HELLO (福山雅治の曲)

HELLO」(ハロー)は、福山雅治の楽曲。1995年2月6日にBMGビクター(現・Ariola Japan)より通算10作目のシングルとして発売された。

HELLO
福山雅治シングル
初出アルバム『M-COLLECTION 風をさがしてる
B面
  • そのままで…
  • Pa Pa Pa
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
レーベル BMGビクター
作詞・作曲 福山雅治
プロデュース GOOFY MORI
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1995年2月・3月度月間2位(オリコン)
  • 1995年4月度月間8位(オリコン)
  • 1995年度年間3位(オリコン)
  • オリコン歴代シングルランキング31位
福山雅治 シングル 年表
  • HELLO
  • (1995年)
ミュージックビデオ
「HELLO」 - YouTube

解説

本作から当時のJ-POPシングルとしては珍しかったマキシシングルで発売された。

前作『IT'S ONLY LOVE/SORRY BABY』に続き、オリコンシングルチャートで初登場1位を獲得し、1年ぶり2作連続でミリオンセラーとなった。オリコン集計で12cmシングル(マキシシングル)がミリオンヒットを記録したのは、本作が初めてとなった[注釈 1]

その後オリコン累計売上枚数は約187万枚となり[5][6]、福山のシングルとしては2000年に発売した15thシングル『桜坂』に次ぐヒット作品になっている。

ジャケットには、写真家・植田正治が撮影した写真が使用された[7]。この出会いをきっかけに、福山は植田との交流を深めていくことになる。

なお、発売日の1995年2月6日は福山の26歳の誕生日。

収録曲

全作詞:福山雅治

  1. HELLO (4:03)
    フジテレビ水曜劇場最高の片想い』主題歌。
    ドラマのプロデューサー大多亮から「"片想い"をテーマに、アコースティック・ギターがジャカジャカ鳴っているR&Rな曲が欲しい」とリクエストされ、これまでに福山が学んできたものを全部つぎ込んで1曲作ってやろうという意気込みで制作したという[8]。自身のラジオ番組内で、ギター弾き語りの練習曲として「HELLO」を勧めたことがある。
    ミュージック・ビデオが制作されており、映像作品『FUKUYAMANIA』に収録されている。
    プロレスラーの黒潮TOKYOジャパン(元:黒潮"イケメン"二郎)が入場曲に使用している。黒潮は同曲を、フルコーラス目いっぱい時間をかけて入場を行うことが定番となっている[9]。2019年12月には、福山の『男性限定LIVE 野郎夜!! 6』の事前予告として黒潮とハリウッドザコシショウ(「誇張しすぎた福山雅治」というネタがある)のプロレスが挿入された[10]
    オリジナル・アルバムには未収録で、ベスト・アルバム『M-COLLECTION 風をさがしてる』でアルバム初収録となった。1996年に放送された「24時間テレビ19」にてマラソンランナーの赤井英和の応援歌として歌唱された。[11]
  2. そのままで… (4:58)
    福山の作品の中では珍しく"雪"という言葉が出てくる曲である。
  3. Pa Pa Pa (3:37)
    ダイドーブレンドコーヒー」CMソング。
    アレンジを見据えた曲作りから出来た1曲であるという[8]
  4. HELLO (オリジナル・カラオケ) (4:03)
  5. そのままで… (オリジナル・カラオケ) (4:58)
  6. Pa Pa Pa (オリジナル・カラオケ) (3:32)

ミュージシャン

HELLO

そのままで…

Pa Pa Pa

  • Drums:NORIYASU KAWAMURA
  • Bass:SHUNSUKE TSUNODA
  • Guitars:MAKOTO SAITO
  • Keyboards:ATSUO KATAYAMA
  • Percussions:AKIHIKO NARITA
  • Computer & Synthesizer Programming:HITOSHI ANBAI
  • Background Vocals:MAI YAMANE / MAKOTO SAITO

収録アルバム

HELLO

そのままで…

Pa Pa Pa

  • M-COLLECTION 風をさがしてる
  • Fukuyama Masaharu ANOTHER WORKS remixed by Piston Nishizawa (リミックスバージョン)

カバー

HELLO

脚注

注釈

  1. 日本レコード協会では、B'zが1989年に発売したミニ・アルバム『BAD COMMUNICATION』がシングル扱いになっており、こちらが12cmシングル初のミリオンセラー作品となっている。

出典

  1. 福山雅治 / HELLO”. CDJournal. シーディージャーナル. 2020年9月6日閲覧。
  2. 4月度「ゴールド・アルバム」他認定作品」『The Record』第427号、日本レコード協会、1995年6月1日、5頁。
  3. ザテレビジョンドラマアカデミー賞:【第4回主題歌賞】「HELLO」福山雅治”. ザテレビジョン. KADOKAWA. 2020年9月6日閲覧。
  4. 第10回日本ゴールドディスク大賞|THE GOLD DISC”. 日本レコード協会 (1996年). 2020年9月6日閲覧。
  5. “福山雅治、11年ぶりベスト盤 20周年集大成で歴代ヒット曲網羅”. ORICON NEWS (オリコン). (2010年9月21日). https://www.oricon.co.jp/news/80238/full/ 2020年9月6日閲覧。
  6. “【音楽】今から20年前1995年の音楽シーンはミリオン23作品…CDが売れた時代”. MusicVoice (アイ・シー・アイ). (2015年1月12日). https://www.musicvoice.jp/news/22163/ 2020年9月6日閲覧。
  7. 福山雅治 Masaharu FukuyamaはInstagramを利用しています:「#植田正治 #SHOJIUEDA #HELLO #1994年 #DECEMBER #鳥取砂丘 #福山雅治 #PHOTOSTREAM #植田調 #UedaCho #France」”. 福山雅治 Official Instagram (2020年7月5日). 2020年9月6日閲覧。
  8. 福山雅治『M-COLLECTION 風をさがしてる』(ライナーノーツ)福山雅治、BMGビクター、1995年。
  9. “衝撃のラスト5秒 誇張しすぎた福山雅治 vs 黒潮“イケメン”二郎”. JASON RODMAN (東急エージェンシー). https://jasonrodman.tokyo/kochoshisugita-fukuyamamasaharu/ 2020年9月6日閲覧。
  10. “ザコシも「マジかよ!?」福山雅治本人から誇張しすぎた福山雅治へ出演オファー”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2019年12月10日). https://natalie.mu/owarai/news/358950 2019年12月11日閲覧。
  11. 24時間テレビ ED 1996”. YouTube. 2021年10月11日閲覧。
  12. “阪本奨悟、映画「恋と嘘」主題歌で福山雅治「HELLO」カバー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年7月24日). https://natalie.mu/music/news/241955 2017年9月9日閲覧。
  13. “本日公開の「映画クレしん」ひろしが福山雅治、みさえがMISIAの楽曲を熱唱”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年4月19日). https://natalie.mu/music/news/328550 2019年5月11日閲覧。

外部リンク

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