島浦島

島浦島(しまうらとう)は、日向灘北部に位置する島である。離島振興法における離島振興対策実施地域名は島野浦島(しまのうらとう)。行政区分は宮崎県延岡市島浦町(しまうらまち)。

島浦島
本土側(道の駅北浦)からの眺望
所在地 日本の旗 日本宮崎県
所在海域 太平洋日向灘
座標 北緯32度39分50秒 東経131度49分18秒
面積 2.85 km²
海岸線長 15.49 km
最高標高 185.5(186) m
最高峰 遠見場山
島浦島の位置(宮崎県内)
島浦島
島浦島
島浦島の位置(日本内)
島浦島
島浦島

島浦島の位置
プロジェクト 地形

地理

延岡市北東部の浦城港から東へ約6km、延岡市北浦町古江から約4kmに位置する有人島。宮崎県内最大の島である。集落は北西部に集中する。日豊海岸国定公園に属している。

黒潮が島の周囲に流れ、外海に面した海岸は切り立った岩壁の険しい海蝕崖をなし、鼻熊 (千貫目)などの海蝕洞も数多く変化に富む景観をつくっている。

島浦島の空中写真。2018年4月26日撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

歴史

  • 長い間、瀬戸内海薩摩航路の中継地で『日向地誌』によると1千石未満の船なら140~150艘が係留できたという。
  • 島浦港は江戸時代延岡藩内藤氏参勤交代の際、最初の寄港地としていた。
  • 人が定住しはじめたのは、元禄年間(17世紀末)からで、四国の徳島からの移住者が多かったといわれる。

年表

交通アクセス

高速艇「クイーンにっぽう2」(浦城港)
  • 島野浦漁港 (第三種漁港)
    • 浦城港から日豊汽船でのカーフェリーで20分、高速艇で10分で結ばれている。
    • 浦城港へは宮崎交通による延岡駅からの路線バスがあるが、バスの本数が少なく延岡駅側からの日帰り訪問はできない。

脚注・参考文献

    • 参考文献
      • 角川日本地名大辞典 45 宮崎県』 昭和61年10月 角川書店 ISBN 4-04-001450-2
      • 『宮崎県大百科事典』 1983年10月1日 宮崎日日新聞社
      • 『日本歴史地名大系 第四六巻』1997年11月12日 平凡社 ISBN 4-582-49046-8

    関連項目

    外部リンク

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