サガリ (囲碁)
サガリは囲碁用語で、すでに打たれた自分の石から、盤端に近い方に向けて隣接させて打つ手のこと。多くの場合第1~第3線に打つ手を指し、それより高い場合は「ノビ」や「ナラビ」という語が使われることが多い。動詞では「サガる」となる。昔は「オリる」という言葉も使われたが、近年では廃れている。下図1がサガリの実例である。
また、第4線の石からサガる手を、特に「鉄柱」と呼ぶことがある。極めて堅い形であることからこの名がある。下図の黒1が鉄柱の例。敵にサバキの形を与えないなどの利点があるが、反面重くなることもある。
サガリの活用例
参考図書
- 片岡聡『ノビとサガリ (烏鷺うろブックス)』日本棋院 1990年
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