022年4月12日). 2022年4月15日閲覧。
  8. 京都エリア一般路線バスの運賃改定について (PDF). 阪急バス (2022年4月12日). 2022年4月15日閲覧。

関連項目

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