草津市
草津市(くさつし)は、近畿地方北東部、滋賀県南西部に位置する市。県庁所在地の大津市に次ぐ、県下第2位の人口を有する都市である。
| くさつし 草津市 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |||||
| |||||
| 国 |
| ||||
| 地方 | 近畿地方 | ||||
| 都道府県 | 滋賀県 | ||||
| 市町村コード | 25206-9 | ||||
| 法人番号 | 7000020252069 | ||||
| 面積 |
67.82km2 | ||||
| 総人口 |
147,688人 [編集] (推計人口、2024年4月1日) | ||||
| 人口密度 | 2,178人/km2 | ||||
| 隣接自治体 | 大津市、守山市、栗東市 | ||||
| 市の木 | キンモクセイ | ||||
| 市の花 | アオバナ | ||||
| 草津市役所 | |||||
| 市長 | 橋川渉 | ||||
| 所在地 |
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号 北緯35度00分47秒 東経135度57分36秒 ![]() | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
|
■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||||
| ウィキプロジェクト | |||||
琵琶湖や山林の面積を除いた可住地面積人口密度は(3033.6人/km2、2017年10月)、人口集中地区 (DID) 人口密度は約7,090人/km2[1] となり、大津市とほぼ同じである。
概要
江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄えた。また、近年はJR東海道線(琵琶湖線)・草津線、国道1号・名神高速道路・新名神高速道路など日本を東西に結ぶ交通網を有しており、近世から現代にわたって交通の要衝となっている。なお、JRの駅別乗降客数の県内1位(草津駅)と2位(南草津駅)の駅は、いずれも当市域にある。JR西日本の新快速で草津駅 - 京都駅間は21分、草津駅 - 大阪駅間は51分とアクセスしやすい距離にあり、京都・大阪両都市のベッドタウン・衛星都市として人口が増加している。そのため京都府・大阪府に通勤通学するいわゆる「滋賀府民」も多い。特に立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)が最寄りの南草津駅は1994年開業と比較的新しい駅ではあるが、現在は駅周辺はマンションが立ち並び、利用者数は県内1位になるほど発展している新しい街である。尚、南草津駅西口付近に新興住宅、南草津プリムタウンが建設中である。 2020年に大津市の西武大津店が閉店したため、草津駅前の近鉄百貨店草津店が県内唯一の百貨店となった。
県庁所在地である大津市は京都市と距離があまりにも近いため、大企業の滋賀県における拠点(支店・営業所)が、大津市ではなく当市に置かれることも多い[2]。
国土交通省による都市圏の概念では、「京都都市圏」と定義する区域に含まれているが[3]、その中でも当市は第2次産業の集積を要因とした求心力が強い都市とされている[4]。なお、2010年度国勢調査によると当市の昼夜間人口比率は109と、100を上回っている[5]。また2012年の経済センサスによると、2011年の人口当たり年間小売販売額は1,209千円と高く、当市は滋賀県湖南地域における商業の中心的都市となっている[6]。
同地名の温泉(草津温泉)で有名な草津町(群馬県吾妻郡)とは、1997年9月8日から友好都市提携を結んでいる。なお、草津市にも(滋賀の)草津温泉があったが2016年に廃業となった。
地理

