鹿野温泉
鹿野温泉(しかのおんせん)は、鳥取県鳥取市鹿野町今市(旧鹿野町)にある温泉。
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| 温泉情報 | |
| 所在地 | 鳥取県鳥取市鹿野町今市 |
| 交通 | アクセスを参照 |
| 泉質 | 単純温泉[1]放射能泉[2] |
| 泉温(摂氏) | 63[1] |
| 湧出量 | 毎分571リットル[3] |
| 宿泊施設数 | 3 |
| 年間浴客数 | 16,281[4] |
| 統計年 | 2017[4] |
| 外部リンク | 鹿野温泉|鳥取いなば温泉郷 |

鹿野温泉の位置
鹿野温泉の位置
歴史
付近では古来より田地から湯が湧いており、怪我の治療などに用いられていた[5]。付近には「湯」など温泉に由来すると思われる地名が残されている[3]。
1953年(昭和28年)になって試掘が行われ、鳥取大学による調査の結果、翌年に本格的な掘削が行われて開湯した[3]。開発された源泉は10あり、多くは単純泉で、1つだけ単純放射能泉だった[3]。1955年(昭和31年)には条例を定めてこれら源泉をすべて鹿野町が集中管理することになり、1966年(昭和41年)8月1日に厚生省告示第351号によって国民保養温泉地の指定を受けた[注 1][3]。
国民保養温泉地となった鹿野温泉は、歓楽施設の進出を阻みつつ、温泉病院、保養地や民間のペンション村が整備された[3]。さらに民間企業の保養所も創立されて温泉を引いている[3]。さらに温泉の背後の丘陵が造成され、250区画の越路ヶ丘団地として分譲された。この分譲地には全宅地に温泉の給湯配管が整備されている[3]。
鳥取県が入湯税を基にして温泉の利用者数を算出した調査に拠れば、鹿野温泉は近年、毎年1万数千人の利用者が訪れている[4][注 2]。
脚注
参考文献
- 『日本の文化地理 第13巻 兵庫・岡山・鳥取』講談社,1970
- 『日本地名大辞典 31 鳥取県(角川日本地名大辞典)』,角川書店,1982,ISBN 978-4040013107
- 『鳥取県の地名(日本歴史地名大系)』,平凡社,1992
- 『全国温泉大事典』野口冬人・著,旅行読売出版社,1997,p560-563
- 鳥取県文化観光局観光政策課 平成22年観光客入込動態調査結果
注釈
出典
- 『全国温泉大事典』p560-563
- 鹿野温泉|鳥取いなば温泉郷2018年6月7日閲覧。
- 『日本地名大辞典 31 鳥取県(角川日本地名大辞典)』p382「鹿野温泉」
- 鳥取県観光交流局観光戦略課 温泉地入湯客数(平成30年3月)2018年6月7日閲覧。
- 『鳥取県の地名(日本歴史地名大系)』p401-411「鹿野町」
- 鳥取県文化観光局観光政策課 観光客入込動態調査結果(平成22年)2014年9月9日閲覧。
- 『鳥取県大百科事典』p393
- 公益社団法人 鳥取県観光連盟 鹿野温泉2014年9月27日閲覧。
外部リンク
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