吉野町
| よしのちょう 吉野町 | |||||
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| 国 |
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| 地方 | 近畿地方 | ||||
| 都道府県 | 奈良県 | ||||
| 郡 | 吉野郡 | ||||
| 市町村コード | 29441-1 | ||||
| 法人番号 | 4000020294411 | ||||
| 面積 |
95.65km2 | ||||
| 総人口 |
5,530人 [編集] (推計人口、2024年4月1日) | ||||
| 人口密度 | 57.8人/km2 | ||||
| 隣接自治体 | 桜井市、宇陀市、吉野郡東吉野村、川上村、黒滝村、下市町、大淀町、高市郡明日香村 | ||||
| 吉野町役場 | |||||
| 町長 | 中井章太 | ||||
| 所在地 |
〒639-3192 奈良県吉野郡吉野町大字上市80番地の1 北緯34度23分46秒 東経135度51分27秒 ![]() 吉野町役場 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |||||
| ウィキプロジェクト | |||||
地理

位置
奈良県の中部、吉野郡の北に位置する。 北は竜門山地が東西に走り、南は大峰山系(町域内では青根ヶ峰が最高点になる)へと続く山々が広がっている。 また東には台高山脈から続く山々が迫っている。これらに挟まれ、町の中央を吉野川(紀の川)が東南から西へ、高見川が東西へと流れている。
吉野川は、上流(川上村)から津風呂川が流入する付近までは大きく左右に蛇行し山を縫うように流れている。この途中、新子・窪垣内付近で高見川が合流する。妹山・背山を越えた吉野高校付近で、大きく左に曲がると下流(大淀町)に掛けて、比較的直線な河川が続いている。吉野川沿いの蛇行している内側には比較的、平らな場所が細長く続き、集落を形成している。また吉野川の支流の中流付近にも比較的、開けた土地があり集落を形成している。
なお、町役場などがある上市地区は川と山に挟まれた僅かな間に家々が密集しているが、古くはこの付近も吉野川が南へ蛇行しており、その内側で地名の由来となった市が開かれていた。しかし江戸時代中期の水害により、北側が切れて南側は中州となった。この時、人家は北岸(現在の上市地区)と南岸の丹治に移ったという。その後、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風水害により、この中州が浸かると二つに分かれていた吉野川を一つにするため中州の北岸を削って川幅を広げ、南岸を埋め立て対岸と接続し今日の地形に至っている。(現在、その名残として吉野小学校と貯木場のある元中州であった場所は吉野川を挟んで上市の飛び地となっている)。
地形
森林セラピー基地に認定されている。
歴史
古代
近現代
現代
- 2004年(平成16年)7月7日 - 吉野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産(文化遺産)に登録。
- 2012年(平成24年)10月4日 - 「日本で最も美しい村」連合への加盟を認定。
政治
首長
- 町長:中井章大(なかいあきもと)
町域の変遷
| 明治22年 | 明治23年 | 明治27年 | 昭和3年 | 昭和17年 | 昭和31年 | 現在 |
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| 奈良県 | ||||||
| 吉野郡 | ||||||
| 上市町 | 吉野町 | |||||
| 吉野村 | 吉野町 | |||||
| 国樔村 | 国樔村 | |||||
| 中荘村 | ||||||
| 龍門村 | 龍門村 | |||||
| 中龍門村 | ||||||
| 上龍門村 | 宇陀郡 大宇陀町 | 宇陀市 | ||||
施設
警察
- 本部
- 駐在所
- 吉野山駐在所(吉野町吉野山)
- 新子駐在所(吉野町新子)
- 三茶屋駐在所(吉野町三茶屋)
- 宮滝駐在所(吉野町宮滝)
- 竜門駐在所(吉野町平尾)
医療
- 主な病院
- 南和広域医療企業団吉野病院
郵便
運動施設
- 吉野運動公園
- グランデージゴルフ倶楽部
対外関係
姉妹都市・提携都市
吉野町には2022年現在、姉妹都市・提携都市は存在しない。
経済

