手樽駅

手樽駅(てたるえき)は、宮城県宮城郡松島町手樽字茨崎(ばらざき)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線である。

手樽駅
駅全景(2023年8月)
てたる
Tetaru
高城町 (1.8 km)
(1.3 km) 陸前富山
地図
所在地 宮城県宮城郡松島町手樽字茨崎
北緯38度23分13.3秒 東経141度5分33.7秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 仙石線
キロ程 27.3 km(あおば通起点)
仙台から塩釜・高城町経由で25.5 km
電報略号 テタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
14人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1928年昭和3年)4月10日[1]
備考 無人駅乗車駅証明書発行機 有)

概要

日本三景松島特別名勝松島、県立自然公園松島)の一角に位置する[2][3]

松島湾の一部を構成する入江「手樽浦」(北緯38度23分18.5秒 東経141度5分4.6秒)に突き出した岬(北緯38度23分13.3秒 東経141度5分33.7秒)の上に当駅は造られ、1928年昭和3年)に宮城電気鉄道の駅として開業した。高城町駅との間の線路は手樽浦上を横切るように設置された。1944年(昭和19年)に国有化され、仙石線の駅となった。

1956年(昭和31年)より、駅周囲の手樽浦を干拓する工事が着工し、舘崎と錢神とを繋ぐ潮受堤防(現・手樽公園、北緯38度22分44.2秒 東経141度5分39.5秒)が築かれた[4]。干拓事業は1968年(昭和43年)に完了し、当駅は海に囲まれた状態から一面の田圃に囲まれるようになった[4]

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。仙台方に構内踏切があり、線路を挟んだ反対側の道路からの出入りとなる。かつては相対式ホーム2面2線の構成で、駅舎も存在していた。

多賀城駅管理の無人駅。ホーム上に簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機が設置されている。

利用状況

2004年度の乗車人員は1日平均14人であった。

以下の表に示す乗車人員数は推計値である[9]。また、翌年 (2005) 度以降については、正確な数値が掴めない事により公表されていない[10]

年度 一日平均乗車人員
1999 20
2000 19
2001 12
2002 9
2003 12
2004 14

駅周辺

設置されていた代行バス乗り場

2015年5月29日まで運行されていた代行バスの乗り場は、駅南側の県道沿いに設置されていた。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
仙石線
普通
高城町駅 - 手樽駅 - 陸前富山駅
仙石東北ライン
全列車通過

脚注

  1. 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、477頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
  2. 特別名勝松島保存管理計画 (PDF) (宮城県 教育委員会 2010年3月)
  3. 宮城県の自然公園・県自然環境保全地域(宮城県)
  4. みやぎの土地改良年表 (PDF) (宮城県)
  5. 日本国有鉄道公示S33.9.27公345
  6. 2003年10月26日(日)仙台エリアSuica(スイカ)デビュー!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2003年8月21日。 オリジナルの2020年5月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200526144246/https://www.jreast.co.jp/press/2003_1/20030806.pdf2020年5月26日閲覧
  7. 「JR仙石線 全線復旧 心もつながった」『毎日新聞毎日新聞社、2015年5月30日、東京夕刊、1面。
  8. 2015年5月 ダイヤ改正について (PDF) 東日本旅客鉄道 仙台支社(2015年2月26日)
  9. 松島町平成17年度統計資料
  10. 松島町平成18年度統計資料

関連項目

外部リンク

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