JR貨物UM9A形コンテナ
概要
無蓋コンテナ以外の他形式では、形式を表す1-2桁の数字は全てコンテナの内容積で決定されているが、無蓋コンテナのみ床面積で付与されている。 これにより、本形式のコンテナ容積8 m3の算出は、厳密には端数四捨五入計算の為に、内容積7.5 - 8.4m3の間に属するコンテナが対象となる。[1]また形式末尾のアルファベット一桁部位「A」は、コンテナの使用用途(主たる目的)が「普通品の輸送」を表す記号として付与されている[2]。
特記事項
- コンテナの高さは、形式によってドライコンテナと同等の高さがあったり、逆に1/8サイズの板型の様に八段(12ftの場合)又は、1/4サイズの薄型の様に四段(20ftの場合)に積み上げてやっとドライコンテナと同等の高さに達するなど、他形式ではタンクコンテナ以外では見られない様に、見た目が多種多彩に入り乱れているのも無蓋コンテナ形式の特徴となっている。
- 従来から鉄道コンテナでの最低輸送単位は、5トン級コンテナからの輸送単位となっていた。しかし時代の流れで物流事情の多様化により、1 - 2トン程度の少量取引が増えてきた現状への対応策として、日本通運が独自開発した鉄道でも少量輸送できる6ft程度のミニコンテナを搭載する為の、アダプター的な役割に特化した平台車タイプの無蓋コンテナとなっている。
- なお、登録の終盤には積載するミニコンテナの別タイプ版として、西濃運輸が8組のコンテナを用意して新規参入したが、4ftと8ftに別れた特殊な形状と専用の荷役機器が必要だったり、ミニコンテナがUM9Aコンテナより幅広の為に輸送ルートが限定されたりと、その事取り扱いの不便さの為に僅か数年で撤退してしまった。
番台毎の概要
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脚注
外部サイト
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