林業
町内には貯木場があり定期的に市が開かれている。また吉野貯木場周辺には工場が立ち並び製材業が盛んである。製材で生産されるのは主に集成材だが、他に磨き丸太や端材を再利用した割り箸などが生産される。
醸造業
吉野杉で作られた酒樽は、香りが良いとして重宝されてきたが、町内にも古くから日本酒が造られてきた。現在、町内で生産されているのは「猩々」(北村酒造)、「八咫烏」(北岡本店)、「花巴」(御芳野商店)の3つ。
観光業
桜の時期には吉野山への花見客で大変賑わうが、それも一ヶ月ほどである。夏場は川遊びの客で河川敷は車でいっぱいになり、渋滞する。それ以外の季節は、振るわない。吉野山中心部には旅館や土産物店、食事処などが多く集まっている。
商業
上市の地名にあるように下流の下市と共に吉野川沿いの市場町として栄えてきた。また道路事情が悪かった時代においては、吉野郡奥地への物資供給地としても発展した。かつては大和上市駅のある尾仁山から六軒町、本町、横町、上の町、轟、立野までの1.5キロメートルに渡って商店街が形成されていたが、戦後には道路が整備されマイカーの普及、人口の減少などにより衰退した。
銀行
- 南都銀行 上市支店(上市)
農協
- 奈良県農業協同組合(JAならけん) 吉野郷支店(丹治)、竜門支店(平尾)、中荘支店(宮滝)
交通
鉄道
中心となる駅:吉野駅
路線バス
- 大和八木・大淀バスセンター - 湯盛温泉杉の湯
- 旧169号線を通る国栖経由と、五社トンネルを通る樫尾経由がある。
- スマイルバス(吉野町コミュニティバス)
- 吉野病院(吉野神宮駅近く)を起点に町全域に至るバスが運行されている。
- 吉野大峯ケーブル自動車
- ケーブル吉野山 - 奥千本口(春の吉野山交通規制中は竹林院前 - 奥千本口となる)。
県道
その他
- 吉野大峯ドライブウェイ - 吉野山中千本・竹林院前から奥千本・金峯神社前まで至る
- 吉野大峰林道 - 奥千本・金峯神社前から洞川高原林道に至る
観光
文化・名物
祭事・催事
- 2月3日 - 金峯山寺鬼火の祭典
- 旧正月14日 - 浄見原神社国栖奏
- 4月3日 - 吉野水分神社お田植祭
- 4月11・12日 - 金峯山寺花供会式
- 4月29日 - 吉野神宮春の大祭
- 5月26日 - 吉野川鮎漁解禁
- 7月7日 - 金峯山寺蛙飛び行事
- 9月27日 - 吉野神宮秋の大祭
- 10月第3日曜日 - 吉野山秋祭り
出身著名人
脚注
- “「消滅可能性自治体」の一覧 近畿・中国・四国・九州の地域”. 毎日新聞 (2024年4月24日). 2024年4月27日閲覧。
- 図典 日本の市町村章 p166
- 吉野町役場 議会事務局. “議会の構成”. 吉野町. 2018年12月16日閲覧。
- 奈良県選挙管理委員会. “選挙区と定数”. 奈良県. 2012年12月7日閲覧。
- 吉野郡大淀町の一部地域も該当。
- 「集配拠点等の再編実施局」日本郵政公社近畿支社(当時)2007年2月9日付報道発表資料より。
- “犬塚(吉野町)”. ならリビング.com (2010年2月26日). 2011年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月18日閲覧。
- grasshopper. “犬塚”. 吉野大峯・高野観光圏. 2023年6月23日閲覧。
- “吉野・犬塚(いぬづか)”. 来福@参道. 2013年7月18日閲覧。
- “国栖の里の歴史”. 国栖の里観光協会. 2013年7月18日閲覧。
- “『全国五十万円以上資産家表 時事新報社第三回調査』8頁”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 時事新報社. 2022年2月4日閲覧。
参考文献
- 『全国五十万円以上資産家表 時事新報社第三回調査』時事新報社、1916年。





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