1942年のNFLドラフト

1942年のNFLドラフト(1942ねんのNFLどらふと)は、1941年12月22日に開催された第7回目のNFLドラフトシカゴのパーマーハウスホテルで開催された[1]

1942年のNFLドラフト
日程 1941年12月22日
開催地 シカゴ
会場 パーマーハウスホテル
指名数 22巡200名
全体1位指名
ビル・ダドリー(HB)
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主な指名選手

ドラフト全体1位では、バージニア大学ビル・ダドリーが指名された。

2巡と4巡は5チームのみに指名権が与えられた。

1941年のハイズマン賞受賞者で13巡に指名されたブルース・スミス真珠湾攻撃があったこともあり、アメリカ海軍の戦闘機パイロットとなり、1945年までNFLでプレーすることはなかった。1巡10位で指名されたフランキー・アルバートもアメリカ海軍に従軍し、AAFCに所属するサンフランシスコ・フォーティナイナーズに1946年に加入、中心選手となった[2]

5巡でニューヨーク・ジャイアンツに指名されたアル・ブロージズはNFL1940年代オールディケイドチームに選ばれた。また彼の背番号32番はジャイアンツの永久欠番となっている。

15巡で指名されたジム・トリンブルカナディアン・フットボール・リーグに在籍時グレイ・カップリングを獲得、後にニューヨーク・ジャイアンツのスカウトとして第21回スーパーボウルスーパーボウルリングを獲得した数少ない人物である。

17巡で指名されたR・C・ピッツバスケットボール男子アメリカ合衆国代表として1948年ロンドンオリンピックに出場し金メダルを獲得した。

18巡で指名されたラルフ・ミラーは、カレッジバスケットボールとカレッジフットボールで活躍した選手で後にバスケットボール殿堂入りを果たした。

指名選手一覧

1巡指名選手

指名順位 チーム 選手名 ポジション 出身大学
1ピッツバーグ・スティーラーズビル・ダドリーハーフバックバージニア大学
2クリーブランド・ラムズジャック・ウィルソンハーフバックベイラー大学
3フィラデルフィア・イーグルスピート・クメトヴィッチハーフバックスタンフォード大学
4シカゴ・カージナルススティーブ・ラックフルバックデューク大学
5デトロイト・ライオンズボブ・ウェストフォールフルバックミシガン大学
6ワシントン・レッドスキンズスペック・サンダースランニングバックテキサス大学
7ブルックリン・ドジャースボビー・ロバートソンランニングバックUSC
8ニューヨーク・ジャイアンツマール・ヘイプスフルバックミシシッピ大学
9グリーンベイ・パッカーズアーバン・オドソンタックルミネソタ大学
10シカゴ・ベアーズフランキー・アルバートクォーターバックスタンフォード大学

2巡以降の主な指名選手

指名順位 チーム 選手名 ポジション 出身大学
12クリーブランド・ラムズジャック・ジェイコブスバックオクラホマ大学
19シカゴ・カージナルスバド・シュベンクバックワシントン大学
26ピッツバーグ・スティーラーズマルコム・カトナーエンドテキサス大学
29シカゴ・カージナルスヴィンス・バノニスセンターデトロイト大学
38ニューヨーク・ジャイアンツアル・ブロージズタックルジョージタウン大学
119グリーンベイ・パッカーズブルース・スミスランニングバックミネソタ大学
135デトロイト・ライオンズマック・スピーディーエンドユタ大学
139グリーンベイ・パッカーズジム・トリンブルタックルインディアナ大学
157ブルックリン・ドジャースR・C・ピッツエンドアーカンソー大学
167ブルックリン・ドジャースラルフ・ミラーバックカンザス大学

ドラフト外入団の主な選手

チーム 選手名 ポジション 出身大学
シカゴ・カージナルスチェト・バルジャーOTセントメアリーズ大学ミネソタ
クリーブランド・ラムズボッシュ・プリチャードRBジョージア工科大学
グリーンベイ・パッカーズテッド・フリッチRBウィスコンシン大学スティーブンスポイント校

殿堂入り選手

この年のドラフトで指名された選手のうち、2名がプロフットボール殿堂入りを果たしている。

  • ビル・ダドリー - 1966年殿堂入り
  • マック・スピーディー - 2020年殿堂入り

脚注

  1. Dan Salomone (2014年10月2日). NFL Draft headed to Chicago in 2015”. ニューヨーク・ジャイアンツ. 2015年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月25日閲覧。
  2. A.Goodin (2009年10月13日). Frankie Albert Biography”. 20Yardline.com. 2022年10月25日閲覧。

外部リンク

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