板倉町
板倉町(いたくらまち)は、群馬県邑楽郡の町。県南東部最東端に位置し、関東大都市圏に属する[3][注 1]。一方で館林都市圏にも属しており、2016年6月、館林市との法定合併協議会が設置された。
| いたくらまち 板倉町 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
![]() 板倉コスモスまつり | |||||
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| 国 |
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| 地方 | 関東地方 | ||||
| 都道府県 | 群馬県 | ||||
| 郡 | 邑楽郡 | ||||
| 市町村コード | 10521-0 | ||||
| 法人番号 | 7000020105210 | ||||
| 面積 |
41.86km2 | ||||
| 総人口 |
13,375人 [編集] (推計人口、2024年4月1日) | ||||
| 人口密度 | 320人/km2 | ||||
| 隣接自治体 |
館林市、邑楽郡明和町 埼玉県:加須市、羽生市 栃木県:佐野市、栃木市 | ||||
| 町の木 | モクセイ | ||||
| 町の花 | サクラ | ||||
| 町の鳥 | ヒバリ | ||||
| 板倉町役場 | |||||
| 町長 | 栗原実 | ||||
| 所在地 |
〒374-0192 群馬県邑楽郡板倉町大字板倉2682番地1 北緯36度13分33秒 東経139度36分07秒 ![]() | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |||||
| ウィキプロジェクト | |||||
概況
主に関東地方に点在する「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格で、関東三雷神の1社[4]である雷電神社があり、ナマズ料理が名物。またキュウリの生産が盛んで、生産高は全国トップクラスである。
雷電神社・渡良瀬遊水地付近は「利根川・渡良瀬川合流域の水場景観」の名で関東地方では初の重要文化的景観として選定されている。
町東部に県企業局による板倉ニュータウンが開発され、1997年(平成9年)3月25日に東武日光線板倉東洋大前駅が開業。東洋大学板倉キャンパスが開設された。
地理
「鶴舞う形」と形容される群馬県のくちばしの部分を占める。平坦地、北緯36度13分、東経139度36分に位置し、群馬・栃木・埼玉・茨城の4県の県境地域にあたる。南境には日本最大の流域面積である利根川が、北境には渡良瀬川が流れ、この2大河川は町の東南の茨城県古河市で合流し、町の中央やや南側に谷田川が流れている。東は本州最大の湿地でラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地に接する。新大田付近はかつて板倉沼があったが、埋め立てられ板倉川が整備された。年間平均気温は15度と温暖な地域であり、年間平均降水量は1,200mmである。
総面積4,184haのうち約55%の2,302haを農地が占め、市街化区域面積は町域全体の9% (395ha) であり、広大な農地が保全されている。
方言
- 古来より栃木県や茨城県と文化的な結びつきが強く、町内では東部、北部を中心に東関東方言を用いる。
歴史
沿革
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、邑楽郡に西谷田村・海老瀬村・大箇野村・伊奈良村が成立。
- 1922年 - 渡良瀬遊水地が完成。
- 1947年 - カスリーン台風の被害を受ける。
- 1951年 - 群馬県立館林高等学校板倉分校が開校。
- 1955年2月1日 - 西谷田村・海老瀬村・大箇野村・伊奈良村が合併し、板倉町が発足。
- 1958年 - 板倉町役場庁舎が完成。
- 1960年 - 有線放送開始。
- 1964年 - 板倉町農業協同組合設立。
- 1965年 - 東・西中学校が合併し、板倉中学校が開校。
- 1968年 - 群馬県立館林高等学校板倉分校が群馬県立板倉高等学校となる。
- 1970年 - 板倉中学校と南・北中学校が合併し、現在の板倉中学校が開校。館林地区消防組合板倉分署が完成。
- 1978年 - 中央公民館が完成。
- 1980年 - 板倉工業団地が完成。
- 1981年 - 南部公民館が完成。
- 1983年 - 海洋センターが完成。
- 1984年 - 保健センターが完成。板倉ゴルフ場が開場。
- 1985年 - 北部公民館が完成。
- 1986年 - 群馬の水郷が完成。
- 1989年 - 東部公民館、老人福祉センターが完成。
- 1990年 - オフトーク放送開始。
- 1996年 - 町の歌「光と水と緑と」が制定される。
- 1997年 - 東武日光線板倉東洋大前駅が開業。東洋大学板倉キャンパスが開校。
- 2001年 - わたらせ自然館が開業。
- 2024年 - 東洋大学のすべての学部が移転し事実上撤退予定。跡地利用は未定。
人口
![]() | |
| 板倉町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 板倉町の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 板倉町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
板倉町(に相当する地域)の人口の推移 | |
| 総務省統計局 国勢調査より | |
行政・立法
- 町長:栗原実(2008年11月17日就任、3期目)
公共施設
- 中央公民館
- 南部公民館
- 東部公民館
- 北部公民館
- 文化財資料館
- 児童館
- 板倉海洋センター
- 健康の郷季楽里(きらり)
- 保健センター
- わたらせ自然館
- 資源化センター
消防
- 館林地区消防組合
- 板倉消防署
警察
- 館林警察署(館林市)の管轄
- 朝日野交番
- 板倉駐在所
- 西岡駐在所
広域行政
経済
- 企業
- 味の素物流館林物流センター
- オールユニール館林インター物流センター
- 株式会社加藤電気工業所板倉工場
- 株式会社CKP板倉工場
- 第一石鹸株式会社
- 日本パイプシステム株式会社
- 長谷川香料株式会社板倉工場
- ハマキョウレックス北関東センター
- 久光製薬東京物流センター
- 富士食品工業株式会社
- スーパー
- フレッセイ板倉店
- スーパーセンタートライアル板倉店
- ドラッグセイムス板倉店
- 農産物直売所
- 健康の郷季楽里
交通
路線バス
- 館林市外四町広域公共路線バス
- 館林・板倉線
- 板倉町コミュニティバス
- 南線、北線
道路
- 国道
- 県道
- 一般県道
- 群馬県道363号斗合田岩田岡里線
- 群馬県道364号除川板倉線
- 群馬県道365号板倉籾谷館林線
- 群馬県道367号海老瀬飯野線
- 群馬県道369号麦倉川俣停車場線
- 群馬県道373号海老瀬館林線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

雷電神社

ナマズの天ぷら(小林屋)

頼母子のシダレザクラ
出身者
平成生まれ
その他

三県境
脚注
注釈
- 群馬県内の東京都特別区部への通勤率は、当町が県内トップ(平成27年国勢調査)。
出典
- 板倉町紋章
- 図典 日本の市町村章 p66
- 総務省統計局 経済センサスと統計地図(大都市圏の売上高)【1.関東大都市圏】
- つくば市教育委員会 編(2009):12ページ
- “議員の紹介 勤続年数・年齢順 - 群馬県議会(令和5年4月30日現在)”. www.pref.gunma.jp. 群馬県. 2023年4月30日閲覧。
- “平成23年7月25日 コスモスまつり中止について - 板倉町”. www.town.itakura.gunma.jp. 2020年12月5日閲覧。
- 松浦茂樹「板倉町と水辺」『国際地域学研究』第12号、東洋大学国際地域学部、2009年3月、21-56頁、ISSN 13439057、NAID 120005274605。
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