高知県の市町村章一覧

高知県の市町村章一覧(こうちけんのしちょうそんしょういちらん)は、高知県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村章の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村章は廃止日から順に掲載している。

市部

市章由来制定日備考
高知市「高」を図案化したもの[1]1920年2月15日[1]2代目の市章である
室戸市「ムロト」を図案化したもの[2]1959年8月1日[2]
安芸市「あキ」を表したもの[2]1955年6月14日[2]1955年2月8日に市章の当選が決定した[3]
南国市「ナ」を図案化したもの[1]1961年2月11日[1]
土佐市「と」を図案化したもの[4]1959年6月1日[4]
須崎市「ス」を円型波頭状に図案化したもの[5][4]1955年6月3日[4][5]
宿毛市「ス」を図案化したもの[4]1961年1月4日[4]
土佐清水市「シ水」を図案化し、「土」を表している[1]1955年1月25日[1]
四万十市「四」を図案化したもの[4]2005年11月29日[4]色は青色と水色が指定されている[6]
香南市全体は「人が上方向へ指を差している」のを表し、内訳は「K」で身体を表したもの[7][8]2006年11月10日[7]色は青色・緑色・橙色が指定されている[8]
香美市「カミ」を図案化したもの[2]2006年3月1日[2]色は橙色・青色・緑色が指定されている[9]

町村部

町村町村章由来制定日備考
安芸郡東洋町「と」を図案化したもの[4]1964年11月17日[4]
奈半利町「ナハリ」を図案化したもの[1]1966年[1]
田野町「田の」を図案化したもの[4]1963年3月[4]
安田町「や」を花が開く様に表したもの[1][10]1971年1月18日[11][1][10]
北川村「北川」を図案化したもの[2]1890年2月4日[2]
馬路村魚梁瀬杉の中に「馬」を表している[2][12]未規定[12]馬路村章としては規定していないが、シンボルマークとして使用している[12]
芸西村「芸西」を図案化したもの[4]1969年6月[4]
長岡郡本山町青色の地色にの花と川を表している[1][13]1970年11月30日[1]色は青色と桃色が指定されている[13]
大豊町「大」を図案化したもの[2]1964年7月29日[2]大豊村章として制定され、町制施行時に継承される
土佐郡土佐町「土」を図案化したもの[1]1964年7月24日[1]
大川村「大」と北斗七星を表し、「川」を図案化したもの[2]1916年4月7日[2]
吾川郡いの町「いの」を図案化したもの[2]2004年10月1日[2]伊野町制時の1956年6月14日に伊野町章として制定され、
合併し、いの町章として継承される[14]
仁淀川町「に」を図案化したもの[2]2005年9月12日[2]色は赤色・青色・緑色が指定されている[15]
高岡郡中土佐町「n」を図案化したもの[1]2006年1月1日[1]色は青色・緑色に指定されている[16]
佐川町「さ川」を図案化したもの[4]1972年1月5日[4]色は紫色が指定されている[17]
越知町「ヲ」を三つ組み合わせたもの[2]昭和時代[18]
檮原町津野公山の紋章を表し、「Y」を図案化したもの[19]1966年11月3日[19]
日高村「ひ」を図案化したもの[4]1966年2月15日[4]
津野町「つの」を表している[4]2005年2月1日[4]緑色・青色・赤色が指定されている[20]
四万十町「四」を図案化したもの[4]2006年3月20日[4]2005年11月16日から公表されている[21]
幡多郡大月町「大」を図案化したもの[4]1957年11月3日[4]
三原村今ノ山・「三原村」・「M」を図案化したもの[1]1972年9月1日[22]
黒潮町「黒」を図案化したもの[4]2006年9月6日[4]色は赤色・青色・緑色が指定されている[23]

廃止された市町村章

市郡町村市町村章由来制定日廃止日備考
高知市土佐山内氏の山内を表している[24]明治時代[24]1920年2月15日初代の市章である
土佐郡十六村不明不明1928年4月1日
吾川郡吾北村「吾」を図案化したもの[14]1966年4月1日[14]2004年10月1日
土佐郡本川村「本」を図案化したもの[14]1980年7月1日[14]
土佐郡鏡村古代を象ったもの[25]1929年11月10日[26]2005年1月1日
土佐山村正三角形の中に「土」を堂々と安定した形で表したもの[27][28]1973年3月[29][28]
高岡郡東津野村「H」・「T」を組み合わせたもの[30]1965年[31]2005年2月1日
葉山村「ハ」を図案化したもの[30]1966年8月30日[30]色は緑色が指定されている[32]
中村市「中」を表したもの[33]1955年3月2日[34]2005年4月10日
幡多郡西土佐村「西(West)」・「と」を図案化したもの[35]1963年4月1日[34]
吾川郡池川町「イケ川」を図案化したもの[36]1958年[36]2005年8月1日[36]
吾川村「A」を図案化し、「川」を表している[36]1968年[36]
高岡郡仁淀村鳥形山茶葉を表している[36]1964年[36]
高岡郡中土佐町「な」を図案化し、左半分側で「と」を表したもの[37]1971年2月[37]2006年1月1日2代目の町章である
大野見村「大」を図案化したもの[37]1969年12月7日[37][38]
香美郡赤岡町過去に「丹陵」と呼ばれ、「丹」を図案化したもの[39]1980年[40]2006年3月1日色は赤色と青色が指定されている[39]
香我美町「か」を鳥型に図案化し、結びかつ組み合わせミカン(山北ミカン)を表したもの[41][39]1966年10月29日[41]
野市町「の」を図案化したもの[39][42]1962年4月1日[42]
夜須町「ヤス」を表している[39]1964年5月[43][44]
吉川村「吉」の造形を表し、円満・発展・繁栄を意味ている[45][39][46]1972年11月29日[45]合併後は香南市立吉川小学校の校章として使用されている[47]
土佐山田町「ト」を意匠化し、中に白字で「山」を構成したもの[48][49]1963年2月15日[50]1963年4月16日に告示された[51]
香北町「か」を図案化したもの[48]1961年[52]
物部村「M」・「V」を図案化したもの[48]1966年6月4日[53]
高岡郡窪川町「クボ」を図案化したもの[54]1969年10月11日[54]2006年3月20日
幡多郡大正町「大」を抽象的に表したもの[54]1967年5月3日[54]
十和村「T」・「W」を図案化したもの[54]1957年8月1日[55]1963年10月に再制定された[54]
佐賀町「さが」を同時に組み合わせ、抽象し、図案化したもの[56]1970年10月1日[57]
大方町「大方」を図案化したもの[58]1965年10月1日[57]
吾川郡春野町「ハルノ」を表したもの[1]1956年9月30日[59]2008年1月1日春野村章とし制定され、町制施行後に継承された

