大内刈
概要
基本形は自分の足の外側で相手の脚の内側を刈り倒す技。右組の場合、前さばきで、体を相手の内ふところに入り、真後ろまたは左後ろすみに崩して内側から右足で相手の左脚を開かせるように大きく刈って倒す技。小内刈と同様に牽制や崩しに使うのに便利な技であるため、内股、大外刈、背負投などへの連携に使われることが多いが、単独で一本になるケースも多く見られる。なお、刈る足を相手の足に絡ませて同体となって後ろに倒れてしまうと禁止技の河津掛となり反則になってしまう。また、踏み込んだ時に体勢が斜めになっていると、小外刈や大内返で返されやすく、うまい人でも、この体制のまま技を決めるケースは少ない。基本は正面から正対し、前に踏み込む。うまい人も体勢を真横にするか、体勢が斜めでも技を掛けるときには、正面から正対する様に調整する。相撲における類似の技として内掛けがある。
大内刈の防ぎ方としては、刈られようとされる脚の力を抜くことである。そうすることで上体に力が伝わらず、脚にだけ相手の力が伝わり、楽に堪えることが出来る。そのまま脚を解き外してもいいし、返し技を狙ってもいい。
大内刈への返し技としては大内返がある。また、大内刈をかわして、逆に大内刈をやり返した場合は、「大内刈」が記録される。
大内巻込
大内巻込(おおうちまきこみ)は掛けた時に相手に重なる様に浴びせ倒す大内刈。
出典
外部リンク
- 大内刈 / O-uchi-gari - YouTube KODOKANチャンネル
- 大内刈|柔道チャンネル
- 大内刈
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