国東半島
地理
大分県北東部に位置し、南側を別府湾、東側を伊予灘、瀬戸内海、北側を周防灘に囲まれている。半島の北には姫島がある。
気候
瀬戸内海式気候に属し、年間を通じて降水量が少なく、冬も晴れる日が多い。
宗教
奈良時代から平安時代にかけて、仏教(天台宗)に宇佐八幡の八幡信仰(神道)を取り入れた「六郷満山」と呼ばれる仏教文化が形成され、山岳地域の険しい山道を歩く「峰入り」と呼ばれる難行が行われるようになった。「六郷」とは、来縄(くなわ、現・豊後高田市)・田染(たしぶ、豊後高田市)・伊美(いみ、国東市国見町)・国東(国東市国東町)・安岐(あき、国東市安岐町)・武蔵(むさし、国東市武蔵町)の6つの地域を指しているといわれる。現在でも内陸部を中心に多数の寺があり、観光名所となっている。
また、江戸時代のキリスト教徒で、日本人として初めてエルサレムを訪れたペトロ・カスイ・岐部の出身地でもある。
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