ヒエロムネーメー
ヒエロムネーメー(古希: Ἱερομνήμη, Hieromnēmē)は、ギリシア神話の女性である。長母音を省略してヒエロムネメとも表記される。トローアス地方の河神シモエイスの娘で、アステュオケーと姉妹。アステュオケーはトロイア王エリクトニオスの妻となってトロースを生み、ヒエロムネーメーはアッサラコスの妻となってアンキーセースの父カピュスを生んだ[1][2]。ハリカルナッソスのディオニュシオスによると、アッサラコスの妻はラーオメドーンの娘クリュトドーラー[3]。
系図
脚注
- アポロドーロス、3巻12・2。
- 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』p.133b-134a。
- ハリカルナッソスのディオニュシオス『ローマ古代誌』1巻62・2。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.