トロージャン・T103
トロージャン・T103(Trojan T103)は、トロージャンが1974年のF1世界選手権用に開発したフォーミュラ1カーである。
![]() トロージャン・T103(2008年ブランズハッチにて) | |||||||||||
| カテゴリー | F1 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コンストラクター |
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| デザイナー | ロン・トーラナック | ||||||||||
| 主要諸元[1] | |||||||||||
| サスペンション(前) | ウィッシュボーン / コイルスプリング | ||||||||||
| サスペンション(後) | シングル・トップリンク / ダブル・パラレル・ロワリング / ツイン・ラジアスロッド | ||||||||||
| 全長 | 4275mm | ||||||||||
| トレッド | 前:1531mm / 後:1500mm | ||||||||||
| ホイールベース | 2550mm | ||||||||||
| エンジン | フォード・コスワースDFV 2993cc V8 NA ミッドエンジン | ||||||||||
| トランスミッション | ヒューランドDG300 MT | ||||||||||
| タイヤ | ファイアストン | ||||||||||
| 主要成績 | |||||||||||
| チーム | トロージャン・トーラナック・レーシング | ||||||||||
| ドライバー |
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| 出走時期 | 1974 | ||||||||||
| コンストラクターズタイトル | 0 | ||||||||||
| ドライバーズタイトル | 0 | ||||||||||
| 通算獲得ポイント | 0 | ||||||||||
| 初戦 | 1974年スペインGP | ||||||||||
| 最終戦 | 1974年イタリアGP | ||||||||||
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概要
マクラーレンのF5000マシンなどの製作を行っていたトロージャン・リミテッド[1]がF1参戦にあたって開発。ブラバムのマシンデザイナーをつとめたロン・トーラナックが手がけたF1マシンだが、実質はトロージャンのF5000マシン、T102を小改造して制作されたものであり、サスペンションなど各部品はF102と共用[2]。。F5000用シボレー・5リッターV8からDFVにエンジンが変更されたのにともない、モノコックが約10センチ延長されている[2]。ラジエターはスポーツカーノーズに左右2分割されて内蔵される。
鈴木自動車の英国法人とトロージャンの関連企業であるホームライトのスポンサーを受け[3]、第4戦スペインGPより登場。モナコGPからスポーツカーノーズが取り払われ、むき出しにされたラジエターの上部に一枚板のフロントウイングを乗せる改造を施される[1]。成績はベルギーGPとオーストリアGPの10位が最高で、イタリアGPをもってチーム共々姿を消した。
F1における全成績
(key)
| 年 | エンジン | タイヤ | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ポイント | 順位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1974 | コスワース DFV |
F | ARG |
BRA |
RSA |
ESP |
BEL |
MON |
SWE |
NED |
FRA |
GBR |
GER |
AUT |
ITA |
CAN |
USA |
0 | NC | ||
| 23[4] | 14 | 10 | Ret | DNQ | Ret | DNQ | 10 | Ret |
脚注
- 『AUTO SPORT YEAR '75』、p.57。
- 『オートスポーツ』、p.65。
- 『オートスポーツ』、p.64。
- ベルギーGP時は41。イタリアGP時は29。
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