尾立源幸
尾立源幸(おだち もとゆき、1963年10月9日 ‐ )は、日本の政治家、税理士、公認会計士、行政書士。参議院議員(2期)、財務大臣政務官(菅直人改造内閣・菅直人第2次改造内閣)、参議院財政金融委員長、などを歴任した。
| 尾立 源幸 おだち もとゆき | |
|---|---|
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| 生年月日 | 1963年10月9日(60歳) |
| 出生地 |
|
| 出身校 | 慶應義塾大学経済学部卒業 |
| 前職 |
公認会計士 税理士・行政書士 衆議院議員秘書 参議院議員 |
| 所属政党 |
(民主党→) (民進党→) (無所属→) 自由民主党(二階派[1]) |
| 称号 | 経済学士 |
| 公式サイト | おだち源幸(もとゆき)自民党 前参議院議員 |
| 選挙区 | 大阪府選挙区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2004年7月26日 - 2016年7月25日 |
概要

京都出身。私立京都共栄学園高校卒業。慶應義塾大学経済学部卒業。税理士・公認会計士としてアーサー・アンダーセンに入社し、アメリカやフィリピンでの海外勤務を経て独立。1997年より鳩山由紀夫衆議院議員の秘書を務める。
2000年の第42回衆議院議員総選挙に、民主党公認で大阪17区より立候補したが落選。2003年に自由党が民主党に合流すると、候補者調整で大阪17区の公認候補が自由党出身の西村眞悟となったため、尾立は参議院大阪府選挙区(改選数3)の公認候補となり、2004年の第20回参議院議員通常選挙に立候補した。キャッチコピーは「人の心を感じとめ、数字が読める男」。選挙運動中は島田紳助らの応援を受け、トップ当選した。
2009年の政権交代後、行政刷新会議が行った事業仕分けでは、蓮舫らと共に中心メンバーの一人となった。
2010年の第22回参議院議員通常選挙では、再び大阪府選挙区から立候補した。連合大阪の支援を受け、得票数3位で再選した[2]。
2016年に民進党に参加。同年の第24回参議院議員通常選挙では、次点にすらなれず落選した[3]。落選後は党籍を失くし、一度民間に戻った[4]。
2018年10月、自由民主党は、翌2019年に実施予定の第25回参議院議員通常選挙の比例区候補として尾立の公認を決定した[5]。自民党入りは二階俊博幹事長の要請によるもので、尾立は大日本猟友政治連盟の組織内候補となったほか、パチンコ業者などでつくる全日本遊技産業政治連盟などからも支援を受けた[6]。投開票の結果、落選。
2021年12月22日、自民党は2022年7月の第26回参議院議員通常選挙に尾立を比例区から擁立すると発表した[7]。投開票の結果、現職・元職では最下位となる得票数27位(特定枠含め29位)で落選[8]。
理念
- 改革
- 生活の質を重視しつつ「成熟社会」に即した、「成長のための改革」の実行。
- 悪い物価上昇を抑え、「家計が使えるお金」を増やす。
- 戦争への反対
実績
公式サイト「実績」ページによる[10]。 税理士・公認会計士で数字に強い尾立は、税財政・経済・金融の専門家として税制や経済に関わる数々の課題解決に尽力。 持ち前の行動力とバランス感覚で、2期12年の間に、社会福祉や環境、外交など分野を問わず幅広く活動。 外資系監査法人でのサラリーマン時代にはアメリカやフィリピンでの海外勤務を経験。現在は日ロ協会の理事長を務めるなど豊かな国際感覚で諸外国との架け橋としても活動。著書「アベノミクスの正体」(2016年2月発行)がベストセラーに。
主な活動実績
議員立法
尾立が発議者または賛同者として提出した議員立法(2013~2015年)※
- 租税特別措置透明化法改正案
- 公会計法案
- ヘイトスピーチ規制法案
- 体罰防止法案
- 会社法一部改正案
- インターネットによる国外からのサービス課税法案
- 民法一部改正案
- 歳入庁法案
- 法人税法一部改正案
- 会計検査院法一部改正案
- 予責法一部改正案
- 違法な国庫支出監査法
※ 2010~2011年は財務大臣政務官、2011~2012年は参・財金委員長を務めていたため議員立法の提出ができなかった。
NPO「万年野党」による第186国会(2014年)における議員立法提出者ランキングで、尾立は参院全体で5位(参・民進党内2位(実質1位))の評価を得た。
所属団体・議員連盟
- 特定非営利活動法人日本・ロシア協会(理事長)
- 国際連帯税創設を求める議員連盟
- 一般社団法人大日本猟友会(参与)http://odachi.co/ryoyukai.html
著書
- 「アベノミクスの正体」(水王舎・2016年2月発行)
- 「営業マンのための数字の読み方」(大栄出版)
- 「実務の基本シリーズ法人税申告」(大栄出版)
- 「実務の基本シリーズ商品管理」(大栄出版)
- 「実務の基本シリーズ経理実務」(大栄出版)
- 「お金を殺さない本」(大栄出版)
- 「決算書の読み方」(梧桐書院)
- 「挑戦」(梧桐書院)
脚注
- “2019参院選 自民 比例 尾立源幸 - 毎日新聞”. 毎日新聞. (2019年7月5日) 2019年7月5日閲覧。
- 連合大阪 おだち源幸 激戦を制し当選
- 2016年参院選 大阪選挙区開票速報
- おだち源幸氏×細野豪志氏が語る、批判を乗り越えてでも与党自民党から出馬する理由(ログミー)
- “参院比例に尾立氏ら=自民”. 時事ドットコム (時事通信社). (2018年10月30日) 2018年10月30日閲覧。
- “「戻る党なくなった」旧民主出身の4氏、自民で参院選に”. 朝日新聞. (2019年6月11日) 2019年6月11日閲覧。
- “自民、22年参院選で11人を2次公認”. 日本経済新聞. (2021年12月22日) 2022年3月16日閲覧。
- “参院選2022 比例区の候補者一覧・開票結果”. 朝日新聞. 2022年7月11日閲覧。
- 朝日新聞2016年参院選候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)、(2016年6月23日閲覧)
- http://odachi.co
関連項目
外部リンク
- おだち源幸(もとゆき)自民党 前参議院議員(公式サイト)
- おだち源幸(自民党参議院議員比例区(全国区)支部長)|全日本遊技産業政治連盟 推薦(パチンコ業界向けの特設サイト)
- 尾立源幸 (@odachi_jimin) - X(旧Twitter)
| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 藤田幸久 |
2011年 - 2012年 |
次代 川崎稔 |
| 公職 | ||
| 先代 大串博志 古本伸一郎 |
吉田泉と共同 2010年 - 2011年 |
次代 三谷光男 吉田泉 |