参考文献

書籍

  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113。
  • 近藤春夫『都市の紋章 : 一名・自治体の徽章』行水社、1915年。NDLJP:955061
  • 中川幸也『シリーズ人間とシンボル第2号「都市の旗と紋章」』中川ケミカル、1987年10月11日。
  • 丹羽基二『日本の市章 (西日本)』保育社、1984年5月5日。
  • 望月政治『都章道章府章県章市章のすべて』日本出版貿易株式会社、1973年7月7日。
  • NHK情報ネットワーク『NHKふるさとデータブック8 [四国]』日本放送協会、1992年5月1日。

自治体書籍

  • 鏡村史編集委員会『鏡村史』高知県土佐郡鏡村、1989年3月31日。
  • 土佐山村史編集委員会『土佐山村史』高知県土佐郡土佐山村、1986年2月20日。
  • 土佐山田町役場『土佐山田町例規集』高知県香美郡土佐山田町。
  • 三原村役場『広報みはら 昭和47年9月1日号』高知県幡多郡三原村、1972年9月1日。
  • 香北町教育委員会『香北町史』高知県香美郡香北町、2006年2月。
  • 物部村『物部村閉村誌』高知県香美郡物部村、2006年。
  • 吉川村史編纂委員会『吉川村史』高知県香美郡吉川村、1999年。
  • 香我美町史編纂委員会『香我美町史 上』高知県香美郡香我美町、1985年4月。
  • 香我美町史編纂委員会『香我美町史 下』高知県香美郡香我美町、1993年1月。
  • 夜須町史編纂委員会『夜須町史 続編』高知県香美郡夜須町教育委員会、2006年2月。
  • 安岡大六『新安田文化史』高知県安芸郡安田町、1975年。

脚注

  1. 図典 日本の市町村章 p202
  2. 図典 日本の市町村章 p200
  3. 安芸市章制定
  4. 図典 日本の市町村章 p201
  5. 須崎市章制定
  6. 四万十市章
  7. 香南市章、市の木・花・鳥
  8. 広報こうなん 2006年12月号 p22
  9. 香美市章制定
  10. NHKふるさとデータブック p386
  11. 新安田文化史
  12. NHKふるさとデータブック p390
  13. NHKふるさとデータブック p407
  14. 伊野町・吾北村・本川村合併協議会 慣行の取り扱い
  15. 仁淀川町章
  16. 中土佐町章
  17. NHKふるさとデータブック p434
  18. 越知町役場
  19. 図典 日本の市町村章 p203
  20. 葉山村・東津野村合併協議会だより 第14号
  21. 四万十町の町章
  22. 広報みはら 昭和47年9月1日号
  23. 黒潮町章の制定
  24. 都市の紋章:一名・自治体の徽章 p83
  25. NHKふるさとデータブック p411
  26. 鏡村史 p1183
  27. NHKふるさとデータブック p413
  28. 土佐山村史 p584
  29. 土佐山村史 p1314
  30. 葉山村・東津野村合併協議会 合併協議会の調整方針
  31. 東津野村役場
  32. NHKふるさとデータブック p446
  33. 中村市の概要
  34. 中村市・西土佐村合併協議会の調整内容 慣行の取り扱い
  35. NHKふるさとデータブック p464
  36. 西仁淀合併協議会 慣行の取扱いに関すること
  37. 中土佐町・大野見村合併協議会の調整方針 慣行の取り扱い
  38. 窪川町・大野見村合併協議会 慣行の取扱いについて
  39. 香南5町村合併協議会 各町村の概要
  40. NHKふるさとデータブック p394
  41. 香我美町史
  42. 広報のいち 2005年4月号
  43. NHKふるさとデータブック p401
  44. 夜須町史 続編
  45. 吉川村史
  46. NHKふるさとデータブック p404
  47. 香南市立吉川小学校
  48. こうほく3町村合併協議会 市章デザイン募集要項ページへ
  49. NHKふるさとデータブック p397
  50. 土佐山田町章
  51. 土佐山田町例規集
  52. 香北町史
  53. 物部村閉村誌
  54. 窪川町・大正町・十和村合併協議会 慣行の取扱い
  55. NHKふるさとデータブック p461
  56. NHKふるさとデータブック p452
  57. 大方町・佐賀町合併協議会の調整内容 町の慣行の取り扱いに関すること
  58. 大方町章
  59. 高知市春野郷土資料館

関連項目

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