龍谷大学短期大学部
龍谷大学短期大学部 (りゅうこくだいがくたんきだいがくぶ、英称:Ryukoku University faculty of Junior college)は、京都府京都市伏見区深草塚本町67に本部を置く日本の私立大学[1]。1950年に設置された。龍谷大学では文学部に次いで2番目に設置された学部である[2]。略称は龍短。

短期大学部の実習施設を備える深草キャンパス21号館
概説
1950年に京都市下京区に設置された。キャンパスは龍谷大学深草学舎に併設されており、社会福祉学科とこども教育学科が設置されている。かつてあった社会福祉科には、「障害者福祉論」・「高齢者福祉論」・「社会福祉原論」など社会福祉全般にわたる諸科目を学ぶいわゆるAコースと、「児童福祉論」・「小児栄養」など主に保育や児童福祉に関する科目を学ぶBコースがあったが、2011年度入学生より、前者は社会福祉学科、後者はこども教育学科へと改組された。一般教育科目には「仏教学」・「真宗概説」などの宗教系科目がある。過去にあった仏教科を含め、設置されている学科は大学と同類のものとなっている。そのため、卒業後、龍谷大学への編入学者が毎年少なからずいる。なお大学と同様、親鸞の浄土真宗に基づいた教育がベースとなっている。
沿革
教育および研究
学科
- 社会福祉学科
- こども教育学科
専攻科
- 福祉専攻:指定された科目履修者が対象。修業年限は昼間部1年制で大学評価・学位授与機構に認定されている。2008年度で募集を終了。
過去にあった課程
- 仏教専攻:浄土真宗に関する内容の科目を重点的に学び、仏教者としての教化伝導能力を育むというねらいがあった。修業年限は昼間部2年制で大学評価・学位授与機構に認定されていた。
別科
- なし
取得資格について
附属機関
- 国際センター
- 附属図書館ほか
教育
- 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
- 「イメージ創生を中心としたキャリア教育-視聴覚教材・学外教育資源・体験型学習を活用した体系的教育プログラム-」において2006年度に採択されている。
- 特色ある大学教育支援プログラム
- 「体験型教育で学ぶ『共に生きる地域づくり』-校区住民と交流する「砂川アクション」と知的障がい者と共に学ぶ「ふれあい大学」の取組-」において2006年度に採択されている。
学生生活
部活動・クラブ活動・サークル活動
- クラブ活動は、大学と合同でおこなわれている。
学園祭
- 学園祭は深草キャンパスで大学と合同で行われている。
施設
キャンパス
- ほとんど全て大学と共同使用している。
社会との関わり
- 2008年度では『ビハーラ活動論』公開講座が行われた[注 1]。
卒業後の進路について
進学は龍谷大学への編入学や龍谷大学短期大学部専攻科が目立つ。就職については以下のようになっている。
脚注
注釈
- 「ビハーラ」とはサンスクリット語で、「休息」や「寺院」ほか漢訳で「安住」を意味する言葉となっている。
出典
- https://edu-data.jp/search/detail/57142
- https://www.human.ryukoku.ac.jp/about/message.html
- 昭和38年度版『全国学校総覧』(以下『総覧』と略す。)29頁。
- 2000年度版『総覧』76頁。
- 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』126頁。
- “龍谷大学短期大学部の学生募集停止について”. 龍谷大学 (2023年5月31日). 2023年6月1日閲覧。
- “【大学受験2025】龍谷大、短期大学部の募集停止”. リセマム (2023年6月1日). 2023年7月22日閲覧。
参考文献
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