腰車
概要
釣り手で相手の横襟、引き手で相手の袖を掴んだ自然体から、釣り手を相手の首を上腕と前腕で挟み込み抱える様にし、前回りさばきで踏み込み、相手を腰に乗せ、相手と自身の胴が十文字に交差するぐらい腰を深く入れ、そのまま自身の腰を中心に転がす様に投げる[1]。バルセロナオリンピック後、78 kg級に階級を変更した古賀稔彦が盛んに使用していた。相撲やレスリングでいうところの首投げに近い投げである。しかし、柔道では、腰に乗せる。
両手で相手の襟を持って腰車を行うこともある。この場合、相手は故意でなければ畳に頭から突っ込んでもヘッドデフェンス (head defence) の反則にはならない。高松正裕は、釣り手と引き手を逆に使い、引き手で首を抱えて、両手でロックする様に投げていたという。
川石メソッド
出典
- 柏崎克彦『柔道技の見極めハンドブック』ベースボール・マガジン社(原著2004年8月5日)。ISBN 978-4583612836。"腰車"。
- Mikinosuke KAWAISHI. Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス: Judo international. pp. 56-57. "KOSHI-GURUMA"
- Mikinosuke KAWAISHI. Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス: Judo international. pp. 52-53. "KUBI-NAGE"
- 腰車 / Koshi-guruma. YouTube. 日本: 講道館チャンネル. 13 July 2020. 2020年8月1日閲覧。
- Koshi-Guruma performed by #JudoKids. YouTube. スイス: IJF JUDOチャンネル. 25 July 2020. 2020年8月1日閲覧。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.
