カリュドーン (ギリシア神話)
カリュドーン(古希: Καλυδών, Kalydōn, ラテン語: Calydon)は、ギリシア神話の人物である。長母音を省略してカリュドンとも表記される。アイトーリア地方の王アイトーロスとポルボスの娘プロノエーとの子で、プレウローンと兄弟。アミュターオーンの娘アイオリアーを妻とし、2人の娘エピカステー、プロートゲネイアをもうけた[1]。一説ではプレウローンの子で、クーレースと兄弟とされる[2]。
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古代カリュドーンのアクロポリスの遺跡。
カリュドーンはカリュドーンの猪狩りで有名なアイトーリア地方の都市カリュドーンの名祖とされる。娘たちのうち、エピカステーはアゲーノールの妻となり、ポルターオーン、デーモニーケーを生んだ。プロートゲネイアはアレースとの間にオクシュロスを生んだ[1]。
系図
脚注
- アポロドーロス、1巻7・7。
- 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』p.221b。
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