上臼杵駅
上臼杵駅(かみうすきえき)は、大分県臼杵市大字福良にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である[1]。
| 上臼杵駅 | |
|---|---|
![]() 駅舎(2021年10月) | |
|
かみうすき Kami-Usuki | |
| 所在地 | 大分県臼杵市大字福良1829-3[1][2] |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州)[3] |
| 所属路線 | ■日豊本線[3] |
| キロ程 | 167.6 km(小倉起点) |
| 電報略号 | カウ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
310[4]人/日(降車客含まず) -2022年- |
| 開業年月日 | 1917年(大正6年)7月18日[1][5] |
| 備考 | 無人駅[3] |
歴史
日豊本線が臼杵まで延伸されたのは政友会・山本達雄(臼杵出身)の力によるものといわれる。そこでライバル心を燃やした政敵であった憲政会・箕浦勝人(同じく臼杵出身)の一派による誘致により、鉄道省としては異例の近距離にもうひとつの駅が設置された。それが上臼杵駅である[6]。
運営するJR九州は、2016年度行われた上場に向けて鉄道事業の赤字削減に取り組むとして、2015年(平成27年)3月14日のダイヤ改正に際して当駅を無人化[3][7]。
駅構造
下り列車進行方向に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅。古くからの木造駅舎を有している[1]。
無人駅でエレベーターなどはないが、駅舎からホームまでは階段以外にスロープもあるため、ホームが複数ある臼杵駅とは違って結果的にバリアフリー対応となっている[8]。
利用状況
- 2022年度の1日平均乗車人員は310人(前年度比+13人)である[9]。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 424 |
| 2001 | 415 |
| 2002 | 414 |
| 2003 | 395 |
| 2004 | 358 |
| 2005 | 343 |
| 2006 | 362 |
| 2007 | 341 |
| 2008 | 329 |
| 2009 | 334 |
| 2010 | 327 |
| 2011 | 335 |
| 2012 | 336 |
| 2013 | 326 |
| 2014 | 293 |
| 2015 | 319 |
| 2016 | 360 |
| 2017 | 373 |
| 2018 | 367 |
| 2019 | 371 |
| 2020 | 333 |
| 2021 | 297[4] |
| 2022 | 310[9] |
駅周辺
周辺は臼杵市の中心部からは離れているが、住宅が多く建っている。近年では、市内一のショッピングエリアになっている。駅のそばを国道217号が通るが、駅舎は線路を隔てて国道と反対側の北側にあり、福良の住宅地内へ迂回しないと行けない。
脚注
- 『週刊 JR全駅・全車両基地』 44号 宮崎駅・都城駅・志布志駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月23日、20頁。
- “大分支店内各駅”. JR九州鉄道営業. 2014年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月6日閲覧。
- 小原擁(2015年3月7日). “JR九州:無人化、新たに20駅発表”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- “駅別乗車人員上位300駅(2021年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2023年12月7日閲覧。
- 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、754-755頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- 窪田勝則『大分の鉄道』、OAK、1980年6月25日初版
- “JR九州の駅半数無人化、新たに8路線20駅”. 読売新聞. (2015年3月7日) 2015年3月7日閲覧。
- “上臼杵駅 > 大分バリアフリーマップ”. 大分県福祉保健部福祉保健企画課. 2022年10月29日閲覧。
- “駅別乗車人員上位300駅(2022年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2023年12月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 上臼杵駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
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