景鶴山

景鶴山(けいづるやま)は、尾瀬ヶ原の北に存在する標高2,004mのである。群馬県利根郡片品村新潟県魚沼市の境界に存在し、日本三百名山[1]ぐんま百名山[2]に指定されている。また山の南側は尾瀬国立公園に指定されている[3]

景鶴山
至仏山から望む景鶴山(2009年9月)
標高 2,004 m
所在地 日本の旗 日本 
新潟県魚沼市
群馬県利根郡片品村戸倉
位置 北緯36度57分24.7秒 東経139度12分38秒
山系 越後山脈
景鶴山の位置(日本内)
景鶴山
景鶴山の位置
プロジェクト 山

この山はもともと、登山道がなかったために、密生しているササをかき分けて斜面を這いずるようにして登らねばならなかった[4]。この「這いずる」というものが訛って「へえずる」となりやがて「けいずる」となったことから景鶴山となったと伝えられている[4]

一度は登山道も拓かれ、多くのガイド本でも紹介され、笹ヤブが雪に隠れる季節などにはスキー登山などのために登ることができていた。しかし2013年時点では登山道も廃道になり、さらにそもそも土地所有者の尾瀬林業が入山を認めていないため登山は一切できず、その山体を尾瀬から眺めることしかできない状況となっている[4][5]

ギャラリー


脚注

  1. 『日本三百名山』毎日新聞社、1997年3月。ISBN 4620605247。
  2. ぐんま百名山”. 上毛新聞社. 2011年11月5日閲覧。
  3. 尾瀬国立公園の公園紹介”. 環境省. 2013年3月15日閲覧。
  4. 景鶴山(尾瀬ヶ原を見下ろすこの山は?) ( 財団法人 尾瀬保護財団 2013年3月15日閲覧)
  5. 景鶴山Yamakei Online 2013年3月15日閲覧)

関連項目


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