西京区
西京区(にしきょうく[注釈 1])は、京都市を構成する11区の1つ。山科区と同時に誕生した、京都市で最も新しい区の1つである。洛西ニュータウン・桂坂ニュータウンなどの住宅街が中部にある。
| にしきょうく 西京区 | |
|---|---|
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| 国 |
|
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 京都府 |
| 市 | 京都市 |
| 市町村コード | 26111-4 |
| 面積 |
59.24km2 |
| 総人口 |
144,191人 [編集] (推計人口、2024年4月1日) |
| 人口密度 | 2,434人/km2 |
| 隣接自治体 隣接行政区 |
京都市(右京区、南区) 向日市、長岡京市、亀岡市 大阪府:高槻市、三島郡島本町 |
| 西京区役所 | |
| 所在地 |
〒615-8522 ![]() |
| 外部リンク | 京都市西京区役所 |
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| ウィキプロジェクト | |
地理
区を構成する町については京都市西京区の町名参照。
歴史
- 古代
古来より現在の西京区や右京区を含む地域には、渡来系の一族である秦氏が居住していた。この秦氏の氏寺的な存在が右京区の広隆寺で、祭祀が行われたのが松尾大社であると言われている。西京区の山田地区には秦河勝末孫の東家の墓が京都市街を見守るように立っている。秦氏は5世紀ごろに桂川の治水工事を行っていたとの説があるが、西京区の桂川沿岸では洪水がたびたび起こったという。
この時代の行政区画としては桂村・川岡村・松尾村は葛野郡、大原野村・大枝村は乙訓郡と分かれて存在していた。
- 中世
- 平安時代には桂女という女性の商人が洛中に行商を行った。
- 丹波との国境の大枝には酒呑童子の鬼が居たと言われ、源頼光によって討伐されたという伝説がある。このほか当区内の由緒ある寺社と言えば藤原氏の祀社・春日神社(大原野神社)、善峰寺、樫原廃寺跡、西芳寺などがある。
- 近世
京都に政権中枢があった室町時代には、将軍足利義満の時代に、将軍直属の軍勢として西ヶ岡土豪衆を中心に「奉公衆」が結成された。彼らは明徳の乱や応仁の乱など市街地が舞台となった合戦で活躍し、応仁の乱では細川勝元の指示で大内政弘を攻撃するなど、室町政界に参与した。
江戸時代には山陰街道が、現在の西京区域を横断するように敷かれ、沿道の桂、樫原、大枝は宿場町として栄えた。また山陰街道脇に八条宮(桂宮)初代の八条宮智仁親王が桂別業を造営した(後の桂離宮)。また、桂は保津川水運の発着所ともなった。
- 近現代
行政
- 西京区役所
- 〒615-8522
- 京都府京都市西京区上桂森下町25番地の1
- 洛西支所
- 〒610-1143
- 京都府京都市西京区大原野東境谷町二丁目1番地の2
施設
警察
- 警察署
- 庁舎
- 桂川庁舎
- 交番
- 大枝交番(西京区大枝北沓掛町六丁目)
- 大原野交番(西京区大原野灰方町)
- 桂交番(西京区桂市ノ前町)
- 桂西口交番(西京区川島有栖川町)
- 上桂交番(西京区上桂西居町)
- 川岡交番(西京区川島粟田町)
- 松尾交番(西京区嵐山宮ノ前町)
- 洛西交番(西京区大原野東境谷町二丁目)
教育・研究機関

京都大学
桂キャンパス
桂キャンパス
大学・短大・専修学校
- 国立大学
- 公立大学
- 京都府立大学 大枝演習林
- 短大
私立京都経済短期大学
- 専修学校
そのほか、前述の総研大京都桂坂キャンパスでもある大学共同利用機関の人間文化研究機構国際日本文化研究センターが立地する。
特別支援学校
交通
観光

桂離宮

西芳寺
出身関連著名人
脚注
注釈
- 当地域の行政区画名は、正しくは、にしきょうである。
参考文献
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