横掛
概要
足払いで足を払うと同時に自分も横に倒れこんで投げる技。小外系の技で相手の足を刈るか足を掛けた状態から足を払って連絡するか、足払い系の技から直接連絡すると投げやすい。その名の通り、足を掛けるのだが、捨身技版足払いのため、支釣込足と同じ様な足の使い方になる。この技は両者とも肩が付くと試合では効果が分かりづらい場合があるので最後まで手は引き続けるのが肝心である。
かけ方のコツとしては取りの体を1本の棒のようにして思い切りが大切のようだ。しかし難易度が高いため、試合では滅多に見られない。そのため、横落同様、珍しい技で、投げ方も似ている事や小外掛や大外落等の表現からか、逆に覚えている人も少なくない。相手の足首に自分の足首を掛けて、体を横に開きながら倒れこんで投げると浮技になり、スライディングして、自分の膝に相手の足首に引っ掛けて倒す様に投げると、横落になる。
出典
- ビクトル古賀『これがサンボだ!』ビクトル古賀(監修)、佐山聡(技術協力)、ベースボール・マガジン社、日本、1996年4月25日、72頁。"ヒザ裏横捨身"。
- 麻生秀孝(指導)「世界に勝つ柔道スーパーテクニック」『週刊プロレス増刊号「格闘技通信」No.5』第33巻第11号、ベースボール・マガジン社、1987年3月7日、4-5頁“裏膝横捨て身”
- ビクトル古賀(解説)、古賀徹(デモストレーション)「新サンボで強くなれ!11 ヒザ裏捨て身」『格闘技通信』第3巻第11号、ベースボール・マガジン社、1988年9月1日、90-91頁。
外部リンク
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