河川
- 主な川
- 草津川(旧草津川・草津川)
草津川は代表的な天井川で、治水事業として中流域(金勝川合流点)から南寄りに草津川放水路(草津川)が開削され、2002年に旧河道は合流点から廃川となった。
草津川放水路は、廃川になった時点で草津川と名称を替え、管轄も国土交通省から滋賀県に移管されている。旧草津川と呼ばれるようになった旧河道跡は、築堤の一部が切り崩されたものの大半は現存しており、JR東海道線(琵琶湖線)や旧中山道などは今なお築堤をトンネルで抜けており、現存する数少ない遺産となっている。
歴史
行政
市長
- 1期目は前市長の任期満了における選挙において、僅差(303票差)で当選。前政策推進部長。選挙では民主党と社民党、対話でつなごう滋賀の会の推薦を得た。対抗候補は、自民党の支持を得た前市長の伊庭嘉兵衛(無所属として出馬)。2期目は無投票で再選。
- 歴代市長
草津市の歴代市長は下表の通りである[7]。
| 代 | 氏名 | 生年月日 | 投票日 |
|---|---|---|---|
| 1 | 黒川広太郎 | 1889年05月10日 | 1954年12月03日 |
| 2 | 黒川広太郎 | 1889年05月10日 | 1958年11月27日 |
| 3 | 木村太一郎 | 1903年10月25日 | 1962年11月03日 |
| 4 | 木村太三郎 | 1907年05月03日 | 1965年02月07日 |
| 5 | 木内宗光 | 1913年07月21日 | 1969年01月26日 |
| 6 | 木内宗光 | 1913年07月21日 | 1973年01月28日 |
| 7 | 春日昻郎 | 1925年03月30日 | 1977年01月30日 |
| 8 | 春日昻郎 | 1925年03月30日 | 1981年02月01日 |
| 9 | 髙田三郎 | 1925年04月06日 | 1985年01月27日 |
| 10 | 髙田三郎 | 1925年04月06日 | 1989年01月29日 |
| 11 | 髙田三郎 | 1925年04月06日 | 1993年01月24日 |
| 12 | 古川研二 | 1932年01月25日 | 1995年02月26日 |
| 13 | 古川研二 | 1932年01月25日 | 1997年02月14日 |
| 14 | 芥川正次 | 1958年05月23日 | 2003年02月09日 |
| 15 | 伊庭嘉兵衞 | 1942年05月21日 | 2004年03月21日 |
| 16 | 橋川渉 | 1949年02月12日 | 2008年02月24日 |
| 17 | 橋川渉 | 1949年02月12日 | 2012年02月19日 |
| 18 | 橋川渉 | 1949年02月12日 | 2016年02月21日 |
| 19 | 橋川渉 | 1949年02月12日 | 2020年02月16日 |
議会
市議会
施設
警察
- 本部
- 交番
- 草津駅前交番(草津市渋川)
- 南草津駅前交番(草津市野路)
- 志津交番(草津市青地町)
- 野村交番(草津市野村)
- 矢橋交番(草津市矢橋町)
- 山田交番(草津市北山田町)
- 駐在所
- 笠縫警察官駐在所(草津市下笠町)
- 常盤警察官駐在所(草津市片岡町)
図書館
- 草津市立図書館
- 草津市立南草津図書館
文化ホール
- 草津市立草津クレアホール
- 草津市立草津アミカホール
市民交流施設
対外関係
経済



漁業
- 主な漁港
- 志那漁港
- 北山田漁港
工業
金融機関
- 銀行
- 同組織金融機関
- 日本郵政
教育

小学校
- 市立
- 草津市立草津小学校
- 草津市立草津第二小学校
- 草津市立渋川小学校
- 草津市立矢倉小学校
- 草津市立老上小学校
- 草津市立老上西小学校
- 草津市立玉川小学校
- 草津市立志津小学校
- 草津市立志津南小学校
- 草津市立南笠東小学校
- 草津市立山田小学校
- 草津市立笠縫小学校
- 草津市立笠縫東小学校
- 草津市立常盤小学校
幼稚園
- 市立
- 草津市立志津幼稚園
- 草津市立中央幼稚園
- 草津市立大路幼稚園
- 草津市立老上幼稚園
- 草津市立玉川幼稚園
- 草津市立山田幼稚園
- 草津市立笠縫幼稚園
- 草津市立笠縫東幼稚園
- 草津市立常盤幼稚園
- 私立
- 信愛幼稚園
- 草津幼稚園
- 若竹幼稚園
- 草津カトリック幼稚園
- 光泉カトリック幼稚園
保育園
- 市立
- 草津市立草津保育所
- 草津市立草津第二保育所
- 草津市立第三保育所
- 草津市立第四保育所
- 草津市立第五保育所
- 草津市立第六保育所
- 私立
- 社会福祉法人 草津保育園
- あさひ保育園
- みのり保育園
- 志津保育園
- すぎのこ保育園
- あゆみ保育園(本園)
- 渋川あゆみ保育園(分園)
- 草津大谷保育園
- くるみこども園
- 緑波くるみ保育園(本園)
- 若草くるみこども園(分園)
- PureKidsみのり保育園
- ののみち保育園
- さくら坂保育園(本園)
- さくら坂南保育園(分園)
- くさつ優愛保育園モンチ
- 第二博愛保育園
- 野路保育園
- 幼児教育実践研究センター・桜ヶ丘保育園
- ちびっこハウス プティット
- 草津ルーム
- 南草津ルーム
- マーマ京滋オフィス豆の木
- KIDS豆の木
- 株式会社湖光SKY/湖光ポケット
- NPO法人こどもネットワークセンター天気村
- こども園そら
- キンダーホーム
- くじら小規模保育園
- 豆の木保育園
認定こども園
- 矢倉こども園(旧草津市立矢倉幼稚園)
- 志津こども園
- 草津中央おひさまこども園
- 矢橋ふたばこども園
- 老上こども園
- 玉川こども園
- 山田こども園
- 笠縫こども園
- 笠縫東こども園
- 常盤こども園
特別支援学校
- 県立
- 滋賀県立草津養護学校(小・中・高)
交通


