オプタテシケ山
オプタテシケ山(オプタテシケやま)は北海道上川郡美瑛町と新得町の境界に位置する標高2,013mの山である[1][2]。三等三角点の名称は「美瑛岳」と記されている。
| オプタテシケ山 | |
|---|---|
![]() 東から | |
| 標高 | 2,012.48 m |
| 所在地 |
上川総合振興局上川郡美瑛町・ 十勝総合振興局上川郡新得町 |
| 位置 | 北緯43度28分13秒 東経142度45分05秒 |
| 山系 | 石狩山地(十勝岳連峰) |
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概要
大雪山国立公園内にあり、十勝岳連峰の火山群の北端に位置する山。日本三百名山に選定されている。山頂付近は溶岩の砂礫が積み重なった森林限界のハイマツ帯でには高山植物が自生しており、ピラミダルな山容である。
山の名の意味はアイヌ語で「槍がそこにそり立っている山」または「槍がそれた山」など諸説ある。アイヌ民族は『この山は雌阿寒岳と夫婦山だったが、離婚の末に槍を投げつけ合う大喧嘩をした。最終的に雌阿寒が槍を当てられ、今でも傷から膿を流している。雌阿寒岳の火口こそが、その傷跡だ』との伝説を伝えている。

美瑛岳から北北東を望む。左が美瑛富士で左が石垣山・ベベツ岳・オプタテシケ山の山並。
登山道
白金温泉の近くに、登山口がある。美瑛富士避難小屋から、稜線を北東に進むと、この山に到達する。登山道はさらに、トムラウシ山へと続いている。美瑛富士避難小屋から、稜線を南西に進むと、美瑛岳、十勝岳、富良野岳へと登山道が続く。
周辺の山
- 美瑛富士、近くに美瑛富士避難小屋とキャンプ指定地がある。
- ベベツ岳
- コスマヌプリ
ギャラリー
脚注
- “標高値を改定する山岳一覧 資料1”. 国土地理院 2014年3月26日閲覧。
- GNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は2,012m。
- “標高2千メートル山頂から滑降 十勝岳連峰・オプタテシケ山”. 北海道新聞どうしんWEB版 (2022年5月9日). 2022年5月16日閲覧。
参考文献
- 『北海道百名山』山と渓谷社、ISBN 4-635-53012-4、P46
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