四分律
四分律(しぶんりつ[1]、梵: Dharmaguptaka-vinaya[2])は、法蔵部に伝わる律。十誦律、五分律、摩訶僧祇律と共に「四大広律」という[3]。四分律は、これら中国および日本に伝来した諸律の中では、最も影響力を持った[4]。中国・日本で律宗の名で総称される律研究の宗派は、ほとんどがこの四分律に依拠する[1]。
脚注
注釈
出典
- 精選版 日本国語大辞典「四分律」, 小学館。
- 天野 2007, p. 1270.
- 渡邊 2013, p. 222.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「四分律」、 Britannica Japan
参考文献
- 天野, 信 (2007). “パーリ文献が記す anupubbikathā の意味”. 印度學佛教學研究 (日本印度学仏教学会) 55 (2): 866-862, 1270.
- 渡邊, 幸江 (2013). “『四分律』考 : 病”. 駒澤大學佛教學部研究紀要 (駒澤大学) 71: 222-208.
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