モケウニ沼
モケウニ沼(モケウニぬま)は、北海道宗谷管内猿払村にある沼である。北緯45度12分26秒、東経142度15分54秒。浅茅野湿原と呼ばれる地域にあり、北オホーツク道立自然公園に含まれる。
| モケウニ沼 | |
|---|---|
![]() 海霧の中のモケウニ沼 ![]() | |
| 所在地 | 北海道(宗谷総合振興局) |
| 位置 |
![]() |
| 面積 | 0.49 km2 |
| 周囲長 | 3.4 km |
| 最大水深 | 4 m |
| 平均水深 | 3.0 m |
| 貯水量 | 0.0147 km3 |
| 水面の標高 | 5 m |
| 成因 | 海跡湖 |
| 淡水・汽水 | 淡水湖 |
| 湖沼型 | 腐植栄養湖 |
名称はアイヌ語で枯れ木のある沼の意。北オホーツクの海岸に近く、夏、朝霧に包まれることもある。
地理
- 河川 : 猿払川水系
自然

夏は冷涼、冬は積雪のある北オホーツク、日本の重要湿地500のひとつ猿払原野内に位置する[1]。猿払川の下流域。
沼南部は総面積375ヘクタールのモケウニ沼湿原となっている。湿地保護のため木道、探勝歩道が設置されている。ヨシなどが主体の低層湿原で、ツルコケモモ、ミズゴケ、ワタスゲ、イソツツジなどの群落がみられる。周囲にはアカエゾマツ、ハンノキなどの林が広がる。
この湖の東にある広大な一直線の幹線道路は旭化成の宣伝で使用されたことがある。
脚注
- 「「重要湿地」 No.005 猿払原野」環境省(2021年7月14日閲覧)
外部リンク
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