_monument_Shiga%252CJAPAN.jpg.webp)
高速道路
- 名神高速道路
- 新名神高速道路(大津連絡路)
- 草津JCT
- 草津田上インターチェンジ
県道
- 主要地方道
- 県道2号大津能登川長浜線
- 県道4号草津伊賀線
- 県道18号大津草津線(大津湖南幹線)
- 県道26号大津守山近江八幡線(浜街道)
- 県道31号栗東志那中線
- 県道42号草津守山線(大津湖南幹線)
- 県道43号平野草津線
- 一般県道
- 県道108号南郷桐生草津線
- 県道113号石部草津線
- 県道116号六地蔵草津線
- 県道141号山田草津線
- 県道142号草津停車場線
- 県道143号下笠大路井線
- 県道145号片岡栗東線
- 県道342号草津田上インター線
- 県道559号近江八幡大津線 - 琵琶湖湖岸管理用道路(さざなみ街道)
道の駅
観光

名所・旧跡
- 主な寺院
- 主な神社
- 宿場
- 主な史跡
文化・名物
祭事・催事

出身関連著名人
- 歴史上の人物
- 学者・教育者
- 慈音尼兼葭 - 僧侶
- 木内石亭 - 石の博士。
- 北川静里 - 小学校の必要性を訴え、滋賀県の初等教育設立に尽力。
- 小野秀雄 - 新聞学の父。
- 中野冨美 - 女子教育の発展に尽くした。
- 田畑忍 - 憲法学者。
- 辻誠一郎 - 歴史学者。東京大学名誉教授。
- 実業家
- 芸術家
- 横井金谷 - 画家。「放浪の南画僧」。
- 野添平米 - 画家。風景画を愛した。
- 山崎宗鑑 - 戦国時代の連歌師・俳諧作者。本名:志那範重(通称:弥三郎)戦国時代の連歌師・俳諧作者。 ※出自については諸説ある。
- 芸能
- スポーツ選手
脚注
- 平成22年度国勢調査人口等基本集計 - e-Stat(総務省統計局、独立行政法人統計センター)
- 大阪ガス・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・大和ハウス・帝国データバンクなど。
- 京都都市圏とは 京都都市圏自治体ネットワーク、2013年5月10日閲覧
- 国土交通省の設定する都市圏(都市・地域レポート2005) p.114、国土交通省(2013年5月30日閲覧)
- 平成22年度国勢調査昼夜間人口比率 総務省統計局、2021年1月10日閲覧
- 平成24年経済センサス活動調査 卸売業、小売業に関する集計 総務省統計局
- 市町別首長選挙結果一覧 - 滋賀県選挙管理委員会
- 交通案内 - 琵琶湖博物館(2013年4月29日閲覧)
- 航跡 琵琶湖汽船100年史 - 琵琶湖汽船株式会社(1987年)
- “お菓子を詰めるXmasブーツ 日本発祥の地・草津の老舗を直撃”. マイナビニュース (マイナビ). (2013年12月24日) 2018年12月24日閲覧。
- 松下幸子. “江戸食文化紀行 No.93草津のうばが餅”. 歌舞伎座. 2023年11月3日閲覧。
- abehiro (2022年6月20日). “直売所で草津メロンの選び方、おいしい食べ方を聞いてきた。”. Yahoo! JAPAN. 2023年11月3日閲覧。
- 『瀬川工芸』代表 瀬川泰弘さんを訪ねて、2015年1月13日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 観光&物産草津まるごとガイド - 草津市観光物産協会
- 地図 - Google マップ














